こんにちは。
広島の国際行政書士、本橋敦子です。

通常、入管に申請する許可などの結果は 「ハガキ」 で通知されます。

この通知方法、実は選べることをご存知ですか?


「ハガキ」の他に「電話」による通知を選ぶことができるのです。


方法は、入管の窓口に申請書類を出す際に、


① ハガキを提出せずに、

② 「電話による通知を希望します」とハッキリ言う。


これだけです。


電話による通知のメリットはずばり、

結果が早くわかることです。


まぁ、1日くらいですけどあせる


でも、結果を待っている時は、1日でも早く知りたいですよね。

週末をはさむと3日違うこともありえますから。得意げ


ただし、ハガキは書面による通知ですから、より確実に内容を知ることができます。

聞き間違えたり、聞き洩らしたりというリスクがありません。

それから、電話を確実に受け取らなければ、連絡が後回しにされかねませんね。


どちらを選ぶかはケースバイケースですが、

選択肢があることを知っておくのは良いことだと思います。


ちなみに私は、ここ最近は「電話」を選択しています。

やはり、1日でも早く依頼人様に(良い)結果をお知らせしたいですから合格


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広島の国際行政書士、本橋敦子です。

最近、お客さまからこんな相談を受けました。
「ビザの延長の申請をして、結果が出ていないうちに、在留期間が過ぎてしまった。これってやばいのでは?」

大丈夫ですニコニコ
在留期間が満了する前に更新の申請をして受理されていれば、たとえ期間が過ぎてしまっても
① 入管から結果が出るまで
あるいは
② 期間満了日から2カ月

どちらか早い時まで、同じ資格で引き続き日本に在留することができます。


つまり「延長の申請をしたら期限はとりあえず2カ月延びる」と考えてよいでしょう。

ところで、以前は更新手続きをすると、パスポートにスタンプが押されていましたが、現在は在留カードの裏面の右下に「在留期間更新許可申請中」と記載されます。(右下あたりです)

申請したら、必ずカードの裏を確認してくださいね。

延長(更新)の場合は、標準処理期間(つまり結果が出るまで)が2週間から1か月とされていますが、転職をしている場合など、事情によっては2~3か月かかることもあります。

延長は3か月間から申請できるので、引き続き日本に滞在する予定であれば、早めに手続きをしてしまう方が安心です合格


ちなみに、更新後の期間は、更新前の満了日を基準とするので、遅く手続きをしたらその分期間が延びたり、早くしたら短くなるなんてことはありませんから~音譜

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久しぶりの投稿です。

タイ国籍の方の、日本人の配偶者としての「在留資格認定証明書」(いわゆる結婚ビザですね)の申請書類を作成していて、「あれっ?」と思ったこと。
タイ国で婚姻を証明する書類「家族身分証明書」に「ナーング・サオ」(英語でMiss)って書いてある!
申請人のタイ人奥様、結婚しているのに、敬称が「ナーング・サオ」(くどいけど英語ではMiss!)のまま。
Missは、普通、未婚の女性の敬称ですよね。

ちょっとあせりました。
結婚していることを証明するはずの書類に、Missとは…
でも、これは登記官のミスではなくショック!、ちゃんと理由があるのです。

タイ国では15歳になると身分証明書(バット・プラチャーチョン)の携帯が義務付けられます。
従来その証明書や政府機関発行の書類には、未婚の女性には「ナーング・サオ」(英語ではMiss)、既婚及び離婚後の女性は「ナーング」(英語ではMrs.)の明記義務がありました。
しかし、2008年6月4日に女性の敬称に関する改正法が発効したことにより、結婚後も敬称「ナーング・サオ」を選ぶことが認められるようになりました。クラッカー
なので、現在では本人が希望すればず~っと「ナーング・サオ」(Miss)のままなんですね。

入管に書類を提出する場合、「入管の方たちは当然こういう事情を当然知っているでしょう」と考えるのではなく、「あれっ?」と思ったことはきちんと調査して書面で説明することも私たちの仕事です。

調べていると、外国のいろんな事情がわかって興味深いですよ。

それにしても、結婚後もMissとMrs.の混在を法律で認めちゃうタイ、個人的には好きです。
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