ヨーロッパ・中近東・アフリカ

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ドバイ
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カンボジア
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シンガポール
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グアム
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サイパン
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2012-05-20 11:11:44

【バンコク】パーンポンのコラートの旅(3)へんてこ菩提樹の林

テーマ:観光

サワッディー・カッポン
バンコク支店のパーンポンですっパーンポンです


バンコクは雨季に入り夕方~晩にかけて雨が降る日も増えてきましたが、日中はあいかわらず暑くてよいお天気ですよ!

さて少し前から連載しているコラートの旅、本日は3回目のお届けです
 ▼こちら前回までのブログ、、、
 (1)バンコクからコラートへ列車の旅
 (2)ピマーイ遺跡

 

ピマーイ遺跡公園を出て昼食をとりながら、さてどこへ行こうかな、、、

ガイドブックを眺めていると、同僚のseiメオダムさん足あとが面白いと言っていた「サイ・ンガーム公園」のことが紹介されています。
ふむふむ、そこはベンガル菩提樹の大木が絡まりあった神秘的なところらしいです。
遺跡公園からは約2kmとのこと、よし、行ってみよっと


まずはチャリンコタクシー“サムロー”の運転手さんを見つけます。


 キィ~コ  キィ~コ  。。。


明らかに自分より細身の運転手さんと二人乗りで、この後2kmの道のり、少々申し訳なく感じるパーンポンです。
パーンポンです ゴメンナサイ


あれっ
道路の脇の草の上に何か赤い器具があるなぁ。



公園に ある遊具のようなものっぽいです。


でも、、、遊具というよりは身体を鍛えるようなもの
。。。青空ジムでしょうか。 



青空ジムは道沿いに延々と続きます。
誰もやってないし。。。
どうやって使うのか想像できないものもたくさんあります。



木枯らしとまでは行きませんが、日本の秋晴れの日に似た気持ちよい風の中っ!、チャリンコはゆっくり進みます。
  
沿道の遊具はなかなか移動中の暇つぶしにはいいですね、、、



ハイ、公園らしきとこに到着しましたっ



ワー、なんだか“うっそう”としてますねー



すごーい!!
何本もの木がたくさん絡まってますーっ






やっぱり神秘的なところ、タイの人も何かの祈りを捧げている形跡がありますね。





日本だと仏教とは別に神道とか自然そのものを信仰するような考え方が今も強いですよね。
タイはどうなのかなぁ


うわー、アリス・ワンダーランド!!
あそこのテーブルでお茶したい感じです。





色んな形の木を眺めていると、、、
美術館にいるような気にもなるし、ヒーリングーって感じもしますね。


あぁ遺跡も良いけど自然もいいなぁ。
ひととおり散歩して、ではでは待機してもらったサムローに乗って帰ります。パーンポンです 



 キィ~コ  キィ~コ  。。。 


パーンポンのコラートの旅は次回にまだ続きますっ
次は素焼きが有名な町に行ってみま~す


旅する珍獣、パーンポンがお届けしました~っ
バイバイ・カッポンパーパーンポンです


2012-05-18 18:21:00

【チェンマイ】チェンマイの金曜日

テーマ:ニュース

サワッディー・カップ  チェンマイ支店です合格


実は、チェンマイでは金曜日だけ特別な服【戦国BASARA】毛利元就 衣装を着るんですパー


特に公務員ビルの方や、学生本の多くは金曜日は制服ではなく

北タイの服(民族衣装)を着て出社、登校しています。走る人


もちろん、公務員の方や学生に限らず、チェンマイの人はよく着ています。

(コンビニのセブンイレブンコンビニでも店員全員で着ているお店もあります。)


歩いている人、バイクに乗ってる人、

すれ違う度に「おしゃれだなー合格」「似合ってるなーラブラブ!

と見ちゃいます。目

同じ様な衣装でも、それぞれ個性的に着こなしてるんですよね。音譜



そんな中チェンマイ支店でも

「せっかくチェンマイで働いているんだし、着てみようビックリマーク

と先週から全員で始めました。

もしチェンマイに金曜日ご滞在されている方いらっしゃいましたら、

是非お越し下さいチョキ


また、街を歩く時は

すれ違う人やバイクバイクに乗っている人を

よくチェックして見てくださいねパー




【男性】

(男性は、藍染の衣装藍色で藍色が多いのですが今日は黒です。。。

キョンシーみたいですね叫びガーン 本当は藍色が欲しかったのですがあせる


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


【女性】

(女性は長いスカートスカートをはいている人が多いです。

すみません、今日スタッフの中にはいなかったので次回。。。)


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


今日はみんな地味目得意げですが、

スタッフで統一はしていないのですが、逆に

いろんなスタイルが見れますよ音譜


街中ではもっと華やかな衣装を着た人が結構いるので

金曜日のお楽しみにして下さい合格





HIS チェンマイ支店合格

http://www.his-bkk.com/chiangmai/index.htm

https://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/CNX.htm

2012-05-16 17:46:55

【チェンマイ】クン・カントーク

テーマ:ニュース

サワッディー・カップ  チェンマイ支店です合格


近頃チェンマイ続きですみませんあせる

まだまだチェンマイってはてなマークと知らない方も多いかと思うので、

是非知ってもらいたいんですにひひ



そして、全世界の人気観光地24位に(アジア内では4位。)、

ちゃっかり!?ランクインしてしまったチェンマイです。恐縮です。

http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Destinations-cTop-g1


私も今日教えてもらってビックリしましたショック!

