武田久生オフィシャルブログ「公人と私人の間で」

日々のあれこれを、

日記風に、

徒然に。

戯言から、

思い出した箴言から、

言葉と行間で白い背景を埋めていこうと、宣言。


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2月中に『ポケモンGO』内のプレイヤーレベルを40にする。

 

上記の目標を掲げて、私は日夜、このアプリゲームをやり続けてきたのだが、結果から述べると、これを達成することはできなかった。

 

同時に、この町において、私が誰よりも先にLV40に到達することを確約する、というようなことも私は宣言していたが、これもまた成し遂げることができなかった。

 

前回の記事に書いた、別色チームに所属する、私と同様LV39であった〇〇さん。

〇〇さんのままでは、呼称としてふさわしくないと思うので、今回、Mさんと呼ばせて頂くことにするが、このMさんから「LV40になりました」と報告を受けたのが、3、4日前。

 

朝、起きると、前回のブログ記事に対して「未承認のコメントが一件あります」というようなメッセージが、私のスマホ画面に表示されており、確認してみるとそれはMさんからのものであった。

 

完全に負けたと思った。

思い返してみると、LV39になったのは、Mさんよりも私の方が先。

数日遅れて、MさんもまたLV39になったのだが、おそらく、あの時点で私には、経験値上で2、30万程度のアドバンテージがあったはずだ。

しかし、その後のMさんによる猛烈な追走劇。

私は、最終コーナーを通過して、トップで気持ち良く走っていたところを、ゴール直前で弾丸のように走り込んできたMさんによって差し切られたのである。

 

まあ、これはどちらが先にLV40になるかというだけの勝負であり、互いに競争をしているという意識は(私から、それをはっきりと言葉にして申し込んだのであるから当然)あったものの、決して金銭を賭けたりしていたわけではない。

 

以前もこのブログに書いたが、そもそも私はこの『ポケモンGO』をプレイする上で無課金主義を貫いており、課金アイテムなどはすべて(初期投資として使用した120円を除いて)ボーナスとして得たポケコインを使用して購入してきた。

また、このゲームに熱中するようになって以来、長年に渡って止めることができなかったパチンコなどのギャンブルに対して、一切、興味が湧かなくなるという副次的な作用も発生し、月々の給与の中から衣服や小物などを定期的に購入できるようになったし、実際のところ、貯蓄金額もこの半年で多少ではあるが増えた。

 

人間である以上、我々は必ず何かに依存して生きていかなければならないというのが私の持論であり、かつての私にとってギャンブルというものはそういった大きな依存対象の一つであったのだが、『ポケモンGO』はそれを押しのけて私の生活に入ってきた。

 

朝早く起きることができるようなったし、徒歩や自転車で移動することによってダイエットにも繋がったし、他チームの高レベルジムを潰したり、自チームの高レベルジムを築き上げたりすることからはある種の快楽を得ることもできた。

 

このゲームを始めて7か月と数日。

そこにはこのゲームをやっている人間にしか理解できないドラマがあった。

ある夏の日の夜、港の空に打ち上がった数百発の花火が散り、しかし、再び静寂に包まれた夜空の下で、ただひたすら、スマホ画面の中を凝視して、ポケモンを探している人々の姿。

それを不思議そうに眺めていたTVアナウンサーは、自身の好奇心を押さえつけることができず、人々に質問を繰り返した。

「一体、何をしているのですか?」

「『ポケモンGO』です」

差し出されるマイクと共に投げ掛けられる彼女の質問に対し、近辺のポケモンをゲットしながら、一つ一つ受け答えしていた「30代会社員」の姿が、民報ニュースで数度に渡って放映された。

