熊本の交通事故専門行政書士の山下です。

解決事例です。

事故によって寝たきりになり認知症が進行。事前認定では現状2級、既存障害3級と判断されたが異議申立てで現状2級、既存障害5級に!

ご依頼時は事前認定で認知症の進行の度合いが焦点となり、現状2級。既存障害3級であった。被害者は90代男性、ご家族からのご依頼でした。

事故によって寝たきりになって認知症が進行?それは因果関係はあるのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは医学的に認められていて、損保料率機構も認めていました。(寝たきりになり外界からの刺激が無くなると認知症が進行する。)


病状などから、山都町から動かすことができず、山都町の病院ではどうしてもできない検査なども多く、材料は少なかった。高齢者の依頼だと画像検査なども再度は行いづらい・・・。

当事務所が山都町まで出張し、病院の医師の新たな意見書、診断書の作成依頼、新しい検査、近所の人の証言、家族の日常生活報告書の見直し、などをして異議申立書を作成して申請をしなおした。

4度ほど山都町まで行きました。酔いやすい道で参りました。。

異議申立ての結果、現状2級、既存障害5級が認められた。労働能力の立証が大きかったと思う。

加重障害の場合、現状の自賠責保険金額と、既存障害の自賠責保険金額との差額が振り込まれることとなり、2219万が1574万に、となったのので645万の差額が振り込まれることとなった。勿論今後裁判基準での争いとなれば、数千万の成果をだせたといえる。調査に1年ほどかかり、感慨深いものがありました。

現在弁護士が係争中です。



さて次回の交通事故無料相談会の告知です。

○平成26年5月17日(土)13時15分~17時

水道町鶴屋パレア10階 第6会議室

弁護士、社会保険労務士がボランティア参加いたします。

交通事故の後遺障害でお悩みの方、

またそれに伴う労災や障害年金、死亡事故、などでお悩みの方、
お気軽にご参加下さい。

※一日7組限定とさせていただいておりますので、ご予約は下記連絡先までお早めにお願いします


連絡先


山下交通事故行政書士事務所 担当 山下


096-385-0028

熊本 交通事故 無料 相談会
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こんにちは。
行政書士の山本です。

またもや自己紹介の前に書き上がったものがありますので、先にアップします。

 今回ご紹介するのは、去年の夏に受任した案件です。被害者は女性で、旦那さんが運転する車に同乗中、他車が側面衝突してきたという事故でした。
 左橈骨遠位端骨折、左尺骨茎状突起骨折を負い、プレートによる固定を行いましたが、抜釘後も痛みによって関節を動かすことができず、可動域に制限が残りました。

 所長と私で、手術及び経過観察を担当した主治医と面談しましたが、事故による怪我と可動域制限について直接の因果関係を認めてくださらなかったので他の整形外科を受診、MRI撮影を行っていただいたところ、TFCCが損傷していることが認められました。
 その後、私が理学療法士による可動域計測に立ち会い、健側・患側ともに丁寧に計測していただき、それを後遺障害診断書に記載していただきました。

 その結果、手関節の機能障害については別表第二第10級10号「1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの」、尺骨茎状突起骨折後の変形障害については同第12級8号「長管骨に変形を残すもの」に該当するとして、併合9級が認められました。

 この事案のポイントは『手関節のMRI撮影を行ったかどうか』でした。初回の相談時に詳しくお話を聞いた上で手を拝見し、「もしかしたら軟部組織に異常があるのではないか」と思ったのでMRI撮影の有無をご本人に確認したところ、撮影したのはレントゲンのみということでしたので、すぐにMRIの撮影を行っていただくようお願いしました。この直感が当たり、併合9級という結果につながったのです。

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12級以上の等級は、『医学的に証明』できる場合に認定されます。

