19日は、日本自治創造学会研究大会の2日目。再び、東京・御茶ノ水の明治大ホールに足を運びました。
 
 
 少子化の関係では、総務省地域力創造アドバイザーの牧慎太郎氏が「人口総数の維持を目標とせず、持続可能な出生数を重視すべきだ」と力説。そのための指標として、徒歩圏内にあり地域コミュニティの拠点となっている小学校の児童数に着目するとよいと指摘しました。的を射た視点だと感じました。
 
 一方、元福島大教授の今井照氏は、非大都市圏から東京圏への転入超過数は、進学や就職の時期に重なる20歳代前半に集中している点や、東京圏の大学で東京圏内の高校出身者が増えているデータを取り上げながら、「東京への一極集中は人口ではなく、政治、経済、文化だ」と指摘。国が地方に求めている「地域活性化」について「本来、国が取り組むべき経済・産業政策を自治体に転化して失敗の責任を押し付けている」と政府を批判しました。
 
 私は、地方自治体が地方創生に向けて地域活性化に取り組むことに、何の疑問もありません。国が地方に失敗を押し付けているとも思いませんが、色々な考え方があるようです。
 
 このほか、諸々の講演がありました。夜は自民党神奈川県第13選挙区支部青年局の会合に出席しました。
 
 
 さて、同日の朝刊折り込みに入っている地域情報紙「タウンニュース大和版」に昨年度の活動報告を掲載しました。1面カタ(左上)の位置にあります。ご覧になっていただければ有難いです。