『A Little his REDEMPTION.』 趣味映画鑑賞 気づいたら10年目突入

~season 10~
趣味が映画鑑賞の筆者が映画、ゲーム、アメコミなどのエンタメなどのひたすら感想文を書くブログ。
2016年7月10日の時点では778本の映画の感想がありまーす。

家にあるDVDを見ようその8

「blue-ray独特の音声解説付きで見ました。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-カーズ
アメリカ2006年アメリカ制作アメリカ

監督
ジョン・ラセター
(トイ・ストーリー、トイ・ストーリー2、バグズ・ライフ、カーズ2)

声の出演
オーウェン・ウィルソン
(マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと、アルマゲドン、シャンハイ・ヌーン)
ポール・ニューマン
(暴力脱獄、明日に向かって撃て!、ロード・トゥ・パーディション


予告編


y’sあらすじy’s

地球に、人間でなく、車が人間として生きている世界でのお話。
舞台はアメリカ。
カーレーサーのライトニング・マックィーンは、若手のレーサーで、レースだけが彼の全てだった。
カーレースの中でとても大きなランクのピストンカップの決勝戦でのこと、マックィーンはこのレースでの勝利に全てを賭けていたし、自分の勝利を信じていた。
だがライバルの激走により、自分を含む三台の車が同着1位になってしまったことにより、三台での最終決戦がここから距離のあるロサンゼルスに舞台を移して行われるのだった。
目前の優勝に焦ったマックィーンはトレーラーのマックを急かす、結果的に睡眠不足になったマックは、他の車にいたずらをされてしまい、寝ていたマックィーンを高速道路に置き去りにしてしまうのだった。
初めての公道に驚き戸惑い、知らない場所で、迷子になったマックィーンは闇雲に道を走り、ある廃れた街に行き着き、そこで問題を起こしてしまい、囚われの身となってしまう。

その場所はラジエータースプリングスという街だった。
ラジエータースプリングスでマックィーンは、壊した道を舗装することを命じられるが彼の頭には、ロスで行われるレースのことしかなく、酷く焦りを感じるのだが、そこで彼は陽気だが錆だらけでみすぼらしいレッカー車のメーターに出会う。
普段見かけない人々と交流をすることでマックィーンは少しずつレースよりも大事なことを気づき始める。

2011年8月8日鑑賞

y’s感想y’s

久しぶりに近所にあるヤマダ電機を訪れて、DVD販売コーナーを見ると、ピクサー作品のBlu-rayがAmazonよりも安いのを知る。
最近公開された「カーズ2」を見る前に復習したいと思い、前から欲しかったので、購入しました!!

いつもだったらそのまま寝かしてしまうのですが、さすがにピクサー製品だけあって、そのままPS3に挿入して見ちゃいました。
Blu-rayだけあって、独特の特典が気になったので、それをいじったら、Blu-rayだけの合間合間に解説だとか、ラセターの解説だとかがあるシネマナビゲーションというバージョンがあるようで、それを鑑賞してみました!!

ジョン・ラセターが語るというのは、なんとも映画ファンとしては嬉しい特典ですな。

話自体は、かなりシンプルでして、レーサーである主人公が普通の人々と交流して、レースだけが人生だけじゃないと思い、最終決戦に臨むというわけで、そんなに面白い映画ではないのですが、舞台裏を知ると、中身の数十倍の内容があるのが、恐ろしい。

そもそもの話の着想が、ジョン・ラセター自身の経験からなのは、有名な話。

仕事尽くめのラセターがある時、一ヶ月程の休暇を得て、そこで家族でキャンピングカーに乗って旅に出たのですが、そこでラセターは「仕事だけが人生じゃない。人生には大事なことが山ほどある、少し自分のスピードを落として景色をよく見ることが必要だ。」と感じ、まさかのその感情を自身の会社の作品として披露したという、どこまでも仕事人間で、天才的な製作秘話。(笑)

挙げ句に、自身の愛する「車」を作品の根源に利用して、自身の親が車関係の仕事をしていたので、車の知識が豊富なラセターは、車オタクとして完璧な精細な車描写をスタッフに強要し、最終的には、ピクサーの価値を高める素晴らしい作品に仕上がったのだから驚き。

