【京都記念】(京都)(4歳以上GII・芝2200m)
~早めに抜け出したトレイルブレイザーが押し切る
トレイルブレイザー<父ゼンノロブロイ、母リリオ(母の父Forty Niner)>
~レース後のコメント
1着 トレイルブレイザー 武豊騎手
「今日はいいスタートから、思った通りのレースができました。今回2度目でしたが、前回乗ったときよりも強いと感じました。今日は完勝です」
2着 ダークシャドウ 福永祐一騎手
「いいスタートを切ってくれましたし、上手にレースをしてくれました。ただ、休み明けの分か、少し反応が鈍かったですね。それからこの距離でも問題ありませんでした。使われての上積みが期待できます」
3着 ヒルノダムール 藤田伸二騎手
「体はよかったですね。ただ、昨年も今年も外枠で、内に潜り込むことができませんでした。最後も伸びあぐねていましたし、やはり内枠が欲しかったです。次はもっとよくなってくると思います」
4着 トーセンラー C.デムーロ騎手
「ダークシャドウの後ろから行きましたが、ゴーサインを出してからの動きが重かったです。休み明けのせいでしょうか」
5着 ロードオブザリング 池添謙一騎手
「ペースが遅く感じたので、押し上げていきました。このメンバー相手によくがんばっていると思います」
6着 ウインバリアシオン 安藤勝己騎手
「スピードが乗った4コーナー手前で何かに脚をとられるような感じで、手前も替えず、リズムが悪くなってしまいました。ですから、心配でまともに追うこともできませんでした。何もなければいいのですが……」
7着 スイートマトルーフ 浜中俊騎手
「無理なく進められましたし、力は出し切っていると思います」
【共同通信杯】(3歳GIII・芝1800m)
~2着続きのゴールドシップが初重賞V
ゴールドシップ <父ステイゴールド、母ポイントフラッグ(母の父メジロマックイーン)>
~レース後のコメント
1着 ゴールドシップ 内田博幸騎手
「ビデオで見て、力はあると思っていました。ゲートが難しい馬ですが、今日は11頭でスローになるのはわかっていたので、何とかゲートを出て、本命馬をマークできる位置に行きたかったです。直線モタモタするので早めに仕掛けていきましたが、追えば追うほど伸びる感じで、並べば交わせると思いました。ここで勝って力を見せられましたし、これから成長すれば楽しみです」
2着 ディープブリランテ 岩田康誠騎手
「今日はテンションが高かったです。また、スタートして押し出されるような形でハナに立ち、他の標的になる一番まずい競馬になってしまいました。気分よく走らせることにしましたが、ガスが抜けず、馬が舞い上がるように3~4コーナーで加速してしまい、あれがなければ押し切れたと思います。体に余裕はありましたが、折り合い次第では33秒ちょうどの脚を使えると思っていましたが……。お父さんと同じ無敗でクラシックへという夢を壊してしまって、本当に申し訳ないです」
3着 スピルバーグ 北村宏司騎手
「過去2戦出遅れていましたが、今日はスタートがよく、それが大きかったです。前を射程圏に入れていましたが、最後は内の馬に張られて、前の馬と内外離されたのが残念でした」
6着 エネアド 蛯名正義騎手
「この馬にとってはこの枠がよくなかったですね。内枠なら後ろにつけて落ち着かせながら競馬ができたと思うのですが……。気持ちの面で一所懸命すぎるところがありますからね。それでもこのペースで最後はよく来ています」
【クイーンカップ】(GIII、3歳牝馬、芝1600m)
~ディープ産駒ヴィルシーナ 重賞初制覇
ヴィルシーナ<父ディープインパクト、母ハルーワスウィート(母の父Machiavellian)>
~レース後のコメント~
1着 ヴィルシーナ(岩田騎手)
「本当に乗りやすく、調教でもレースでも素直でした。スタートして出して行っても、自分からハミを抜いて折り合いもついて、賢い馬です。3コーナーの時点で、自分のペースで運べていましたから、最後まで持つと思って強気に攻めて乗りました。この後、すごく成長すると思いますし、無事に順調に行ってくれたらと思います」
(友道調教師)
「体重の、数字の変動はあまりありませんが、見た目がしっかりしてきました。この後のことはまだ相談していませんが、桜花賞に直行になるかと思います」
2着 イチオクノホシ(蛯名騎手)
「競馬は万全の形で運べましたが、ペースが遅すぎました。出して行くと持ち味が消えますから、あの位置で運びましたが、こういう競馬が出来るのだと、収穫がありました。一戦毎に成長しています」
4着 プレノタート(後藤騎手)
「スローペースに巻き込まれてしまいましたが、よく我慢して走ってくれました。力のある馬です」
9着 オメガハートランド(福永騎手)
「本当はもう一つ前の位置で流れに乗りたかったのですが、スタートがいつもより悪くなってしまいました。でも、スローペースで脚もたまりましたから、もっと弾けるかと思ったのですが…」
(ラジオNIKKEIより)