『A Little his REDEMPTION.』 趣味映画鑑賞 気づいたら10年目突入

~season 10~
趣味が映画鑑賞の筆者が映画、ゲーム、アメコミなどのエンタメなどのひたすら感想文を書くブログ。
2016年7月10日の時点では778本の映画の感想がありまーす。

「三谷幸喜が好きそうな映画。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-アンタッチャブル
アメリカ1987年アメリカ制作アメリカ

監督
ブライアン・デ・パルマ
(ブラック・ダリア、ミッション:インポッシブル、スカーフェイス)

出演
ケヴィン・コスナー
(フィールド・オブ・ドリームス、ボディガード)
ショーン・コネリー
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦007 ゴールドフィンガー
ロバート・デ・ニーロ
グッドフェローズゴッドファーザーPARTⅡミート・ザ・ペアレンツ3キング・オブ・コメディ
アンディ・ガルシア
(ゴッドファーザーPARTⅢ、オーシャンズ13)

予告編


警察あらすじ警察
1920年代から1930年代のアメリカでは禁酒法というのが施行されていた。
舞台はアメリカのシカゴ。この街は、アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)という犯罪組織のリーダーが事実上牛耳っていた都市だ。彼は禁酒法を利用して多くのお酒を取引し多額の財産を得ていた。

そんな中、財務省のエリオット・ネス(ケヴィン・コスナー)はこの事態を解決するために国から派遣された。
赴任早々手柄を立てようとしたネスだったが、見事に出し抜かれ大恥をかいてしまう。
その晩に彼は歩いているとパトロール中の初老の警官のマローン(ショーン・コネリー)に注意をされ、彼に警官として本当に大事なことは手柄をたてることではなく、家に帰ることだと諭される。

だが翌日、多くの警察官に馬鹿にされる彼のもとに一人の女性がいた。
彼女は、カポネたちの行いで家族を失ったのだ。
悲嘆に暮れる彼女の姿を見てネスは、決心をして、昨日会ったマローンのもとに向かう。
そこで、二人はカポネを捕まえることを誓い合い、汚職で真っ黒な警察とは距離をおき、信頼出来る仲間を調達し、チームを結成して法を破る悪党を退治するのだった!!

2011年10月11日鑑賞

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警察感想警察
実際に禁酒法時代に活動をしたエリオット・ネスの自伝をもとに脚色した映画。
本作の自伝は、TVシリーズとして59年と93年に映像化されている。
本作は、2作目の映像化作品になるわけ。

監督は、ブライアン・デ・パルマ。この映画のヒットのおかげで、ハリウッドで再度成功したという形。

また本作でショーン・コネリーは灰汁の強い演技を披露した為に、見事アカデミー賞助演男優賞を受賞。

というわけで、見た経緯としては、近隣の映画館で、三谷幸喜が選んだ映画が上映されるとなりその内の一つが本作となっている。
三谷幸喜はこの映画の脚本家がかなり好きらしく、彼の尊敬する人物のようだ。

確かに三谷幸喜の映画を考えながら見ると、結講似ている部分があると思う。

そこがいまいち思い出せないのが、まずいんだけどね。(苦笑)

個人的な感想としては、とても「スカーフェイス」を撮った監督の映画には思えない程、普通な映画。

確かに面白いカメラの動きとかあるし、終盤の「戦艦ポチョムキン」を意識した階段落ちのシーンはすげぇーし、ラストの追いかけるシーンなどもなかなか面白い。
しかし内容が実に王道過ぎる。(まぁーエレベーターのシーンはちょとグロくて興奮したけど。)
もしかしたら、前作の「スカーフェイス」がまだ酷評されていた為に、本作を脚本主導にして、自身の暴走は抑えたのかもしれない。

タイトルがやべぇー。
本作で一番痺れたのは、タイトルロゴが出るとこ。
音楽?スコア?がまず凄まじく良い。その独特なアニメーションにトドメがその影がタイトルだった!!という驚き。これは一度は見るべきなタイトル。

一応本作で、デ・ニーロがアル・カポネという実在したマフィアのボスを演じる。
これがなんかゴッドファーザーを彷彿させるんだけど、まぁー及んではいないし、キャラクター的にちょっと違う。
でもデ・ニーロ自体の意気込みは強く、作り込みは限界までしたようです。
(個人的には、「キング・オブ・コメディ」同様やり過ぎた感はあると思う。)

そういえば、ケヴィン・コスナー最近見ないぁー。
筆者的には、「フィールド・オブ・ドリームス」や「ボディーガード」ぐらいしか印象にないし、演技などの賞は取ったことがあるのかな?いや監督賞取ったのは知っていますが…。なんとも馴染みの無い感じ。

若き日のアンディ・ガルシアも登場。

チームとしてのアンサンブル要素もあった楽しい映画でもあるが、結局ギャング絡んでくるので、血みどろな展開です。

楽しさのピークは、カナダの国境で戦う所かしら?
雄大な大地や馬などを利用したり。
そこでのショーン・コネリーが結講良いわけです。

テンポ自体は、のんびりだけど、これぐらいのんびりな方が見やすくていいかなぁー。

今思うと全体的に頑張っていた映画だと思います。
確かに勧善懲悪的な部分はあったと思いますし全体的に見ると少しバランス悪かった気もしますが、部分的に考えると非常に良いシーンがちらほら。
音楽が妙に軽快だったり、そわそわする感じが三谷幸喜っぽいなぁーと。見てる最中は思ったけど、観賞後は忘れてしまった。
まぁーそこは、デ・パルマの監督能力が三谷幸喜と雲泥の差だからだと思う。
デ・パルマよくわからん監督だけど凄かったよ。

補足としては、かなり内容に脚色されている為、人はそこまで死ななかったみたいだけど親友はガチで死んだみたい。
またネス自体が映画内では、家族を愛する熱血漢として描かれているけど実際はちょっと違うようです。離婚もしてるし。

個人的には、カポネの殺し屋が素敵だった。

あとは、結局はネスが警察官では無く、政府の役人というわけ。それなのに銃をぶっ放したり捜査に入れこんで行くわけなんだけど、オレ的には、そこにもう少し踏み込んでも良かったと思うけど、あくまでも悪と戦うヒーローとして描かれているのがあんまり好きじゃなかった。
そもそも犯罪とは無縁な存在だと思うんだよね。同業として会計係が調子にのったりするけど、あっさり死ぬけどさ。彼ちょっとハリポタにいそうなタイプだよね。(笑)

もっとノワール的だったら手放しで喜べたけど、やぱり三谷幸喜が好きなだけあって、冒険譚的で、いまいちコミカル。うぬぬ。

メモ得点メモ

7

予備知識として見る価値はあり。好き好んで見るにはなんとも言えない。やや美談過ぎると言えるものの楽しさ重視と考えれば問題無し。

なんかいまいち上手く書けないな。

ちなみにまさかの公開当初のフィルム上映でした。モノラルで静かな劇場でした。

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