見た当時は、大人向けの映画だなぁーと思った。

結果的に、本作は内容は大人向けだけど、このユニークなキャラデフォルメにより子供向けおもちゃとして大きな成功を納め、結果的に続編は、そういった玩具展開のしやすく、それでいて誰にでも楽しめる、いまいち中身のない作品になっている。

ちなみに本作を製作中のラセターは、あまりにもオタクなこだわりを追求し過ぎて、妻に「落ち着いて、この映画はあなたのような人が楽しむものではなくて、私や娘のような何も知らない人間に愛されるものなのよ。忘れないで。」の一言により、歯止めをつけたとか。
それがピクサー作品の成功の秘訣でもあるようです。
凄い事だし、自分自身にも響く言葉です。

ですが、本作の意気込みは異常な程で、冒頭のハイライトとも思えるレースシーンは実際にスタッフをレースに連れて行ったり、またレースカーに実際に同乗させたりなど、素晴らしい制作になっている。

ふと思うが、この車押しこそ、顕著なアメリカらしさだとも思える。
アメリカと言えば、やっぱり車社会。
車によって成り立ったとも思える。
その着眼点がラセターにあったのか?はよくわからないけど、この車を擬人化させる手法はアメリカ映画としては素晴らしい構成だと思う。

ラセターの車への恩返しである本作。
声優陣も実際の車好きを起用したり、レーサーに至っては実際のレーサーを起用したり、登場する車も全て、考えられたもとになった車というのも凄い。
メーターにいたっては、実際に取材旅行でルート66に行った際に見つけたオンボロカーだったりね。

ジョン・ラセターは映画製作者として、とても優秀だってことが顕著にわかる。

本編だけでは絶対わからない要素だよね。

だが、これこそアメリカの膨大な制作費や多くのスタッフが在籍し、作品の製作期間が4年に及んでいる為、出来るわけでして、日本などでは絶対作る事ができない、アメリカぐらいしか作れないので、なんというか、そういう意味ではずるいわけです。

そうは言ってもここまで、こだわった作品もピクサーにしてはこれ以降少なくなり始めているのも事実だと思うし、この映画がラセターのご褒美的でもあるので、舞台裏としてはもしかしたらこの作品以上は無いかもしれない。

だが話や作品単体で言うと、そんなに面白くない映画だと思う。
これ以降の作品の方が、感動的だったり、一個前のMr.インクレディブルの方がユーモアがあると思うしね。

てかアイデア自体も旅の途中で見たものを利用するのが、凄いなラセター。

メモ得点メモ

7

これを機会にピクサー作品は全てBlu-rayに買い替えたいと思います。映像も綺麗だしね。

ちなみに、マックィーンの「カチャウ」の秘話も凄いです。ラセターがオーウェンに演出する際に「オーウェン、君も男の子だっただろう?男の子は生まれた時に効果音を持っているものだ!!マシンガンだったらズダダダダダ!!ロボットだったらガチャン!!じゃあ君のは?」で出たのが「カチャウ!!」というわけです。マックィーンの「カチャウ!!」はオーウェンにしか出せない音なわけです。ナノで本作は基本字幕版の鑑賞を推奨です!!

オレはよくビームサーベルの音を出しています。

【10点満点の採点です。】


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カーズから2までの間の短編集。日本では未公開の作品が多めにあります。
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今作でピクサーの立役者であったジョー・ランフトが制作から離れてしまいます。
彼は車の運転中、崖に落ちてしまい今作の公開直前に死亡してしまいました。
なので、彼への感謝が本作のエンドロールにあります。
今思うと悲しいし、痛手もあったと必ず思います。


☆需要があるかな?ピクサー関連映画の記事まとめた☆
☆レミーのおいしいレストラン 2009年度144本目☆
◎カーズ 2011年度57本目◎
◯塔の上のラプンツェル【3D版】2011年度1本目◯
◎カーズ2【3D版】 2011年度61本目◎
☆トイ・ストーリー3【IMAX版】2010年度57本目☆
△メリダとおそろしの森【3D版】2012年度54本目△
◯【感想】モンスターズ・ユニバーシティ「キャンパスライフはそんなに描かれてない」63点◯
カールじいさんの空飛ぶ家 忘備録シリーズ 6
『シュガーラッシュ』
☆くまのプーさん 2011年度67本目☆
アラジン
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