2006年07月30日(日) 05時51分01秒

医者の効用

テーマ:健康
一周間くらい前から、左足の甲が痛くて歩きにくくなっていた。素人目では、悪化しているように思えて、骨に異常があるのではないか、あるいは、通風の初期症状かなどと心配していた。

明日から、長野の方へ家族旅行に行くので大事を取って、近くの整形外科に行った。待合室は、小さな新書本が読みきれるくらいの混みようだった。

医者は、足を見ると、大した事は無い、という所見のようだったようだが、念のため、レントゲンを撮った。くっきりと、骨が白く写っていた。骨折も無い、カルシウムの付着も無いという。

それを聞いて、すっと足の痛みが遠のいていくのが分かった。特に治療の必要は無いという。念のため、痛み止めを出してもらった。夕方には、嘘のように左足の痛みは消えていた。

医者という権威の言葉を聞いて、骨の写真を見せてもらっただけで直ってしまった。見てもらわなかったら、今でも痛い足を引きずっていたのだろうか。病は気からというのを身を以て体験したのだった。
2006年07月01日(土) 00時12分32秒

毎日が登山

テーマ:健康
最近、駅からの帰り道を歩くことにした。バスを待っているんだったら歩いた方が早い。いつも、パソコンやら読みかじりの本やらが入った重いカバンを持っているので、それを背負って歩くことになる。途中、団地があるので長い階段を登らなければならない。傍から見ると、まるで登山だ。

学生時代は、バス代を節約するために歩いたが、今は健康のため。一歩一歩、踏みしめながら歩いている。家に着く頃には、全身、汗だらけ。風呂で汗を流して、ビールを飲む。これが旨い。ダイエットが目的でやっているのに意味が無いと妻は言う。

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは「体を使うことは、健康を貯金していること」と言っていた。私の行為は、歩くことで健康を貯金して、ビールを飲むことで、お金を使っているということだ。それはそれで、収支が取れていると自分で納得している。
2006年03月24日(金) 06時28分02秒

健康診断

テーマ:健康
大手町の金融関係の会社が入っているビルの中の診療所で健康診断を受けた。

視力検査から始まって心電図になった。小さな個室になっていて看護婦さんが恥じらうように座っていた。促されるように堅いベッドに横になった。

「足首を出して、着物のひもを解いて、胸を開けてください」

その言葉が妙に艶かしく聞こえた。細い指が電極の装着の時に胸に触れると、かなり鼓動が高鳴った。ピィピィという機械の音が妄想を掻き立てた。はい、終わりました、と言われて現実に戻った。

その後に検尿やレントゲンなどの一連の検査があり、最後に問診ということになった。若い女医さんが対応してくれた。

「血圧が高いようですね」

「そうなんです。いつも言われるんです。ところで、高血圧とは何でしょうか」

「夏に、ゴムホースの口を手で押さえると水の勢いが増しますよね。高血圧もこれと同じ原理です。要するに、血管の中にコレステロールなどがたまって細くなったり、柔軟性が失われたりすることで、血管の中の圧力が高くなるんです」

「高血圧の原因というのは何なのでしょうか」

「それは、色々な要素が関連していて、医者にも、はっきりとは分からないんです。若い時はみんな正常なんです。でも、ある年齢になると選ばれた人だけに発症するんです。還暦を過ぎた私の母親も、若いうちは低血圧だったんですが、ある時、急に高血圧になってしまいました」

「どうすれば、高血圧は良くなるんでしょうか」

「塩辛いものを控えることですね。でも、これは中々出来ませんよ。お塩のきいてない料理って美味しくないですからね。でも、摂取した塩の絶対量が重要なので塩辛いものを控えるというより、みそ汁を全部飲まないというように量を減らすということに心がけてください」

「わかりました。その他に注意することなないでしょうか」

「あとは、体重を減らすことだと思います。肥満と高血圧には完全に相関関係があるんです。まずは、運動をして体重を落とすことを実践してください」

分かりやすい説明で好感が持てた。全員が女性でかなりのレベルを保っているという点も評価できた。来年も、ここで受けたいと思った。
2006年02月08日(水) 02時00分59秒

人の話を聞かない歯医者

テーマ:健康
右の奥歯が痛いので近くの歯医者に行った。
「先生、右の上の後ろから2番目の奥歯が痛いんですが・・・」
「歯茎が大分、腫れています。薬を注射しておきます。」