「社会現象として、『ポケモンGO』はこの短期間で、日本国内を席巻し、運転中のプレイによって事故が起こったり、怪我人や死傷者が出たり、多くの問題も抱えているのかもしれません。でも、このゲームは、ある意味では世代間を超えた強烈なツールでもあると私は思います。例えば、実際に『ポケモン』にTVや漫画、ゲームという媒体を通して触れてきたかつての少年少女たち。彼ら、彼女らは、今、大人となり、その多くが、今度は自分の子供を育てるような年齢に達しています。そうして、この21世紀という地点に生まれ育った新たな子供たちもまた、かつての親たちと同様、この『ポケモンGO』というゲームの中で、かつて少年少女だった親たちと同じ風景にここで出会うことができるのです。親たちは在りし日の自分自身を回帰しながらこのゲームをプレイし、子供たちは純粋な好奇心からこの「伝統的」とも云えるゲームに新鮮な気持ちで接触しています。つまり、このゲームは、ジェネレーション同士を繋げる懸け橋となっているのです」

私が伝えたかったことは上記したような内容だったのだが、一体、あの時、私が緊張の中で語った言葉の内から、人々はどの程度、私のメッセージを汲み取ることができたのだろうか……。

 

 

 

先ほどから、過去形ばかりを使用して、この文章を綴っている。

現地点から考えると、10年前も、1秒前も、どちらも「過去」という意味合いにおいては同義であるのだから、現在形も発された後となっては一種の過去形になっていると言えるかもしれない。

しかし、レベルという意味合いにおいて、私には最早、未来はない。

それは、私も遂に到達したからである。

 

 

 

本当に長々とした説明、文章となってしまったが、約7か月以上もこのゲームに携わって、私には思うところがたくさんあったということで、ご容赦頂ければと願っている。

 

この先、経験値は増えていくものの、レベルはこれ以上、上がることはない。

まだ獲っていないポケモンや、進化させていないポケモンたちを集めて、図鑑を完成させるという目的はまだ達成されていないので、まだまだ私はこのゲームを続けていくつもりではある。

だが、ここで一つの区切りができたというのもまぎれもない事実である。

これから先は、風の吹くまま、気の向くまま、獲りたいときに獲って、闘いたいときに闘うつもりだ。

これまではゲームの合間合間に読書をしてきたのを、読書の合間合間にゲームをするようなスタイルに少しずつ逆転させていければとも思っている。

差し当たって、手元にはレンタルしてきた『キングダム』が10冊ある。

今夜は、春秋戦国時代の風に取り巻かれて、信たちと共に戦場を駆け巡ろう。

で、明日の朝は、多分、またいつもの癖で早起きしてしまうだろうから、近場のジムをきっちり潰して……。

 

LV40になってはみたものの、このゲームからは卒業できそうにない。

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前回のブログを更新してから、約二週間。

 

今月中に、ポケモンGOのトレーナーレベルを40まで持っていくことを目標に、日々、精進に精進を重ねてはいるものの、経験値500万の壁はなかなか厚く、はっきり言って無理なんじゃないだろうかという気もしてきている。

 

が、バレンタインデー絡みのイベントがあったり、新ポケモンが80種追加されるという更新があったりもして、思いの外、経験値を溜めることができてもいる。

(バレンタインイベントでは、ポケモンを捕まえた際に通常の2倍のアメを手に入れることができたので、それを使ってポケモンの進化―――1匹進化させることによって、500経験値を獲得できる―――をかなりさせることができたし、新種ポケモンをゲットして、図鑑登録する際に入手できる500経験値もなかなか大きかった。)

 

「しあわせたまご」と呼ばれる課金アイテムがあり、これを使用すると30分間、入手経験値が2倍になる。

どうでも良いポケモンを大体90匹程度用意し、この「しあわせたまご」使用中に、これらを進化させまくることによって、通常だとポケモン1匹の進化によって500経験値しかもらえないのが倍の1000経験値もらえるようになり、トータルにして8万3000~8万7000程度の経験値獲得が可能となる。

この行為は、俗に「ポッポマラソン」と呼ばれている。

何故、そのような呼称なのかと問われたならば、まずは「ポッポ」というポケモンの存在から説明しなければならない。

「ポッポ」とは、このポケモンである。

 

