昨日は「高野さんのセコンドに入る」ってことで後楽園ホールに行きましたが、「行ってよかったな」という言葉ににつきます。



まず試合開始時間の18時頃に「この時間に入れば大丈夫だろう」と余裕を持って到着すると


⇒「遅い」と萩原先生に軽く怒られ・・・



あとは高野さんと軽く向かい合ったり偉そうになんだかんだアドバイスしたりして・・・



で、第1試合が終わった時に、萩原先生にもらっていた高野さんの対戦相手の動画を見て「これ弱くないな・・・ちょっとやばいんじゃないのあせる



と心配になったりして試合



高野さんとは今回結構マスボクシングをやっていて、「気をつけるべき点」や「生かすべきポイント」などもあったのでセコンドから萩原先生と共になんやかんや大きな声を出し・・・



相手の選手の気持ちが強くて本当にしぶとかったですが、高野さんの動きが想像以上に良くて圧倒


⇒最終ラウンドのインターバルにそれまで慎重に戦うように指示していた萩原先生から「倒しに行こう」とゴーサインが出て


⇒指示通りに最終ラウンドに相手をしとめて勝利。



試合が終わると萩原先生は次の次の山田君の試合のセコンド準備のために、「あと頼むな」と言って下へ
➡リング上がるとテンションの上がった高野さんにぽっ


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写真の出典はまたあとで書かせてもらいますm(__)m

今日ジムに行った時に、昨日試合を見に行ったある方から「高野さんに抱きつかれた後の松崎君の照れた感じがよかったよぷぷ」とおっしゃってもらいましたが、「祝福しながらも距離感がある感じが俺らしいなフッ」でしたね。



それはさておいて、その後山田君のセコンドにも入って、これまたなんだかんだで大声を出し続け・・・



こちらも相手選手の頑張りがありながらも、最終8ラウンドにKOで勝利することができ本当に良かったです。



が、普段そんなにしゃべらない&声を張らないのに、必死に声を出したため、喉が痛く・・・声もかれ気味になってました。



「どんだけのど弱いんだよ」&「普段しゃべらないんだよ」



です。



それはさておいて、そのほかの試合もすごく刺激を受け・・・



「今日は本当に来てよかったな」


と思いました。



試合会場の独特の雰囲気に怖さを感じながら、ワクワクする気持ちを思い出すことができました。

特に、11月21日に僕も試合を迎えますが、みぎわさんは「娘を連れて応援に来ると言っている」ので・・・



⇒その光景を想像して


⇒1歳だから何もわからないだろうけど、娘の前で中途半端じゃできないな


⇒結果云々はわからないけど、試合を迎えるまで徹底して追い込んで頑張ろう


という考えに到達することができたことには意味があると思います。



普通にしていたらこなかったと思うので、「高野さんのセコンドに入るように指示してくれた」萩原先生に感謝でした。



何はともあれ・・・ありきたりですが頑張ります。