一週間後
「先生、まだ痛いんですが・・・」
「歯茎が弱っています。治療を続けます。」

また、一週間後
「先生、全然、直りません。」
「歯茎の色が良くなってきました。様子を見ましょう。」

またまた、一週間後
「先生、痛みが激しくなりました。」
「歯石がたまっています。もう一度来てください。」

皆さん、こういう歯医者に遭遇したことはありませんか?
明日、また、その歯医者に行きます。
いつになったら直るのか非常に不安です。

2005年11月20日(日) 07時27分58秒

三浦雄一郎氏の講演

テーマ:健康
先週、コクヨ創業百周年記念の講演会で、三浦雄一郎氏のお話を聞く機会があった。彼は冒険家としてはあまりにも有名だが、お父さんの三浦敬三氏(101歳)と共に、長寿一家としても最近注目されている。

生活習慣病、肥満、怠惰な生活から一念発起して、5年かかりで自分の体を鍛え直し、見事に70才で世界で一番高い山、エベレストの頂点に立ったという話だった。次の目標は、北京オリンピックの年に、75才で中国側からもう一度エベレストに登り、万里の長城経由で下りてくるという計画を持っているそうだ。

講演に中のエッセンスをご紹介すると以下の通りである。

【夢実現の5原則】
・夢は大きく持つ
・具体的な目標は小さくする
・まず、一歩を踏み出す
・諦めないで継続する

【生き方の5原則】
・長生きする
・元気でいる
・美味しい物を食べる
・徳をつむ
・ぽっくり逝く

【健康法の5原則】
・頑張りすぎない
・ゆっくりとやる
・スペシャルドリンク(牛乳、ヨーグルト、胡麻、黒砂糖、酢卵・・・)
・鼻呼吸
・舌だし運動

最後に、ホームページに出ていた三浦雄一郎氏の文章をご紹介する。この中に、講演の内容が凝縮されている。

「人は幾つになっても夢を持つこと、その夢の実現に向かって努力し続けること、さらに困難や危険を承知の上での諦めない一歩づつ、小さな一歩づつの積み重ねがいつか世界一の頂上に立てるのだということを教わりました。70歳と7ヶ月、世界最年長登頂。この記録はいつか破られるであろうけど、親子で登頂できたのです。人間は年をとっても良いこともある、と実感できた瞬間です。」http://www.snowdolphins.com/
2005年08月06日(土) 03時33分43秒

クールビズについて

テーマ:健康
「クールビズ」を調べて分かったのだが、環境省が、一般公募して作った造語だそうである。涼しい格好で仕事をしようという安易な造語だ。私は、「クールビズ」を小泉さんが言い出した頃から好きになれなかった。理由は変な造語を作ったこと、温暖化が進む日本の環境を容認していること、ビジネスマンの正装をこんなに簡単に変えてしまって良いのかということ、などがその理由だ。武士は暑くても裃を着ていたに違いない。決して浴衣で松の廊下を歩かなかっただろう。私も意地で「クールビズ」なんていう外国かぶれのスタイルでなく、スーツで会社に行っている。

それにしても、環境省が提唱しているというのが情けない。環境省は日本の温暖化の現実を真摯に受けとめ、どのようにしたらくい止められるかを考えるべきではないのか。海を埋め立て、山を崩し、無機質な高層ビルだけのアスファルトジャングルにして、エアコン地獄から抜けられないようにしてしまったのは誰なんだ。温暖化の行き着く先は、モヘンジョダロなどの古代遺跡の廃墟ではないだろうか。青い地球がそうならないために知恵を出すべきではないのかと思う。
2005年03月16日(水) 04時01分04秒

努力は報われない

テーマ:健康
健康診断の再検診のお知らせが来た。

2月の健康診断で医者に言われて減量のために駅のエスカレータや会社のエレベータには乗らない、塩分や油分の多い食事をしない、ということに耐えてきた。外でもご馳走は出来るだけ控えていた。当然、節制の効果が出るものと思って意気揚揚と検診センターに臨んだ。

しかし、結果はひどいものだった。体重は全く変わりなし、血圧は以前よりむしろ高くなっている。面談の女医さんからは、生活態度を改めるように注意され、これ以上高くなったら薬を飲まなければならない状況になっていると、さらにきついことを言われた。

やっているんですよ、と言っても決して信じてもらえそうな雰囲気ではなかった。

今までの努力は全く報われなかった。こんなことだったら、昨日の懇親会でステーキを腹いっぱい食べれば良かった。

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