画面下部の、「進化」と記載された項目の右側に、「12」という数値が見えるだろう。

これが何を意味しているかというと、このポケモンを進化させる際には、アメが「12」個必要だということである。

アメ「12」個で進化できるポケモンというのは、私の知る限り、このゲーム内に3種類しか存在しておらず(仕様変更に伴って、新たに追加された80種類のポケモンたちの中にそのようなポケモンがいるかどうかは定かではないが、今のところ、私はそれを確認していない。)、後は「ビードル」「キャタピー」というポケモンがいるのみである。

 

 

では、その他のポケモンたちを進化させる際には、どの程度のアメ数が必要なのか。

それは「25」であったり、「50」であったり、「100」であったり、「400」であったりする。

ポケモンを1匹捕まえる際に貰えるアメの数は、何かのイベント期間中であったり、何かのアイテムを使用したりしていない限り「3」となっている。

つまり、ポッポ1匹を進化させようと思ったら、単純計算して4匹のポッポを捕まえるだけでそれが可能となるのだ。至る所で捕まえることができるレア度の低いポケモンであるし、言い換えると「ポッポ」は非常に進化させやすいポケモンということだ。

ここから転じて、「しあわせたまご」使用中に、「ポッポ」のようなポケモンたちを進化させまくり、経験値を稼ぐ行為が「ポッポマラソン」と呼ばれているのである。

多くのプレイヤーたちが、こうやってトレーナーレベルを上げているのだろうし、私が現在39レベルまで来れたのも、この行為に依るところが大きい。

 

また、ジム戦を通して経験値を稼ぐこともできる。

前回のブログでも少々、説明したが、各プレイヤーは、21時間毎に訪れるボーナスタイムに、何匹のポケモンをジムに置いているかに応じて、「ほしのすな」や「ポケコイン」を獲得することができる。

1匹置いていると、「ほしのすな」が500、「ポケコイン」が10。

最大で10匹までカウントされるので、「ほしのすな」5000と、「ポケコイン」100を21時間刻みで獲得することが理論上は可能となる。

「ほしのすな」はポケモンを強化する際に必要となり、ポケコインは文字通り、『ポケモンGO』内における流通貨幣、これによって課金アイテムを購入することができる。

だが、他のプレイヤーたちが多く活動している時間帯に、MAXでこれらのボーナスを得るために、10個のジムを制圧するというような行為はかなり過酷なので(1匹ポケモンが置かれているだけのジムなんて、簡単に潰せてしまうので、一つのジムを制圧し、次のジムへ移動している最中に、さっき置いたはずのポケモンが倒されているというようなケースは良くある)、そのため、100コインを獲ろうと思えば、どこか高レベルのジムに自分のポケモンを常駐させておくというような行為も必要になってくる。

 

1つのジムに置けるポケモンの数は、プレイヤー1人につき1匹だけであり、このとき、そのジムの「名声」が2000増える。この時点では、そのジムレベルは2である。

誰か同色チームのプレイヤーが、自分と同じチームのジムがあるのを発見し、ここに自分のポケモンを置いた場合、ジム内に存在するポケモン数は2、名声は4000となり、ジムレベルも一つ上がって、3となる。

3人目が同様にそのポケモンを置くと、名声は6000となり、この状態がLV3ジムのMAX定員である。

だが、同色チームメイトたちの協力によって、更にそのジムレベルを上げていくこともまた可能で、このとき必要になってくるのが「トレーニング」と呼ばれる戦闘である。

上記したジムの「名声」を、戦闘に勝利することによって上げていくことができるのだ。

「名声」6000であったLV3ジムを、LV4にしようと思ったら、このジム内にいるポケモンたちとトレーニングバトルをし、少しずつこの名声を上げていく。

他チームのジムを潰す場合、1匹のポケモンを倒すことによって、名声を1000下げることができる。しかし、トレーニングバトルの場合、1匹倒しても上げることのできる「名声」はほんの数百に過ぎない。

