『A Little his REDEMPTION.』 趣味映画鑑賞 気づいたら10年目突入

~season 10~
趣味が映画鑑賞の筆者が映画、ゲーム、アメコミなどのエンタメなどのひたすら感想文を書くブログ。
2016年7月10日の時点では778本の映画の感想がありまーす。

「途中までとても真面目に作っていたのに終盤でお祭りに走った、宿命から逃れられない記念映画。」
$A Little his REDEMPTION.~season Ⅵ~-オーズ電王オールライダー レッツゴー仮面ライダー
日本2011年日本制作日本

予告


仮面ライダーオーズSTORY仮面ライダーオーズ
2011年の日本でのお話。(正確に言うと、仮面ライダーオーズの世界)

そこでライダーとして活躍する火野ことライダーオーズは、怪人と戦っていたが、いつもの怪人と違い戦っている最中にメダルが出ないことに戸惑うのだった。
実はその怪人の正体は、仮面ライダー電王の世界の怪人だったのだ。
取り逃がしたオーズは偶然出くわした少年の記憶の中に怪人が逃げ込むのを目撃する。

そして戸惑う火野とその協力者の出来損ないの怪人アンク(片手だけで人間に馮移している)そこに現れたのは、仮面ライダー電王の活動拠点である、時を超えることができる列車、電ライナー。
そこから出てきた二代目電王こと野上。この案件は自分たちの専門であると火野らに話、その方法で怪人を追うが、そこに彼らも潜入してしまう。

なんとか怪人たちを倒した電王だが、強欲なアンクは自身の体からオーズの世界の怪人の元でもあるメダルをこぼしてしまう。

現代に帰ってきた一行を待っていたのは、自分たちの知らない世界だった。困惑する火野とアンク。
挙げ句に、少年たちに窃盗にあった彼らは少年を追跡するのだが、追跡中に警察に遭遇、しかも火野たちを襲おうとするのだった。困惑する火野ら。そして警察は突如怪人に変身。

そう、過去の世界にメダルを落としたため、時代が改変され、本来負けるはずだったその時代で活躍するショッカーが、初代仮面ライダー1号と2号を倒してしまったため、世界はショッカーの手によって支配されているのだった。
追いつめられる火野はオーズに変身し、行き連れの少年たちを守ろうとするが、そこに現れたのは洗脳された仮面ライダー1号と2号だった…。

2011年4月19日鑑賞

仮面ライダーオーズ感想仮面ライダーオーズ

近所の映画館で公開していたので見てきました。

筆者は、仮面ライダーというか、「ヒーロー」というものが好きなので、一応、テレビ版も近年の平成仮面ライダー10周年記念作品、「ディケィド」から毎週録画をして見ております。

また初代平成ライダーの「クウガ」は世代的にもかかさず見ていた為、平成ライダーにはそれなりに知識があります。
幼少時に仮面ライダーの総集編とかレンタルしていたので。

ちなみに見てなかったのは、ブレイドとファイズと響鬼とかキバとかかな。それ以外は全部は見てなかったけど、見たりはしていた。(まぁーDVDレコーダーを購入したから今のライダーなどは見れたのですがね。)


さて本作ですが、仮面ライダー生誕40周年記念作品というわけで、やや「お祭り」を意識した製作だったと思いますが、蓋を開けてみると現在テレビで放送されている仮面ライダーを軸にしまた平成仮面ライダーの中で人気の高い仮面ライダー電王が出てきて、彼らの設定が物語という形で進行していきます。

物語は思った以上にしっかりしていて、タイムパラドックスのお話です。そこで初代仮面ライダーの時代が改変されてしまった為、それを止める為に主役たちが行動するという、なかなか考えられたお話でした。

ただ…もの凄く真面目に中盤まで進んでいくため、子供が楽しめているかは謎です。(苦笑)

なかなか仮面ライダーも出てこず、それでいて、子役たちがとても熱演する!!という、これ純粋に映画好きが楽しむ映画なんではないかとさえお思えた。

一応、宣伝文句は何故か、世界に向けての文句で「世界よこれが日本のヒーローだ!!」です。
もしかしたら海外公開を視野に入れてるのかもしれません。それだったらとても納得の行く方向性です。