バンコクではないんですって叫び
タイ人スタッフはあまり喜んでいないのですが、

私はとっても嬉しいです!!




それでは、全世界の人気観光地24位のチェンマイから

今日は、クン・カントーク をご紹介します。



タイの舞踊を見ながら、カントークディナーを食べられる

場所は、チェンマイにもいくつかありますが

その中の1つですパー


カントークと呼ばれるお膳おぼんにタイ北部の料理をのせて

タイの伝統舞踊フラメンコを見るものです。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


普通のお米やもち米ご飯と一緒に食べます。

これらは、おかわり自由なんですチョキ

気に入ったものがあれば、スタッフに伝えれば持ってきてくれます。



私は市内にある「オールドカルチャーセンター」(★過去ブログ★) でも

カントークディナー・ショーを見た事あるのですが

ここ クン・カントークはまた違ったショーの内容で

お店によって、それぞれ工夫されている様ですね。音譜



H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印入場
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印とても鋭い爪爪ですが、とてもキレイなんですキラキラ

 手の動きに注目してくださいね目
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印重たそうですねあせる
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印チェンマイは、手作り傘が有名なんです傘
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印伝わりにくいのですが、カスタネットカスタネットの様なものを

  踊りながら叩いています。

H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印左から、アカ族、モン族、ヤオ族、リス族の衣装昇龍衣装

 を着て仲良く踊っています。
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


右下矢印かわいらしい踊りもあれば、大人っぽい踊りもあります。
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

右下矢印最後は、スタッフとお客様で仲良く踊りますパー
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

右下矢印帰り際出口では、コムローイ(熱気球)を飛ばせる

サービスがあります。(1つ 100B)*スタッフが手伝ってくれます。
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


場所は、

Khum Phaya Resort & Spa Centara Boutique Collection ホテル

※((旧名称) Prince Khum Phaya Resort & Spa Chiang Mai hotel)

敷地内にあります。


少し市内から離れていますので、

ソンテウ(赤バス)アルファ156 P2やトゥクトゥクトゥクトゥク

チャーターして行かれた方が安心かもしれませんかお

(※帰りに見つけるのは少し難しいかと思うので・・・汗



★ご注意★

H.I.Sチェンマイ支店のホームページ、

HIS VACATIONサイト(オプショナルツアー)のホームページ予約で

紹介しているカントークディナーショーのクーポンホットペッパーは、

このお店ではなく、「オールドカルチャーセンター」ですパー

今回ご紹介したお店ではございませんので

ご予約の際は、お気をつけ下さいあせる


※クン・カントークご希望の方は、ご来店時ご相談下さい。





全世界の人気観光地24位のチェンマイからでした。チョキ



 

HIS チェンマイ支店合格

http://www.his-bkk.com/chiangmai/index.htm

https://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/CNX.htm

2012-05-15 14:33:56

【チェンマイ】ゴジラに会える!?レストラン

テーマ:ニュース

サワッディー・カップ チェンマイ支店です。


今日は、あの映画に出てくるゴジラゴジラに会える!?

日本食レストラン「しらゆり」

をご紹介しますビックリマーク


日本人が多いのかと思いきや、

週末だったのもあり、タイ人の家族連れのお客様が多かったです。音譜


まず入り口です。パー

H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

まだ新しい様で日本やバンコクのレストランの様に

とてもキレイで新しいお店です。

(あれは、もしかしてゴジラゴジラ!?


メニューですが、

お刺身やお寿司、鉄板焼きがとてもおいしいと聞きました。チョキ


しかし、今回私達は最初に串揚げや天ぷらなどを頼んでしまい

お腹もいっぱい・・・ショック!食べれませんでしたあせる

看板メニューを食べないなんて、計画性の無さが出てしまい反省です汗



そして、私の写真の腕が悪く

食べ物の写真でちゃんと撮れていたのは串揚げのみ。。。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

おいしさが伝わらないこんな写真でお店の人に申し訳ないです。ガーン

本当に全部おいしかったです!!


※鉄板焼きは、座っているテーブルでお店の方が焼いてくれるので

見ているだけでも楽しいですし、出来たてを食べられますラブラブ!

次回は絶対食べますチョキ


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

ナイフとフォークお店のHPナイフとフォーク

http://www.shirayurirestaurant.com  (タイ語)



さてさて、ゴジラゴジラ!!


私が伝えたかったゴジラは、さっき少し写っていたゴジラじゃないんですべーっだ!

もーっと大きいゴジラがいるんです!!