だから、ジムレベルを上げるためには、同じジムの中で、何度も何度もトレーニングバトルを繰り返さなくてはならないのだ。名声が2000上がると、ジムレベルは4となり、もう1匹、そのジム内にポケモンを置けるようになる。

LV7までは、2000ずつ名声を上げるだけでポケモンを置けるのだが、更にそこからレベルを上げようと思えば、今度は名声を10000ずつ上げなくてはならない。

名声が30000になるとそのジムレベルは8となり、新たに1匹ポケモンが置ける。

名声40000のLV9ジムでもう1匹、名声50000で、最大の10匹のポケモンが置かれたLV10ジムが完成となる。

ここまで高レベルのジムになると、そう簡単には倒されない。

だから、ボーナスをMAXで獲ろうと思えば、このようなジムに自分のポケモンを置く必要性に駆られてくるのだ。

 

しかしながら、こういったジムも、もちろん破壊することは不可能ではない。

先程、経験値を稼ぐために、ジム戦を行うと書いたが、例えばLV10のジムを完全破壊すると、5000弱の経験値が手に入る。

前回のブログ冒頭に書いた、毎朝5個くらいのジムを制圧しながらやってくる爺さんというのがいたが、この人の場合、その通り道にあるのがLV3だろうが7だろうが8だろうが、まったく気にせずすべて破壊していく。

自分を含めた同色チームの高レベルジムも、随分とこの爺さんに潰されてきた。

だから、私も容赦しない。

この爺さんが入れているジムを発見した場合、例えそれが10であったとしても、完全破壊する。昨日の夜も、実は1個、私はこの爺さんのいたジムを潰している。

結果として、経験値も手に入るので、少々、労力を要する作業ではあるが、今後も私はこの行為を続けていくつもりだ。

 

以前、私の町には物凄くトレーナーレベルの高い人が1人いると書いた記憶がある。

この人は、残念ながら私とは別色チームに所属しているのだが、私を含めた多くのプレイヤーたちがまだLV20代の頃にも、ただ一人、すでにLV30に達していた。

私はこの人の存在を、ずっと憧れと羨望、そして嫉妬と敵意の入り混じった眼差しで見つめていたのだが、あるとき、偶然、私が一つのジムを訪れた際に、この人と遭遇した。

何故、私がすぐにその人だとわかったかと言うと、スマホを手にしていたし、私が訪れていたジムは明らかにその人のテリトリー内であり、同エリア内にあった他の3つのジムが、その人によって潰されていく光景を目の当たりにしていたからである。

