旅・冒険の相棒である「セロー250」の
「スポークの錆落とし」と、「スポークの調整」をしました。
25000KM 走行した、「ユーラシア大陸横断ツーリング」では
洗車・整備(オイル交換はしていました)をあまりしてあげれなかったので、
帰国後はしっかり、洗車・整備をしています。
しかし、最近はサボり気味です。
前から気になっていたのですが、「スポークの錆落とし」
やっと今日手を付けました。
もう少し早くやってあげるべきですね。
ちょっと反省・・・
一家に1本あるのではないでしょうか!?
「KURE5-56」をスプレーして、ブラシでこすりました。
結果はごらんの通り!!
かなりスポークの錆が落ちました。
錆が深くなる前にやってあげると、より落ちやすいと思います。
バイク・自転車のりの皆さま、「スポークの錆落とし」していますか?
私も言えたものではありませんが、これからは定期的に
「スポークの錆落とし」をしていこうと思います。
「スポークの錆落とし」をしていると、気が付いたことが。
「スポークのゆるみ」を発見!!
バイクの整備の基本は洗車・清掃と言われますが、
まさにその通りだと思いました。
洗車・清掃していると色々なことに気が付きます。
例えば、
ボルト、ナットのゆるみ・紛失、オイル漏れ・にじみなど。
今回は「スポークのゆるみ」を発見できたので
締め直しました。
あまり、いじりすぎるとバランスが悪くなるので、軽めに調整!!
十数年前、リア(後輪)ホイールの「スポークがゆるみ過ぎて」折れてしまい、
チェーンに絡んで、リア(後輪)タイヤがロックしてしまいました。
幸い、転倒しませんでしたが、
今思い返しても、「ゾッ」とする出来事でした。
「スポークの錆落とし」からの「スポークのゆるみチェック」
大切ですね。
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以上、『セロー250、「スポークの錆落とし」と、「スポークの調整」』でした。