はい、どーんパー

H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~

後ろにちょっと写っている車車と比べて頂くと分かるのですが、

本当に大きいんです、ゴジラ目


帰り際、同じポーズをして写真を撮ったりと

年甲斐もなくはしゃいでしまいましたにひひ恥ずかしい・・・あせる


オーナーの方の趣味かもしれませんが、

ご飯もおいしくて、お店もきれいで、スタッフのサービスも良く合格

そして、ゴジラゴジラまでいて

たくさん満足させてくれる素敵なレストランでしたラブラブ


是非行ってみて下さい音譜


HIS チェンマイ支店合格

http://www.his-bkk.com/chiangmai/index.htm

https://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/CNX.htm



2012-05-13 00:00:00

【チェンマイ】ガレーナイトバザール

テーマ:ニュース

サワッディー・カップ チェンマイ支店です晴れ


今日は、ナイトバザール内にある

ガレーナイトバザール(Kalare Night Bazaar)を紹介します!!

(ショップとフードコートの複合施設)


この場所は、チェンマイのナイトバザールの真ん中あたりにあります。

ムエタイの会場やフードコート、楽器演奏やフォークソングなどの

簡単なライブも行なわれていますカラオケ


ナイトバザールというと、道路沿いを歩いて終わってしまいがちなのですが

少し中に入ると色々なお店があるんですよお月様


ロケット私のオススメ ポイントロケット


1落ち着いて品定め出来る。

右矢印道路沿いのお店は、1つ1つのお店が小さく

隣の店との間隔もないので少し窮屈ですあせる

人もいっぱいいるので、じっくり見るには落ち着きません。

しかし、ここはお店との間隔も広く、人も多くないので

落ち着いて見る事が出来ます!!


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


2日本でも使えそうなもの、お土産で喜ばれそうなものが多い。

右矢印ナイトバザールに限らずですが、

チェンマイにある雑貨は本当にかわいいものばかりラブラブ

ただ、かわいくても商品によっては「日本では派手かな?」と

実際使わない事もあると思います汗そんな方でも

デザインがシンプルなものを売っているお店が多いので、

いつも買ったはいいけど日本では実際使ってないという方にもオススメ。

そして、お土産で渡しても実際使ってもらえるものが多いと思います。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


3フードコートがある。

右矢印バンコクにはデパートもたくさんあるので、

フードコートもたくさんありますが、チェンマイにはほとんどありませんガックリ

「ちょっと小腹が空いたな・・・。」「買い物しすぎたから今日は安くすまそう!」

という時はここに行ってみて下さいグッド!


きれいなフードコートですビックリマーク

(あまりお店の種類はないのですが、一通りタイ料理など

アジア料理は揃っています。ナイフとフォーク

※5月なのにまだクリスマスツリーが出ていますね。。にひひ


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


4ショーが行なわれる。(不定期)

右矢印タイミングが良ければ、コンサートカラオケ

北タイの民族舞踊桜やムエタイのショー柔道(試合ではない。)

が行なわれている時があります。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~


ナイトバザールに行かれる際は、是非立ち寄ってみて下さい音譜



HIS チェンマイ支店合格

http://www.his-bkk.com/chiangmai/index.htm

https://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/CNX.htm


2012-05-12 00:00:00

【チェンマイ】Cake Cottage

テーマ:グルメ
サワディー・カップ晴れ

HISチェンマイ支店です

今回、私が月に1度は行っている手作りパイのお店を
ご紹介させていただきたいと思います。

お店の名前は Cake Cottage 

$H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-店外観1

お店ですが、ニマンヘミン通りの南側のシリマンカラジャン通りの
Soi13を進んでいただき、つきあたりの左手にあります。

店の看板が木に隠れて見えにくくなっています

$H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-店外観3

お店の印象は自然に囲まれたお店って感じで、
なかなかオシャレな感じです。

$H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-店外観2

こちらのお店で私がいつも買っているのはココナッツパイです。

$H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-ココナッツパイ2

甘さ控えめのクリームがたっぷりとパイの上部に使われており、
底にはココナッツの実がたっぷり入っています。

$H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-ココナッツパイ3

見た目はとても甘そうに見えますが、甘さ控えめのクリームが使われているので、
甘すぎず、いくらでも食べられそうですグッド!

チェンマイにお越しの際には訪れてみられてはと思います。


HISチェンマイ支店
http://www.his-bkk.com/chiangmai/
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/CNX.htm
2012-05-11 01:00:20

メオダムの「国道一号線を北上せよ・・・チェンマイ編」 2

テーマ:現地情報

メオダムの「国道一号線を北上せよ・・・チェンマイ編」の続きです。


温泉を11時過ぎに出発し、再び北上を続けます。ハイウェイへはカンペンペットと言う街で合流したいと思ってます。

温泉からカンペンペットまでは、ミャンマーへと続く山脈の裾を縫うようにして150キロほど田舎道同然の地方国道を走ります。林や耕地が入り混じりながら続き、時々集落を通過します。集落周辺ではタイの国花ゴールデンシャワーが黄色い房状の花から、ヒラヒラと花びらを舞い散らせています。そして、黄色いゴールデンシャワーと並び、真紅や朱色、オレンジ色をした火焔樹(鳳凰木)が満開です。この燃え上がるような満開の大木を見ると、清楚と思われがちな「花」と言う存在にも、物凄い力強さがあることを再確認し、驚いてしまいます。