つまり、私は当たりをつけて、その人の到来を待っていたということだ。

当時の私の目標は、この人のトレーナーレベルに追いつくことであり、機会があったらコンタクトを取ってみたいと思っていた。

私は、そのジムに現れたその人に、恐る恐る声をかけてみた。

「もしかして、〇〇さんですか?」

その人はこくりと頷いた。

「自分、shaio〇〇って言います(当時はまだ、武田久生のアナグラムをプレイヤーネームに使用していた)。ちょっとお話したくて……」

私の名前を聞いて、なんとなくだが警戒心のようなものがその人の顔に浮かんだ。

確か、その時点での私のトレーナーレベルは36。

その人もずっと36だったのに、ようやく私が追いついた形だった。

「自分も昨日、ついにLV36になったんです」

軽い緊張感が全身を支配しているのを意識しながら、私は言った。

「おお。なったんだ、おめでとう。ちなみにおれは、あと20万くらいでLV37だよ(LV36から37まで上がるためには、250万経験値が必要)」

別色チームに所属するプレイヤーということで、当然、この人も私に対して敵意は持っていたと思う。私には、何度かこの人の高レベルジムを潰した経験もあったし。

「このジム、潰しちゃうんですよね?」

「うん。いいかな?」

そこにあったジムは、私のポケモンこそ置かれていなかったが、私と同色チームのジムだった。

「自分はもう、今日のボーナス取ったんで……」

私が何を言ったところで、このジムはこの人のテリトリー内にあるのだし、例え、私が「駄目」と言ったところで、私が立ち去れば潰すだろう。私なら、そうするし。

だから、やめてほしいというような気持が、多少なりともそのときの私の心内にあったとしても、それを言葉にして発することなんてできなかった。

私の見ている前で、その人はそのジムを破壊、制圧した。

「この辺、〇〇さんのテリトリーですもんね。お近くにいらっしゃるんですか?」

「職場がね、〇丁目にあって、〇〇って店なんだけど」

「そうなんですね。今度、行ってもいいですか?」

「いいよー」

私は、まだ仕事が残っていたので、それから自分の所属している現実の会社へと戻ったのだが、その後、改めて、この〇〇さんの店を訪れてみた。

そのときは、私はすでに、トレーナーレベルでこの人に追いついていて、おそらくは経験値上で私の方が上を行っているのではないかと考えていた。

「おお、いらっしゃい。次のレベルまで、経験値、あとどれくらい?」

予想通り、〇〇さんは、私の経験値を気にしている様子だった。同じ町に住むプレイヤー内で、このレベルに達しているのが私たち2人だけなので、当然、向こうも意識はするだろう。

私は自分のスマホ画面を見せ、〇〇さんも自分のスマホ画面を見せてくれた。

トレーナーレベルにおいては同じであっても、持っているポケモンたちの質は、完全に私の負けだった。

「個体値とか、チェックしてる?」

「いや、実はぜんぜん意識せずにこれまでやってきて……」

「こういうアプリがあるんだけどさ」と言って、〇〇さんは、「個体値計算」というアプリを私に見せてくれた。

「こうやって、ポケモンのスクショを撮って、それをこのアプリ内で立ち上げると、自動的にそのポケモンの個体値を計算してくれるんだよ。おれはその個体値が93未満だったら、育てない。捨てちゃうね」

この「個体値計算」というアプリは、実は私もダウンロードしていたのだが、〇〇さんの言うように使用してみても、エラーが出て個体値表示がされないということが立て続き、使う気力が失せていた。

しかし、〇〇さんに促されるように、その日、改めて使用してみると、確かに中にはエラーが出たものもあったが、きちんと個体値が表示されたものもあって、以来、今日に至るまで私は個体値計算をしっかりと行ってからポケモンを育てるようにしている。

「実は自分、兼業で作家活動もしていて、たまに『ポケモンGO』のこと、ブログに書いてるんです」

「へえ。どこで書いてるの?アメブロ?」

「はい」

「ちょっと見てみようかな、何で検索したらいい?」

「あ、今のTakedaHisao1234ってプレイヤーネーム、筆名から持ってきてるんで、これ、そのまま漢字にして、武田久生、で……」

「そうなんだね……お、出てきた、出てきた。これかな?」

「そうです、これです」

目の前で自分のブログを読まれるのは、少々、気恥ずかしくもあり、私はそのまま〇〇さんの店を辞し、仕事に戻った。

「どっちが先にLV40になるか、競争しましょう!」という言葉を残して。

 

余談ではあるが、先ほどの爺さんと、この〇〇さんは同じチームに所属している。

基本的に私は、〇〇さんがポケモンを置いているジムを(今は)攻撃しないが、はっきりと〇〇さんには告げてある。

「でも、あの爺さんが、もしも同じジムに入っていたら、申し訳ないですけど、自分、潰しちゃいます」

「ああ、いるよね。なんかそういう名前のプレイヤー」

少し悲しそうな表情を浮かべて、〇〇さんが言っていたのが印象的だった。

事実、私は昨夜、例の爺さんと共に入っていた〇〇さんのLV8ジムを完全破壊。

有言実行という意味も踏まえて、私のポケモンをそこに置いておいた。

もしもこのブログを読んでいてくれているのであれば、この場を借りて、謝罪する。

〇〇さん、ごめんなさい。

あそこのジムを完全破壊したのは、自分です。

 

