2006年10月23日(月) 23時21分19秒

秋の夜長はGoogle Earthで海外旅行

テーマ:IT
Google Earth を使ってみた。起動すると、宇宙船から見たような青い地球が現れる。マウスで行きたい所をクリックすると、視点がドンドン下がってくる。上空100メートルくらいまで降りると、かなりはっきりと地上の景色が見えてくる。高層ビルの展望台から下を見たような感じだ。横のバーを移動させると景色が立体的に見え始める。まるで、ヘリコプタで旋回して景色を見ているような眺めになる。これはすごい。画面にくぎ付けになった。

始めに富士山に行ってみた。雪のない夏の富士が現れた。横から見ると堂々とした霊峰が現れた。次にヨーロッパに行ってみた。川を走る船の波しぶきまで鮮明に写っていた。川辺には、何車線もある大きな道路が走っていて、その横には玩具のようなカラフルな家が並んでいる。本当に美しい。最後にサンフランシスコに行くと見たままのゴールデンゲートブリッジが現れた。

Google Earthを使えば無料でバーチャルな世界旅行を楽しむことができる。マウスを使って地球のあちこちを見ていると、エジプトは砂漠に覆われ、ロシアはツンドラ地帯が多く、ヨーロッパは町並みが美しく、アメリカは広大な土地を持ち、日本は豊かな自然環境の中にある。そこに60億を超える人が住んでいて、それぞれの生活をしている。地球は小さく有限で落としたら簡単に壊れてしまうワイングラスのようにも見える。

Googleがこのようなサービスを無料で提供している意図はわからないが、このアプリケーションが世界の人々に与える影響は決して小さいものではないだろう。ワードやエクセルとは全く違ったアプローチで世界を変える大きな仕事をGoogleはやろうとしている。今後もGoogleがどんなものを見せてくれるか楽しみだ。
2006年10月12日(木) 00時56分47秒

本の読み方

テーマ:
本好きのAさんが、古びた文庫本を読んでいるので聞いてみたら、もう、新しい本は買わない。これからは、前に読んだ本を読み直すのだと言うことだった。おかしな事を言うな、と思った。

そんな折り、本屋で「本の読み方 スローリーディングの実践」という作家の平野啓一郎氏が書いた新書に出会った。

情報が氾濫する現代だからこそ、スローリーディングをすべきだと書いてあった。10冊の本を速読するより1冊をじっくり味わって読むべきだ、と言っていた。

今までは、本に追いかけられる様に読んでいた。スピードと量が重要だと考えていた。

私は、この本に出会って、何だかホッとした。これからは、自分のための読み方をしようと思った。Aさんの選択の正しさが分かった。

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