H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-火焔樹

午後1時過ぎにカンペンペットを通過。カンペンペットは13世紀頃にタイで最初の王朝となったスコタイの衛星都市で、要塞都市でもあったようです。市内の至るところに古い防塁や城壁などの遺跡が見られます。カンペンとはそうした壁や城壁の意味で、ペットとはダイヤモンドの意味だそうです。つまりダイヤモンド砦みたいなものでしょうか。


当時のスコタイを取り巻く状況ですが、スコタイ王朝を築いたタイ人たちは中国南部の雲南省周辺から南下してきた人たちだったと言われています。スコタイより北はヒマラヤ山脈から続く山岳地帯の東南端にあたり、深い山に包まれています。そうした山々を越えてきた移住者たちが最初に平野を目にしたのがこのスコタイから続く大平原だったはずでした。当時この大平原にはクメール人(現在のカンボジア人)たちのアンコールワットを中心としたインド的な文明を持つ世界が広がっていました。スコタイ王朝はそうしたクメールの文化を積極的に吸収し、豊かな王朝を築き上げました。文学や芸術、宗教などでも、スコタイは大変隆盛を極めたと言われています。


そうした文化面とは裏腹に、スコタイを取り巻く地域情勢は、決して平穏なものではありませんでした。

当時のミャンマーはすでにフビライカンに支配され、蒙古帝国は勢力圏をインドシナ半島全域に広げようと虎視眈々としており、その防御のためにも、ミュンマーに近いスコタイ西部の守りの重要性は増していたものと思われ、堅牢なカンペンペットの要塞が築かれたものと想像されます。


カンペンペットから再び国道一号線を北上続け、タークと言う街を過ぎます。

昔メオダムが学校を出て社会人になったばかりの頃、つまり旅行業界に入ったばかりの頃はまだ「戦友会」が盛んでした。第二次大戦当時の同じ部隊にいた兵隊さんたちが全国から集まって宴会をしたり、旅行をしたり、かつて駐屯した土地を再訪してみたりと言った企画がたくさんありました。メオダムも戦友会の仕事を通じて、たくさんの事を勉強させてもらいました。戦時中のタイと日本は友好関係にあり、タイの各地に駐屯していた日本の兵隊さんたちも、他の地域の兵隊さんたちと比べると大変恵まれいたようです。兵士たちと土地の人たちとの交流も和やかなものだったようで、村祭りに呼ばれて一緒にラムウォン(日本の盆踊りのように輪になって踊る踊り)を一緒に踊ったり、物々交換の話など、当時のタイの様子を色々と教えてもらいました。

タークに駐屯していた日本兵だった人たちと一緒に、タークを再訪したこともあります。当時タークはラーヘーンと呼ばれていたそうです。タークと言う名前はどうやら戦後に改名されたようで、トンブリ王朝を打ち立てたタークシン王の出身地だったことにあやかって、タークと名づけられたようです。その日本兵だった方、すでに70歳を超えていらっしゃり、奥さん帯同で再訪ッアーに参加されていらっしゃったのですが、昔タークで恋仲になった女性にもう一度会いたいと言い出され、当時の恋人探しに半日お付き合いさせていただきました。何でもマンゴーやバナナをプレゼントされ、祭りで一緒に踊ったことが忘れられないのだそうです。市場などで老婆を見かけては当時のことを聞き出そうとしましたが、結局見つけられませんでした。恋仲だった女性も、記憶の中の娘さんのままでいた方が良かったのでしょう。


タークを過ぎて再びガソリンを補給します。やはり燃料計の針は半分くらいを指しています。今度はガソリン代が930バーツになっていました。あとチェンマイまで300キロほどです。このガソリンスタンド併設の食堂でちょっと遅めの昼食とします。

このガソリンスタンド併設の食堂は、味が良いので毎度チェンマイへ行くときには立ち寄って食事を取っています。ただ、以前に比べると、使っているお米の格を落したのか、以前ほどおいしくなくなってきているのは残念です。



H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-ガパオ


一言でタイ米と言っても、さまざまな種類もあれば、それぞれ味も違います。やはりカオマリと呼ばれるジャスミンライスの新米はツヤツヤしていてとっても美味しいです。それに比べて安いお米は炊き上がっても艶がなく、味も劣ります。お米だけはなるべく良いお米を使ってもらいたいとメオダムは願っていますが、メオダムが行くような大衆食堂では、なかなか美味しいお米に出会えません。


20年ほど昔、日本の東北地方を中心に酷い冷害になって、お米が足りなくなってタイから緊急輸入米と言うのが入ってきたけど、あの時のタイ米は実に美味しくなかった。当時私は毎月のようにハワイへ行っており、毎回せっせと大粒のカリフォルニア米を土産に持ち帰っていたので、米不足でも大して影響がありませんでした。そしてタイからタイ米を緊急輸入すると聞いた時、私はひそかに喜びました。東京の自宅でもしばしばグリーン・カレーなど作っていた私は、これでもっと美味しいタイ・カレーが食べられるとぬか喜びをしてました。