さて、色々とまだまだ書きたいことはあったのだが、そろそろ出勤の時間が差し迫ってきているので、今日はこの辺にしておく。

 

最後に、現在の私の獲得経験値画像を下に貼り、今回のブログを閉めよう。

アプリアップデートがあって、アバターの服の種類など増えたので、最近、着替えた。

残すところ、約165万経験値である。

 

 

 

↓この画像は、友人の造形作家である田宮さんからお借りしている、『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多in deep』などの傑作で有名な、しりあがり寿先生のデビュー前の作品だ。

なんでも、多摩美術大学の同期ということで、一緒にライブ演奏をしたこともあるとか。

今回のブログに書きたかったのだが、時間切れということで、次回に持ち越し。

Wifiの通信制限にかかってしまい、今回のブログ更新は、かなり時間がかかってしまったのだ。

 

 

 

 

 

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軽い二日酔いを覚えながら、朝7時ぐらいに起床。

 

一杯のコーヒーを求め、近くのセブンイレブンに向かう。

 

ポケモンGOを起動し、マップを見ると、昨夜、LV8まで上がっていたはずの、自チームで固めたジムが攻撃を受けている真っ最中。

 

これを行っているプレイヤーは誰だかわかる。

 

毎朝、6時~7時頃、5個くらいジムを制圧しつつ、同じルートを辿ってやってくる他チームの爺さんだ(一度、この爺さんがスマホを使って、ジム戦を行っている場面に遭遇したことがある)。

 

倒されたばかりの我がラプラスを、げんきのかたまり(このアイテムを使用すると、瀕死状態だったポケモンが完全復活する)を使って復活させ、コーヒーを左手、煙草を口にし、これは私が日課としている作業の一環でもあるのだが、自宅近くのジムに立ち寄って、私たちのジムを攻撃している最中の爺さんが先に置いていったラプラスと誰かのシャワーズを即座に排斥、私のラプラスを代わりに置いた。

 

 

今夜は、昨年、知り合った造形作家の方と、新年会と称して飲みに行く予定なので、夜のボーナスチェックタイムにポケモンGOを行うことができない。

 

離席して、近場のジムを1つか2つ潰してからボーナスチェックを行うことは可能かもしれないが、年上の方と飲食を共にしている席で、流石にそれは失礼というものだろう。

どこか、倒されにくそうなジムをいくつか想起、夕方までにそれらのジムに、我がポケモンを何匹か配置し、今日に限っては倒されたら倒されたでザッツオール、21時間刻みのチェックタイムに併せてボーナスをゲットしようと考えている。

(上記した爺さんのように、毎日、決まった時間にジム周りを行っている人々は多いが、長い目で見れば21時間刻みで100コインを取れなかったとしてもボーナスを回収して行く方が効率的であると信じ、私はそれを決行している。また、こういう行動によって、自分がどの時間帯にボーナスチェックをしているのかわかりにくくさせるというメリットも発生するのだ。)

 

今夜、ご一緒する予定の造形作家の方は、主にジオラマの制作を行っており、私の拙著『月光町ブルース』を気に入って頂いただけでなく、表題作である『月光町ブルース』中に登場するキャラクター、「プロ」と「ユッコ」が初めて出会う公園の砂場のシーンを再現したいというようなことを仰ってくれている。

 

ご購入されたフィギュアに、作中イメージと合わせて加工を施していくということで、実寸の8分の1、20分の1といったような世界の中で、天地創造を行っている神のような存在であるのかもしれない。

緻密で精巧な作業がそこには求められるのだろうし、書き物をしてきた自分の過去の作業を振り返ってみても、相通じる部分があるだけに、その大変さがわかる。

だが、それが完成したときのカタルシスのようなものは、これは何かを「作っている」人間にしかわからない感覚だろう。

そのためだけに、私はものを書く、ポケモンGOをプレイする(これは他人の土俵の上で、強いポケモンを作っているだけの作業と言われるかもしれないが……)。

 

