先日、東京ディズニーランドに行った。平日でも大変な混雑だった。今回のお目当てのバズライトイヤーのアストロブラスターはファーストパスを取るのに2時間待ち、朝から並んでようやく取れたのが夕方のチケットだった。5分間のあっという間の宇宙の旅だった。
それにしても、ランドとシーを合わせると年間で2500万人以上の人がここを訪れるという。しかも、その70%以上がリピートユーザだというのだから驚きだ。こんなに混んでいる所に来て、こんなに疲れているのに、また行きたいと思わせるのは何だろうと疑問になった。
こんな事があった。アトラクションを待っている時に、子供がオモチャのめがねを壊してしまった。ネジが外れてしまったらしい。すると、そのアトラクションの受付をやっていた若い女性が駆け寄ってきて、一緒にネジを探してくれて、どこかに持って行って直してくれた。子供は大喜びだった。
こういう、接客の態度が本当に行き届いている。何を聞いても嫌な顔をしない。しかも、従業員の年齢層が広い。年配の人は、年相応の方に聞きたいだろう。そんな配慮もされている。この従業員たちが、リピートユーザを支えているのだと思った。
あいにく、シンデレラ城は工事中だった。まわりはフェンスで囲まれていたが、そこには一面にスティッチの落書きが書かれていて、一つのオブジェになっていた。これも従業員の誰かのアイデアなのだろう。東京ディズニーランドは、顧客満足度の勉強には最高の教材だと思った。