しかし、実際に輸入されスーパーに並んだときは、日本米とブレンドされ、タイ米100%ではありませんでした。そこでお米屋さんへ行って、緊急輸入のタイ米だけをたっぷり仕入れて喜んでタイ米を炊き上げ、グリーンカレーをおかずにしました。ところが私の想像していたタイ米とはまったく別物で、美味しくありません。むしろ日本米でグリーンカレーを食べた方が美味しいくらいでした。


後日、タイの稲作について調べたところ、世界最大規模の米輸出を誇るタイで栽培されているお米の多くが中東やアフリカなどへの輸出用で、お米の種類がタイで食べるタイ米とは異なるのだそうです。あの時、本当の美味しいタイ米を日本が輸入しなかったのは、とても残念です。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-雨


昼食を食べていたら、雷がなり始め、雨が激しく降ってきました。

タイももうじき雨の季節を迎えます。昼食中はネコを車の中に残し、車内が暑くなり過ぎないように窓を少し開けておきました。そのため、食事を終えて車に戻ったら車内が水浸しになっていました。


タークを出るとようやく北タイに入った気がします。それまで平坦な道が続いていたのが、山に囲まれた道に変わります。坂道もカーブも増えてきます。それにつれて景色も良くなってくるのですが、残念ながら雨のため周りの景色が眺められません。

H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-雨


前が見えなくなるくらいの激しい雨です。ワイパーが左右に振れた一瞬しか前方が確認できないほどで、スピードを落として慎重にハンドルを握ります。


それでも、30分もしたら雨は上がりました。タークを出て1時間ほどでトゥーンと言う街に入ります。

北タイはミャンマーなどと長い国境を接しています。その国境の大半が山岳地帯のため、国境を越えて麻薬などの違法薬物がタイへ流入してきます。そして、それらの多くがバンコクへ流れていくのですが、タイ政府は麻薬類の撲滅に熱心で、国境地帯からバンコクへの流通ルートでもあるこのハイウェイでは、何箇所もの検問が設置されています。今回もトゥーンの手前で検問がありました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-検問


普通は北部タイからバンコクへ向かう上り線での検問が厳しく、今回のようにバンコクからの下り線で検問を受けるのはちょっと珍しいくらいです。麻薬の運び屋が通ると言う情報でも入ったのでしょうか、、、。


メオダムも検問では銃を手にした警察官に停車を求められました。

「どこへ行くんだ」=>「チェンマイ」

「どこから来たんだ」=>「バンコク」

と、簡単な質問を受けていたら、警察官の目に車内で退屈をもてあそんでいたネコが映ったようです。

警察官の顔がほころび「ミャオ、ミャオ、ミャオ」とネコを誘おうとします。しかし、メオダムのネコは愛想がないので、あんまり関心を示しません。

「行ってよし」と言われ、メオダムは車を発進させました。


トゥーンからチェンマイへはリーと言う村を経由する旧道と、ランパーンという大きな街を経由するハイウェイの二つのルートがあります。旧道のほうが景色も良いので、今回のような先を急がない旅の時には、そっちを選びたいところですが、雨が降ったり止んだりする天気では、景色も楽しめないだろうし、道も細く、路面の状態も悪い旧道では危険でもあるので、今回はあきらめてハイウェイをそのまま進むことにしました。


前編で書きました「東南アジア紀行」の梅棹教授たちが敢行された半世紀以上前の自動車旅行では、ランパーン経由のハイウェイはまだなく、リーを経由する道しかチェンマイへ通じる道はなかったそうです。その道ですら川には橋も架かっていないという状況だったそうです。


3年前だったか当時活発に息巻いていた赤いシャツを着た反政府系のデモ隊が各地で集会を開いていました。メオダムはソンクランの休暇をチェンマイで過ごし、チェンマイからバンコクへ戻ろうとしたところ、ちょうど彼らはチェンマイとランパーンを結ぶハイウェイを封鎖してしまいました。そのためメオダムは迂回路として旧道を走った記憶があります。森の中の道が続き、峠からは下界に湖がチラリと見えたりと、とても素敵な道でした。

トゥーンから更に1時間走るとランパーンの街の手前に差し掛かります。これまで国道1号線だったこのハイウェイも、このランパーンからは国道11号線となります。国道1号線の方はランパーンから先、チェンライを越えてタイ最北端の町、メーサイまで続いています。メーサイはミャンマーとの国境となっている町です。アジアハイウェイはこのメーサイからミャンマーへと入っていきます。


ランパーンからチェンマイまではちょうど100キロほどの距離となります。途中にはクンタンと言う急な峠があります。ハイウェイは片道2車線または3車線と言う立派な道で、峠をグイグイと上って行きますが、同じランパーンとチェンマイを結ぶ鉄道は、途中にクンタン・トンネルと言うタイで最も長いトンネルで峠を抜けます。最長のトンネルと言っても長さが1350メートルほどだそうですから、日本のトンネルと比較したらお話にならない長さのトンネルではあります。

そのトンネルですが、今から100年ほど前にドイツ人技師たちの指導の下で工事が開始され、そうとうな難工事だったそうです。さらにトンネル工事の途中で第一次世界大戦が勃発し、連合国側に付いたタイはドイツに宣戦を布告、トンネル工事の指揮を執っていたドイツ人技師たちは敵性国民と言うことで捕虜となってしまうと言う事件も発生したそうです。



