冬こそ食べに行きたい漁師町
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もうすぐ冬本番。寒いと遠出するのがおっくうになるが、カニやブリ、アンコウなど、この季節だからこそ味わえる旬の魚介類も多い。漁港に行けば、取れたての魚を思う存分堪能でき、漁船や市場の光景が旅情を盛り上げてくれる。専門家に、冬に訪ねてみたい漁師町を挙げてもらった。
( 中略 )
1位 : 氷見(ひみ)(富山県氷見市) 570
定置網で取る寒ブリが有名。晴れた日には雄大な立山連峰を富山湾越しに見られる。漁港の近くに直売施設があり、新鮮な魚介類の購入や食事ができる
2位 : 境港(鳥取県境港市) 500
松葉ガニ(ズワイガニ)のほか、国内屈指の水揚げ量を誇る紅ズワイガニも人気。水木しげる氏の出身地でもあり、800㍍の道に100体を超える妖怪の像が並ぶ
3位 : 安乗(あのり)(三重県志摩市) 370
天然トラフグの穴場スポット。周辺の旅館では白子やフグ刺しなどフグのフルコースを堪能できる。伊勢エビや的矢カキなど、全国的に有名な水産物も多い
4位 : 勝浦(千葉県勝浦市) 360
キンメダイのほか、新鮮なアジを使った郷土料理「なめろう」などが味わえる。朝市には農産物も並ぶ
5位 : 浜坂(兵庫県新温泉町) 310
地元検定委員会認定の「カニソムリエ」が松葉ガニのおいしい食べ方をアドバイス。周辺には有名温泉地も
6位 : 呼子(よぶこ)(佐賀県唐津市) 240
年間を通してイカ漁が盛んで、海沿いではイカを干す光景が見られる。大規模な朝市も人気
7位 : 塩釜(宮城県塩釜市) 230
マグロ漁の基地であり、人口当たりのすし店数は全国でも屈指。日本三景の松島に近く、周辺観光も充実
8位 : 平潟(ひらがた)(茨城県北茨城市) 220
冬にはアンコウの水揚げでにぎわう。身や肝をふんだんに使った「どぶ汁」や鍋物などが味わえる
9位 : 厚岸(あっけし)(北海道厚岸町) 210
年間40種類以上の魚介類が揚がる。冬はアサリ漁の最盛期で、挟み漁とよばれる独特の漁風景が見られる
10位 : 那珂湊(なかみなと)(茨城県ひたちなか市) 200
漁港に隣接する「おさかな市場」は関東を代表する観光市場。新鮮なネタを使った回転ずしも人気
(注)右端の数字は選者の評価をポイント化
* 日経プラスワンより
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