本当に久しぶりの更新です。
昨日は、企業内でフィナンシャルスクールでした。
約30名の方が参加されて、大変好評だったようです。
さて、本日も日経新聞からになりますが、
8日の外国為替市場では円を売る動きが一段と進みました。
円は対ドルで約1週間半ぶりに1ドル=77円台まで下落。
ギリシャの債務削減協議が進展しているとの見方に加え、
日本の経常黒字縮小などを材料に円売りが膨みました。
前週に約3カ月ぶりの高値圏まで上昇した円高の流れには一服感が出ています。
ギリシャの債務削減協議が合意に近いという楽観的な見方が広がっており、
欧州債務問題への懸念が後退したことで、円は対ユーロで1ユーロ=102円台半ばと
約1カ月半ぶりの安値を付けました。
8日はアジアの株式市場も軒並み上昇するなど、
市場のリスク許容度は高まりました。
円を売って高金利通貨を買う動きが進み、
対豪ドルでも約3カ月ぶりの円安となりました。
このような円売りの流れは対ドルでの円安にも波及しています。
また、外為市場がもうひとつ注目したのは日本の経常黒字の減少。
従来の巨額の経常黒字を背景にした円高の構造が弱まるきっかけになることが予想されます。
さらに1月上中旬の貿易赤字が過去最高に膨らんだことで、
海外の投機筋による円売りが一段と進んだ形になります。
足元では円高に一服感が出る中、本格的な下落トレンドには入っていないとの見方も根強く、
米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策の長期化表明でドル安圧力も強く、
当面神経質な動きが続きそうですね。
ということで、本日はこの辺で。
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