H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-峠

ハイウェイの方はトンネルもなく、ちょっと坂はきついものの快適なドライブができます。ちょうど峠の頂上付近には祠があり、その周りにはシマウマやキリン、ゾウ、トラと言った動物園の仲間たちみたいな動物たちのコンクリート像がたくさん置かれています。そして、この祠の前を通過する自動車は皆クラクションを鳴らして通過していきます。きっと、山の神様に旅路の安全をお願いしているのかと思います。メオダムもクラクションを鳴らし、ここまでの無事故を感謝し、この先の無事をお願いしました。



H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-また雨

峠を越えると再び雨になりました。本当に降ったり止んだりです。

峠を下りきったところがランプーンという街で、ここには大きな工業団地があり、日本の工場もたくさん進出しています。主に精密機械関係の工場が多いようで、チェンマイに住んでこの工業団地に通う日本人もたくさんいます。そして、ちょうどメオダムがランプーンに差し掛かったのが夕方の5時ごろで、工業団地に勤める人たちの退勤時刻と重なってしまいました。

それまで渋滞や信号待ちとは無縁で快適なドライブをしてきたメオダムですが、ランプーンを過ぎると数珠繋ぎの渋滞となり、5時半頃にはチェンマイへ着けるかと思っていたのが、チェンマイ市内に入れたのが6時過ぎとなっていました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-渋滞

そうして、やっぱりチェンマイ市内も交通渋滞です。

昔、メオダムがチェンマイに住んでいた頃は、チェンマイではたいした渋滞などなかったのに、ずいぶんと車が増えたものです。それでも、チェンマイには地下鉄も市内バスも、タクシーだってほとんどないため、車を持たない人の足は、ソンテウと呼ばれる赤い乗り合いピックアップトラックやバイクが中心です。とくにバンコクではあまり見かけませんが、チェンマイだと白いブラウスにタイトスカートの女子大生がモーターバイクのハンドルを握っている姿をよく見かけます。


6時半。ようやくチェンマイでの宿にたどり着きました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-家捜し


ゲストハウスのようなところと聞いていたので、あまり期待もせずに、とにかくネコと泊れるならどんなところでも構わないと思っていたのですが、予想に反してなかなか素敵な部屋でした。まずは、車の中にずっと閉じ込められていたネコが一番喜びました。早速部屋の中をキョロキョロ、ウロウロと探検して回るのが楽しそうです。イヤハヤ、ネコよご辛抱さんだったね。


<続く>

2012-05-10 18:53:53

新人バンコク通信⑲~続・タオ島!の巻~

テーマ:現地情報

サワディーカーぺこ 

気づけばバンコクに来て3ヶ月(!!)経っていたありえってぃですクローバー

今日はタオ島のお話のつづきをしたいとおもいますよ椰子の木
日焼けも、イイ感じに皮がむけてきましたグッド! (汚い話でスミマセン)


ナンユアン島に別れを告げて、タオ島へ戻りま~す船
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~
こどもちゃんかわいいラブラブ


港につくと、こんな感じでホテルへ向かいます!屋根なしのソンテウでGODASH!
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ジャングリ~な道を駆け抜けます。風がきもち~~~
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こんな感じのシンプルなホテルに泊まりました音譜

この日はガールズトークをする間もなく、即爆睡な二人でしたzzzぐぅぐぅ
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朝到着してそのままシュノーケリングツアーに行ったので、ヘトヘトあせる
お腹もペコペコビックリマーク さ、ディナーにいたしましょうナイフとフォーク

雰囲気がかわいかったので、このお店に入ってみましたカバ


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おしゃれっぽい雰囲気ワイン
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掲示板に出ているhappy mealを注文しました

(夢中で食べたので料理の写真がなくてごめんなさい笑)

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美味しかったですよラブラブ


にゃ~~ネコ
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だんだん日も暮れていきました三日月
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三日月と言えば、タオ島サムイ島の間の「パンガン島」って聞いたことありませんか?

私もなんだか名前だけはよく聞いたことがあったのですが、

満月フルムーンパーティー満月」で有名なんですねぇ~~~赤ワイン

どうりで欧米人の方が多いわけです!


私達日本人は、短~いお休みを活用して2泊とか3泊で旅行することが多いですが、欧米の方たちは2週間とかガツッと休んで、

サムイ⇒パンガン⇒タオ⇒サムイ⇒バンコクとかって周遊するのが一般的なようです。

アイランドホッピングってやつですね椰子の木


フルムーンパーティほどではないかと思いますが、タオ島でもファイアーダンス?してましたメラメラ盛り上がってましたよアップ
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こうしてタオ島の夜は更けていったのでしたお月様


<<タオ島番外編~スーパーマーケットの巻~>>


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電化製品


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定番・南国フルーツ


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スイカの種!


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いろんなお米

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月に代わってお仕置きよっ!!