終盤手前ぐらいで、この手の映画ではありきたりですが、ライダーたちが処刑されそうになるんですが
それを民衆が止めようとする下りは、以前見て、Wの映画「AtoZ」と似た描写ですが、やっぱり感動的で、あの部分が本作の主題とも思える良いシーンです。
特にライダーのもとに変身装置が渡されて行くシーンなどが良くできてます。凡人どもが希望を持って、死を覚悟して、希望に託す感じ。嫌いじゃないです。

あと個人的に、良かったのが、古い作品(昭和ライダー)の怪人たちが、同盟を組んで世界を征服している設定ですので、その古い作品の偉いやつが、現在の仮面ライダーと戦うシーンもかなり見所だと思いますし、それが思いのほかしっかりしている(過去作では酷いものが多かった。)ので、そこも良かったです。

また初代仮面ライダーの動きやボディの出来のしょぼさなどを現在で、再現しているのも好感触です。

大事にする所を大事にしているのは、とても良いことですね。

あと映像的にも凝っていて、40年前の世界など映像の質を変えたりと、とことん映画好きのツボを理解した良くできた作品になっています。

ですが…。

やはり問題は数多くあり、それ自体が作品の評価を下げるほど全体的な問題が
あります。


それは要するに終盤なのです。

もう40年を記念とする作品であることが本作を酷評せざるおえないぐらいの仕方の無い問題なのですが、とても優れた脚本。つまり出てくるキャラクターや登場人物を絞った為に、他の仮面ライダーが出てくる隙がまったくない。(笑)

なので、終盤の負けていたライダーたちが反撃する際に、電王の設定を用いて、全員が強引に登場するという展開になってしまいました。そして一人ずつ活躍していくおいしい展開。

まぁーそういう作品だって知っていたので、そこまで自分はつっこむきにはならなかったし、それなりにそこは自分は感動したのですがね。

でもそこからの展開が困ったもので、仮面ライダーでない東映のヒーローが作品の垣根を超えて必殺技を使って出落ちや、敵のキャラがあっさりと死んでいったりして、挙げ句にはラスボスが強引に登場。

そしてそれを倒す方法がまた酷く、ライダー全員がバイクに乗って、40という文字の通りに並んで突っ込んでいくという、むしろネタのような展開になってしまうというわけで、まぁー仕方ないんですがね。

それげ肩すかし過ぎるのですよね。

基本的に落ちがつまらない映画は酷評されがちですし、そういう意味で本作は最低なオチだった為、微妙な作品になってしまったのです。

あと個人的な突っ込みは、映画オリジナルのオーズの姿の活躍が短かったこと。
タイムパラドックスが起きた世界が舞台ですが、本編終了後崩壊したオーズの世界はどうなってしまったのか?
オーズの世界=征服された世界に変更されてしまう為…。

また中盤は電王が活躍する話です。ここはもしかしたら突っ込みどころかも。

あとは、その他のライダーのいるだけ参戦。
まぁー仕方ないです。こうなってくると話自体に問題があったとなってしまいます。ブラックとRXなんて同一人物ですから。


そして実は二代目電王は初めて見たのですが、この人かなり真面目にやってますが、初代電王の佐藤健よりもイケメンでは無いため、少し微妙。そもそもあんまりかっこ良くもない。
あとは電王の設定知らないと楽しめないこと。

まぁ。一番はこの映画の後世界はどうなってしまうんだよ?ですね。

メモ得点メモ

7

そこそこ面白いし、終盤までは脚本も良かったです。ただラストが微妙過ぎる。違った形でライダーたちがディケイド作品と違う形で今回のように大幅に話に絡むのが見たいと思いました。

【10点満点の採点です。見てくれてありがとうございます。】


☆需要があると思ってブログ内の仮面ライダー映画の記事集めてみた。☆
仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010 2010年度81本
仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ【3D】  2010年度74本目
◎オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 2011年度10本目◎
△仮面ライダー×仮面ライダーオーズ&Wfeatスカルmovie大戦core 2011年55本目△
◯仮面ライダーフォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX 2011年度114本目◯
◎仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 2012年度18本目◎
【短評】仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【忘備録シリーズ13】
【感想】仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 57点


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