1.事故から6ヶ月以上経過してもなお症状が残存している。
2.その症状を裏付ける他覚的所見がある。
3.傷病と事故に因果関係がある。

以上を全て立証することで初めて認められるのです。


 我々は後遺障害を専門としていますので、相手方保険会社から治療費の打ち切りの話が出た段階や、半年経つか経たないかというタイミングでご相談にお見えになる方も多くいらっしゃいます。しかし、事故後できるだけ早い時期にご相談いただくことで、後遺障害認定の可能性が高まることもあります。昨年9月のエントリーでも書きましたが、交通事故で怪我を負った場合は事故直後から後遺障害を視野に入れて行動するべきです。(繰り返しになりますが、「被害者の方にとっては完治することが一番である」という思いは変わりません。)

 事故直後に受けておくべき検査、継続すべき治療内容など、「あの時、こういうことをやっていれば、こういう主張ができたんだが・・・。」と思うことが多々あります。
 我々は、過ぎた時間を取り戻したり、存在しないものを創ることはできません。診断書や検査結果を見て、埋もれた事象をすくい上げることで適正な認定結果が得られるよう動くことが仕事です。


 後遺障害の認定基準、しっかりした検査・治療ができる医療機関、保険の仕組み、保険会社の考え、示談(もしくは裁判)が終わるまでの流れなど、被害者が知っておくべき情報は多岐にわたります。事故に遭って怪我を負ってしまったら、治療に専念することはもちろんですが、少し落ち着いたらすぐにご相談ください。事務所における相談対応の他にも、月に1度、水道町交差点近くのくまもと県民交流館パレアや熊本駅前にある森都心プラザの会議室で無料相談会を開催しております。
 完全予約制となっておりますので、必ず事前にお電話下さい。ご相談に来られる際は事故に関する書類や検査画像(MRIやCTなどのデータ)をお持ちいただきたいので、ご予約時にご案内致します。

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 最後に、今回のご依頼者様から業務完了後にいただいたメッセージを掲載致します。(ご本人の許可を得ています。)

『病院や医師を教えていただき、また、必要な検査や書類を教えていただいたことで、最初の申請で併合9級という、考えうる最高の等級が認められることができました。機能障害について、可動域制限だけでなく、他覚的所見が必要なことなど大変勉強になりました。大変ありがとうございました。』

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次回の交通事故無料相談会の告知です。

○平成26年5月17日(土)13時15分~17時

水道町鶴屋パレア10階 第6会議室

弁護士、社会保険労務士がボランティアで参加いたします。

交通事故の後遺障害でお悩みの方、またそれに伴う労災や障害年金、死亡事故などでお悩みの方、お気軽にご参加下さい。

※一日7組限定とさせていただいておりますので、ご予約は下記連絡先までお早めにお願いします。

連絡先

山下交通事故行政書士事務所 担当 山下

096-385-0028
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熊本の交通事故専門行政書士の山下です。

自賠責への被害者請求が難しくなりました。


今まで病院の領収書、経過診断書などはコピーでも原則受け付けていたのですが、現在は原本か、原本証明が入ってないとなかなか受理してくれません。「原本証明ぐらいつけてもらえば簡単じゃない」と思われるかもしれませんが、保険会社の担当の仕事の出来っぷりや、こちらでのチェックなど、相当事務量が増えてしまいます・・。ほんとこういう、ルールが変わってコストがかかるのは参ります。こういうのは交通事故業務以外でもあったりします(役所が最近うるさくなりまして~というやつです)
たまに「交通事故の自賠責被害者請求は書類を揃えて出すだけだから簡単」だとか「車庫証明・車の名義変更なんてだれでもできる」みたいなことおっしゃられる方がいますが、「業として」反復継続して行うというのは大変なことです。イレギュラーなものや、時間の成約、責任の重み、報酬などを感じてやるのは違う次元の手続きです。



さて次回の交通事故無料相談会の告知です。

○平成26年5月17日(土)13時15分~17時

水道町鶴屋パレア10階 第6会議室

弁護士、社会保険労務士がボランティア参加いたします。

交通事故の後遺障害でお悩みの方、

またそれに伴う労災や障害年金、死亡事故、などでお悩みの方、
お気軽にご参加下さい。

※一日7組限定とさせていただいておりますので、ご予約は下記連絡先までお早めにお願いします


連絡先


山下交通事故行政書士事務所 担当 山下


096-385-0028

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