2012-05-07 21:48:17

メオダムの「国道一号線を北上せよ・・・チェンマイ編」

テーマ:現地情報

メオダムです。


5月4日から2泊3日でネコとチェンマイヘ行ってきました。貧乏性のメオダムにとって三連休というのはめったにありません。以前は年に何回かチェンマイへ遊びに行っていましたし、タイ正月のソンクラーンには欠かさずにチェンマイで水掛を楽しんでいたのですが、この半年チェンマイに行っていませんでした。


もう40代も後半のメオダムは年齢のせいか、このところすっかり出不精になっていましたし、それに一人旅がなんとなく寂しく感じるようになってきました。それでと言うわけではありませんが、今回はネコ連れでのドライブ旅行です。旅は道連れ、話し相手にならなくても、ネコと一緒なら多少は孤独を感じることも減りそうな気もします。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-CAT

ただ、ネコと旅行をすると困るのが、宿泊先です。タイでもホテルの部屋へ動物の連れ込みを認めていませんので、ネコをどうするかが頭痛の種でした。しかし、今回はH.I.S.チェンマイ支店に情報をもらいチェンマイ市内でネコ連れでも泊れる宿を見つけて事前予約してあります。そのため今回はネコ連れでも安心です。それがどんな宿かはこのブログの中で追ってご案内します。


5月4日午前4時、まだ夜明けまでは時間がありますが、出発することにしました。メオダムは小心者なので昨夜はチェンマイまでドライブだと思うとなかなか寝付かれず、ちょっとウトウトするとすぐ目が覚めてしまってました。そこでベッドの中で悶々とするより、ハンドルを握ることにしました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-CAR


さすがにこの時間だと、バンコクと言えども道は空いています。順調にラマ9世通り、ラチャダビセーク通り、ドンムアン街道と走り抜けていきます。こんなに朝早い時間なのにもう市内バスは走り回っています。バンコクの市内バスは日本(東京)と比べると終バスが早いようですが、始発は早く4時頃にはほぼ各路線ともバスが走っているようです。


走り始めて1時間。アユタヤの手前まで来たところでガソリンスタンドに入ってガソリンを満タンにします。バンコクから北に向かって走れば走るほどガソリンの値段は高くなります。バンコクでガソリンを満タンにしておくほうがお得なようです。燃料メーターは半分くらいを指してましたが、ここで満タンにしたら23リットル入って880バーツでした。

タイではガスホールと言ってガソリンにアルコールを混ぜた燃料が一般的です。メオダムもこのガスホールを使っています。タイ政府の補助金の対象となっているので、一般のガソリンより1割くらい安くなっています。


<給油中に外を眺めるネコ>
H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-GS

ガソリンがいっぱいになったらなんだか眠たくなってきました。(どういう関係でしょうか?)

タイのガソリンスタンドの多くは広い駐車場、無料で使えるトイレ、レストラン、土産物屋、コンビニなどが併設されていたりします。日本で言ったら「道の駅」見たいな存在でしょうか。メオダムも駐車場に車を止めて、シートを倒して休憩することにしました。


日差しがまぶしくて目を覚ましました。ちょっと一休みがぐっすりと眠り込んでしまったようです。再びエンジンを始動し北へ向かいます。アユタヤ周辺には工業団地が多く、この時間は工場差し回しの通勤バスを待つ女子工員さんたちの姿を街道沿いに多く見かけます。


メオダムは沢木耕太郎さんの「一号線を北上せよ」と言う本を先月読んだばかりです。深夜特急シリーズの続編とも言うべき「一号線」ですが、沢木さんが50代になってベトナムをバスで一人旅すると言う内容でした。

沢木さんはその本の中で「北上」すべき「1号線」は誰にでもある。私にもあれば、そう、あなたにもあると書いておられます。その沢木さんがベトナムを旅行する動機ともなったのが、元産経新聞サイゴン特派員だった近藤紘一さんとの約束でした。近藤さんはもう26年も前に癌で逝去されており、沢木さんが近藤さんに「ベトナムへ行きますよ」と約束したわけではないのですが、沢木さんと近藤さんは大宅壮一ノンフィクション賞を同時に受賞されていながら、授賞式当日は近藤さんはバンコクの駐在員をしており、授賞式には参加できず、「いつかお会いしましょう」と電話で話しながら、沢木さんと近藤さんは結局会えずじまいになっていたようです。沢木さんのベトナムへの旅は、近藤さんの愛した世界を体験しに行く旅だったのかもしれません。


メオダムは高校生の頃に近藤さんの「サイゴンから来た妻と娘」と言う本を読み、その頃から東南アジアに興味を持ち始めました。メオダムはまだベトナムへ行ったことがありません。でも、いつかメオダムも近藤さんの世界へ行ってみたいと思っています。もし自分が「最後の旅行」をすることになったら、ベトナムへ行ってみたいと思っています。


今メオダムも一号線を北上しています。正確に言うと、一号線のバイパスであるアジア・ハイウェイ、国道32号線を北に向かっています。アジア・ハイウェイはシンガポールやベトナムからタイを経由し、インドを抜けてトルコのイスタンブールまで続く夢のハイウェイですが、現在はまだミャンマー内での走行ができません。しかし、最近のミャンマーの変化を見ているとアジアハイウェイの全通も近いかもしれません。


