昨日pmc06dさんと話をした際に「電車の広告に麦飯？ダイエットとかいうのが載ってましたよ」と聞きました。

そして僕自身も電車に乗った際に、「もち麦ダイエット」なるものが電車広告に載っていました。

「もち麦」ってものがなんなのかは詳しく知りませんが、写真を見る限り「ほぼ押し麦」なようです。

僕が炊いている押し麦とほぼ同じでしたね。

一般的に「麦飯」と言っても、白米8割に2割の麦が混ざったぐらいのものを言うようですが、「100％の麦飯」というとそらもう臭いですし・・・食欲が減退します。

じーちゃんなどの昔の人は「麦飯まずい」といってましたが、いざ食ってみたらゴムみたいだし臭いしまさにそのとおりでしたね。

白米のことを「銀シャリ」といってありがたがっていた感じもよくわかります。

僕自身の中で「米はうまい」と認識するキッカケになったのは100％の麦飯がきっかけでしたからね。

と、すでに何度か書いている麦の思い出はおいといて・・・

で、この紹介されている本は「もち麦ダイエットレシピ」ってことでしたので、要は「麦を使ったレシピが紹介されているのかな」ってところですね。

100％の麦飯は何をしようがおいしくない・・・「まずいと感じずに食べるためには味の濃い・においの強いおかずと一緒に食べる」でしたからね。

ちなみにこの広告では100％と思われる麦飯が載ってました。

まぁ・・・僕は「麦をおいしく食べるレシピ」にも興味ないのでが、この本を買うことはないんですけどね。

これも既述のことですが、

「米と比べると格段においしくない100％の麦飯も、腹がちゃんと減るとギリギリでおいしいと感じることができる⇒きちんとお腹を減らして食事する習慣がつく⇒理由は省略しますが、そのことが結果的に太りにくくなる」

「米だと何杯でも食べることができるが（やよい軒での公式記録11.5杯？）、麦飯だと1杯食べると『もういいや』とやめることできる」

「食物繊維等、米に比べて栄養価が高い」

などの理由から麦飯を食べているので、レシピなんて不要ですからね。

・・・と何が言いたい記事がわからなくなってしまいましたが、そんなところですｍ(__)ｍ

もち麦ダイエット・・・100％の麦飯はおいしくない