 

帰宅して、喫煙場となっているダイニングキッチンの一角に設置した椅子に腰掛け、換気扇を作動させて一服。

 

最近、ポケモンGOをプレイして一時帰宅した際に、ここで良く本を読んでいる。

 

私が読むのは主に、漫画、小説、ノンフィクション、エッセイなどであるが、たまには畑違いの作品にも目を通す。

この1、2か月で読んだ漫画は、『ジョジョリオン』『最強伝説 新黒沢』『はじめの一歩』『刃牙道』『ONE PIECE』『いぬやしき』の最新刊まで、完結作品としては『自殺島』『奴隷区』など。

 

活字系の作品は少々少なく(やはり、ポケモンGOのやりすぎ感は否めない)、直近の3冊は以下の画像のようなもの。

 

 

覆面作家、舞城王太郎作品は、三島由紀夫賞を授賞された『阿修羅ガール』以来、少しずつ読み進めてきているのだが、中でも一番のお気に入りは『煙か土か食い物』であった。

 

だが、意外とこの作家、短編がおもしろいと、最近、気付かされつつある。

 

その代表作の一つとして挙げたいのが、『熊の場所』。

表題作の『熊の場所』『バット男』『ピコーン』の三作が収録されている。

圧倒的に好きなのは『熊の場所』だ。

トラウマを克服するためには、その根源としてのしかかってきている何かと、私たちは対決しなくてはならない、というような実人生上にも適用可能な寓意がそこには存在していた。

 

『獣の樹』の方は、漫画を読んだりしている合間合間に切れ切れに読んだせいもあるのかもしれない。正直、あまりピンとこなかった。

冒頭から始まる主人公の誕生、成長、魅力的なキャラクターとの出会い、精神分析学的な見地を織り交ぜた「夢」の描写。この辺りはかなり惹き込まれて読んでいた。

が、その後に続く理系的な発想、ミステリー要素(必ずミステリーにこだわるという部分、これはこの作家の長所だとも私は思っているのだが)は少々、読んでいて疲れてしまい、ラストシーンになって登場してきた遺伝子操作を受けた半人半獣たちの大量登場、ここら辺までくると冷めてしまったような部分もある。

 

もちろん、どんな作家の作品にも当たり外れというものはあり、それは各読み手の主観によるところも大きいので、一概にそれと判断することは難しい。

単純に、私には『獣の樹』が合わなかったというだけで、この作家の天才性を疑うことには繋がらない。

まだまだ読んでいない作品はあるので、それらにもいずれ目を通すつもりでいる。

 

水木しげる先生の『妖怪人類学』は、その絵に惹かれて購入した。

幼少時、私は水木しげる先生の大ファンで、『ゲゲゲの鬼太郎』や『のんのんばあとオレ』は、下校してからTVで良く見ていたし、『妖怪大百科』(タイトルは、今となっては定かではないが)のような作品も所持していた。

本書は、水木先生の描いた妖怪の絵に対して、その解説とご自身の経験を織り交ぜての感慨のようなものを文字化して併記した作品で、画集ともエッセイ集とも呼べない、少し不思議な作品だった。だが、とても面白かった。

 

何年か前に、関西地方を旅行して回ったことが私にはあり、その際、たまたま開催されていた「水木しげる展」のようなものを神戸あたりで見に行った。

圧倒的な数の妖怪の絵、絵、絵……、もしも時間が許してくれるのであれば、一日一杯ここにいたいと、私はそれらの妖怪の絵に囲まれ、恍惚としながら考えていたものだ。

私も、水木しげる先生ほどではないかもしれないが、かなりの妖怪好きなのだ。

『悪魔くん』の文庫版を買って展覧会を辞し、その後、紆余曲折あって、大阪の西成地域に一泊1千円程度の安宿を取り、数日、宿泊していたというような、関西出身の方々に話すと驚かれるようなエピソードもある。