バンコクから約200キロ、チャイナートで国道32号線は終わり、アジア・ハイウェイは国道1号線に合流します。チャイナートには日本人にはあまり知られていませんが巨大なバードパークがあり、街道沿いに大きな鳥のオブジェが並びます。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-BIRD


チャイナートにはまたタイで最初の本格的なダムがあり、ここでチャオプラヤ川を堰き止め、発電と灌漑に利用されています。日本のように山間部にあるダムではなく、平野のダムのため、落差はあまりありません。1956年に完成したそうです。


再び本の話で恐縮ですが、元国立民族学博物館長であられた梅棹忠夫先生が大阪市立大学の教授だった頃に、東南アジア学術調査隊を組織してタイとその周辺国を自動車旅行をされていらっしゃいます。その様子を「東南アジア紀行」と言う本にまとめられていて、この本は既に50年以上過ぎた今読んでも東南アジアを知るために大変参考になます。そして、旅行記としても大変面白いです。このダムの完成とほぼ同時期に梅棹先生たちも当時のタイ国道一号線をチェンマイへ向かう時にチャイナートへ立ち寄られています。梅棹先生一行がバンコクからチェンマイへ自動車旅行をした当時はまだ国道一号線も未完成な部分が多く、バンコクかなチェンマイまで数日間を要してらっしゃいました。


チャイナートを過ぎて次の街がウタイタニです。
ウタイタニには昨年末に「ひまわりドライブ」をした際に行った温泉がハイウェイから80キロほど西へ入ったところにあります。あのときのドライブ旅行はネコだけではなく、話し相手になってくれる人がいたので、とても楽しく思い出深いドライブになりました。その思い出があまりにも印象深く、今回もちょっと寄り道してみることにしました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-ROAD


12月末、乾季(寒期)のまっさなかに走ったウタイタニの田舎道は、日本の秋を思わせる景色が広がっていました。今は乾季も終わり暑期と呼ばれる一年で最も暑い季節となりましたが、まだ葉を落としたままの木々が多く、景色だけは秋のように感じます。これが雨季を迎えると緑が濃くなることでしょう。


温泉には9時半頃に到着。受付に100バーツを払って、温泉小屋を一室借ります。辺鄙場所にあり、しかもタイは本日が休日ではない平日の朝と言うこともあり、この温泉に行楽に来ている人は誰もいません。どうやら私が本日の一番風呂を独占できそうです。もともと小屋を貸しきっているのだから、一番風呂もなにも関係ないはずでしたね。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-HUT


前回来たときは、温泉旅館の湯船くらいある大きなお風呂を借りましたが、今回は一人なので贅沢をせず、家族風呂用の小さいお風呂です。ここに源泉を注ぎ込むのですが、温泉の温度が高すぎて、源泉だけでは熱くては入れません。ホースで水を入れながら温度調整が必要です。この温泉小屋ですが、直径2メートルほどの丸い湯船があるだけで、脱衣用の部屋もなく、脱いだ服などは壁にかけたりするだけと至ってシンプルです。シャワーもありますがシャワーは水しか出ません。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-BATH


温泉の水は少し濁った感じがし、わずかですが硫黄の臭いもします。
メオダムのアパートにはシャワーしかないので、こうして朝からお風呂に入れるなんてすごく幸せです。しかも、天然温泉です。1時間以上もかけてゆっくり入浴を楽しみました。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-LAKE


温泉の周囲には静かな湖が広がっているのですが、残念ながらこの温泉小屋には窓がありません。そのため、せっかくの風景をお湯につかりながら眺めると言うことができないのが残念です。と、確かそんなことを前回も書いたかな、、、。


<手前の四角いプールには高温の温泉が貯まっています>

H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-BUDHA


温泉公園内には金色の仏像も湖の方を向いて鎮座されています。

最近のタイでは本当にこの手の大きな仏様が流行しているようです。盛んにあちこちにお目見えし、タイの人たちはとてもありがたがっているようです。


H.I.S.タイ4支店 ~サワディー通信~-FOOT


さらに足湯の設備もあり、足湯は無料(寄付箱はあり)です。一番奥にはタイ王室の王女さまが足湯をされた場所があり、そこだけは一般人が使わないように鎖で周囲に柵をしていました。


<続く>

2012-05-07 12:13:56

TWG TEA ティーサロン

テーマ:現地情報
突然ですが、TWGというお店はご存知ですか?
聞きなれない方も多いかと思いますが、
シンガポールの紅茶専門店で、
最近では日本にもお店がオープンしているようです。

毎月、タイ初上陸の外資のお店がバンコクに
次々とオープンしている気がしますが
このTWGも、現在バンコクでのオープンに向けて準備中のようです
場所はスカイトレインのプロンポン駅前にあるエンポリアムデパート内。
カミングスーンの囲いに覆われています。
 

紅茶もさることながら、マカロンも評判のようなので
お手軽価格に収まるなら?是非行ってみたいと思います。

ちなみに今後タイ進出予定のお店は
アメリカのハンバーガーチェーンのCarl's Jr、
実家近くにもあったツルハドラッグ、
そしてアパレルのH&Mなどがあると聞いているので
しばらくの間はバンコクへの出店ラッシュが続きそうです。

 バンコク支店BC

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