2005-06-21 12:00:04

ドイツ人監督がついに描いた、ヒトラーの真実!

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アドルフ・ヒトラー。それはドイツでいまだにタブー視される、史上最も残酷とも言える男。そのタブーを正面きって描くことに、なんとドイツ人自らが挑んだ作品が、この『ヒトラー ~最期の12日間~』。監督は2002年『es』でもドイツアカデミー賞を受賞したオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。そして主演はかの名優ブルーノ・ガンツ。かつては天使を演じた男(『ベルリン・天使の詩』)が、ヒトラー役に挑みました。そして、この作品を「真実の物語」たらしめているのは、何と言っても彼の最後の秘書ユンゲの証言に基づいて作られた作品である、という部分。ユンゲは、まだ20代の若い頃に3年間をヒトラーの個人秘書として過ごし、その間の出来事や体験を2002年のベルリン映画祭にも出品された「Blind Spot,Hitler's Secretary」というドキュメンタリー作品の中でとうとうと語っているのです。

本作は、彼女のその証言と史実を元に作られました。タイトルの通り、本作はヒトラーが死ぬ最期の12日間のみを描いています。恐らく多くの人がイメージする通り、ヒトラーが周りの部下たちにひどい言葉を吐いて罵倒するようなシーンもあれば、犬をかわいがったり、女性にやさしく接する場面などもあります。果たして、ヒトラーとはどのような人物だったのか・・・?

あなたはヒトラーに対してどのような印象を持っていましたか?また、この映画でヒトラーの姿や表情、行動などを観て、ヒトラーに対する印象が変わりましたか?あなたの感想をトラックバックでぜひお聞かせください。

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2005-06-21 12:00:03

敗戦目前、組織はこう崩壊する!

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1945年4月20日にスタートするこのストーリー。ドイツの敗戦を疑うものはなく、ただ一人、ヒトラーだけがいまだにものすごい剣幕で部下を叱り付け、前線へ部隊を進めるよう、げきを飛ばす・・・。しかし、すでにドイツの逆転を信じ切れない部下たちは、ナチスの地下壕の中で酒を飲み、ダンスパーティをし、口々に「もうだめだ・・・」と口にしています。そんな状況の中でも、最後までヒトラーに従い、忠誠を誓うゲッベルス宣伝大臣のような人物がいれば、いち早く背を向けるヒムラー全ドイツ警察長官のような人物も。狭い地下壕の中、右往左往する部下たちの様子は現代においても共通のもので、斜陽を迎えた組織の普遍的な姿とも思えます。

なんて、硬いことを言ってみましたが、要するに「ああ、もうこの組織だめかも!!」と思った実体験や、「もっとこうすればいいのに!」と思ったことなどなど、みなさまにもあるのでは?サークルやクラブ、ひいては会社?!笑えない話もたくさんありそうですが、「みんなに言いたい!」という体験をしたことのある方、ひとつ「組織論」として語ってみませんか?!もちろん、この映画に見る「ナチス」という組織についてのご意見もお待ちしてます!

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2005-06-21 12:00:02

日本もドイツも戦後60年。

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1945年に終戦して、日本もドイツも今年が戦後60年の節目。折りしも日本では今年、「日本におけるドイツ年」としてドイツの文化が数多く紹介されたり、来年のサッカーワールドカップがドイツで開催されることもあって、ドイツにいつも以上に注目が集まっている気がします。そのドイツではこんな風に、自分たちの過去のタブーを正面きって振り返るような映画が作られ、ドイツでは2004年の年間興行成績第4位(『シュレック2』『スパイダーマン2』などをおさえて)、そしてアメリカで2005年に公開されるや、またもや大ヒットを飛ばすなど、世界中でたくさんの人がこの作品を見て、色々な考えを持っているようです。各国の新聞でも・・・


戦後初めてヒトラーを注視した映画。実に力のある映画だ。・・・・・・ニューヨークタイムズ紙(アメリカ)
殺人鬼の人間性を振り返る必要など、どこにあるのだろうか。・・・・・・ターゲスシュピーゲル紙(ドイツ)
我々はこの映画を“良い映画”として迎える時期にきている。・・・・・・デイリーメール紙(イギリス)


などと、賛否両論、さまざまです。また、本年度アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされるなど、映画としての力を評価されている、という側面もあります。


戦後60年、というこのタイミングでドイツ人が自らのタブーを打ち破るかのようなこの作品が作られ、それが
世界中で多くの人の関心を引き、観られているという事実、あなたはどう思いますか?!

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2005-06-21 12:00:01

この映画の感想を語り合おう!

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2004年、ドイツでいまだにタブー視される男“アドルフ・ヒトラー”の映画が公開となり、大ヒットすると同時に、賛否両論を世界中に巻き起こしました。それもそのはず、ヒトラーを正面きって描くことに、なんとドイツ人自らが挑んだからです。監督は『es』でもドイツアカデミー賞を受賞したオリヴァー・ヒルシュビーゲル、そして主演は名優ブルーノ・ガンツです。そして、監督曰く「53000冊にも及ぶヒトラーに関する書籍にはない真実が語られている」というヒトラー最後の秘書ユンゲの証言。それに基づいて作られた作品である、という部分で、この作品は他のヒトラー映画と違うと言えるかもしれません。本作は、彼女のその証言と史実を元に作られました。ドイツでも公開されるや年間興行成績第4位となる成績をおさめ、ヨーロッパ、アメリカなどで次々と公開されては多くの人の関心を呼び、ヒットを続けました。そんなこの作品、あなたはどう観ましたか?!是非、感想を教えてください!!

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