まあ、様々な経験をさせてもらった旅であったことは確かだろう。

 

それから、今、読んでいる作品がこちら。

 

 

『きれぎれ』で第123回芥川賞を授賞された、大阪は堺市出身の作家、町田康さんの作品だ。

 

町田康さんは、舞台背景や設定をきちんと設えたタイプの小説も面白いが、このような私小説風の作品も私は大好きである。

 

ドストエフスキーは、貨幣は鋳造された自由である、と書いた。

 

という冒頭の一文から、町田康さんの想像力は飛躍、金を稼ぐことによって人間はその内側に「鬱」を蓄積させてしまい、「鬱」を散じるために金を遣わなくてはならないという地点へ到達する。

大体、2時間働くことによって得られる金銭が3000円程度として、それに付随して生じる「鬱」を金銭に換算すると1000円くらい、だが、それ以前に累積されていた鬱の金銭換算額を踏まえると、3000円程度の金銭使用でそれらすべての「鬱」を払拭することはできない、といったような独自の理論から、「鬱」と金銭使用で得られるハッピーのバランスを保とうと苦慮する男の物語である。

 

庭に繁茂した雑草を刈り取って鬱散してはどうか、そのためにホームセンターに鎌を買いに行き、映画『タクシードライバー』のロバート・デ・ニーロよろしく、鏡の前で半裸になって鎌を構えてポーズを取ってみたりしていたのだが、買ったはずの鎌がなまくらで雑草はほとんど刈り取られず、安物買いの銭失い、得たものは更なる「鬱」、次なる手段として年末ジャンボ宝くじを6000円分購入、当選番号が発表されるまでの間は、もしも10万円が当たったら、100万円が当たったら、1000万円が当たったら……と、ステップアップ理論と併せてそのハッピーを増幅させていったにも関わらず、年が明けてわかったことは3000円が当選したこと。

6000円で3000円を購入していたという事実によって、つい先日まで自分が得ていたハッピーは、期限付きのハッピーに過ぎなかったのだ、というような思考展開が続く。

 

主人公(町田康さんの分身)は、当然、現実的には金銭に困ることはないほどの収入を得ているであろう大作家である。

そんな方が、敢えて庶民的とも言える地点に立ち返って、自己設定した目的地を目がけて愚直に行動をしていく姿がおもしろい。

 

まだ、50ページ程度しか読んでいないのが、本当にこの先が楽しみだ。

この現代を生きる、稀有な作家の一人だと私は確信している。

 

 

 

さて、この辺で、話をポケモンGOに戻したい。

 

前回のブログ記事を書いたのが、1月26日であったから、あれから11日が経過している。

現在の私の経験値はあれから、100万近く増え、密かに設定している今2月中でのLV40到達が成るかどうかという地点で、私は闘っている。

 

「ふかそうち」と呼ばれる、卵を孵すためのアイテムがあり、これには全プレイヤーが初期設定から所持している「∞ふかそうち」と、課金アイテムの「ふかそうち」がある。

卵には、2kg卵、5kg卵、10kg卵の三種類があり、それぞれ移動した距離が、2kg、5kg、10kgに達した時点で、一匹、ポケモンが孵化する。

当初、貧乏性の私はこの「ふかそうち」をほとんど使用せず、唯一、10kg卵を手に入れた場合に限って、「ふかそうち」を購入&使用していた。

しかし、LV40までの道のりを最短で駆け抜けようとしている私は、この私のスタンスを少々変更、「∞ふかそうち」に入れている卵の他に、例えそれが10kg卵でなかったとしても、必ず1個は課金アイテムの「ふかそうち」を使用するようにした(卵が孵ることによって経験値も手に入るし、卵から孵化したポケモンは野生のポケモンよりも個体値が高く設定されているので、ものによっては育ててみたい気分に駆られてくる)。

 

今月中にLV40になりたい。

これが、私が自身に突き付けている課題である。

結構、きついところではあるのだが、全力を投入したい。

 

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