2005年07月29日(金) 03時21分15秒

「サイワールド」襲来の記事

テーマ:ブログ
週刊「東洋経済」でブログ資本主義という特集をやっていた。その中の記事に最強の韓流ブログ「サイワールド」襲来というものがあった。何と、会員数が韓国の全人口の3分の1の1460万人という数がすごいと思った。今秋、日本にも正式に進出するそうだが、現在、ベータサイトが出来ている。(http://cyworld.jp)早速、登録してみたが、mixi(http://mixi.jp/)や「この指とまれ!」(http://www.yubitoma.or.jp/)のような感じだが、「どんぐり」というサイト内で使える通貨があり、それで友達に贈り物が出来るギフトショップが特徴的だ。中心は、20代、30代の女性のようだが、韓国のネットを使っているアクティブユーザの数は、日本よりはるかに多いのではないだろうか。韓国のブログはジャーナリズムにも影響を与えるくらい盛んなようだ。韓流のパワーのあるネット使いこなし術を注目していきたいと思う。
2005年07月26日(火) 03時05分15秒

いつかは親父に戻る?

テーマ:ブログ
本日、妻と離婚しました・・・

サイバーエージェントの藤田社長がブログで公表しました。結構、うまく行っていたと思っていたのに残念です。

それにしても、IT関係の社長で離婚する人は多いですね。ライブドアの堀江社長もそうですし、私が知っているIT社長も2人離婚しています。仕事が忙しすぎるのでしょうか。

以前、マイホームパパという人種がいましたが、今はほとんど絶滅している感があります。六本木ヒルズにはマイホームという言葉すら似つかわしくないのかも知れません。

しかし、アップルのスティーブ・ジョブズも40才を越した頃に、家庭か仕事かという選択に悩んみ仕事を離れ娘との生活に時間を割きたい言っていた時期がありました。

その結論が、ピクサーでアニメーションを作る選択であったと言われています。娘のためにアニメを作るという親父の姿も良いものではないでしょうか。

日本のIT社長もいつかは親父に戻るのでしょうか。
2005年07月21日(木) 02時38分17秒

【新幹線の水】

テーマ:生活
東海道新幹線に乗る楽しみは三つあった。一つはビールを飲むこと。もう一つは晴れた日に富士山を眺めること。そして、最後の一つが新幹線のおいしい水を飲むことだった。修学旅行で京都に行くために始めて新幹線に乗った。電車の中で騒いで喉が乾くと飲料水をごくごく飲んだ。折りたたんだ紙の容器を開いて、ボタンを押すと水が出てくる。注ぐとひんやりと手に冷たさが伝わってくる。

就職して、大阪に度々出張することになった。帰りは、同僚たちとよくビールを飲んだ。ある時、ひとりが、新幹線の飲料水で割ると旨いということを言いだした。ウイスキーの小さなボトルを買い、水割りにして飲んでみた。確かに旨かった。それから、新幹線の水の愛好者になった。飲みすぎた後などに飲むと実に旨い。紙の容器は小さいので何杯でも飲めた。

新幹線が開通したのは、東京オリンピックの年だと記憶している。世界中の人たちが日本に来る。新幹線は、戦後の経済復興の証と日本の技術力の高さを示すための外交戦略上の要だった。新幹線の水は、訪れる人に日本のうまい水を飲んでもらうために厳選された富士山の湧き水を使っているということを聞いて大いに納得した。こんな旨い水が無料で飲める日本はいいなあと思った。

「こだま」から始まった新幹線は「ひかり」、「のぞみ」というラインナップが加わって、形もずいぶん洗練されてきた。座席もゆったりして、日本で一番快適で安全な乗り物と言われるようになった。ある時、トイレにたったついでに水を飲もうと紙の容器のある飲料水を捜した。いくつか車両を捜してみたが、ついに見つからなかった。新幹線のうまい水は姿を消していた。

JRが飲料水を廃止した理由を考えると、一つはコストの問題、飲料水を無くしても、運行上何の問題もない。それなら、無駄なコストは削減しようと言うこと。もう一つは、JRの清涼飲料販売部からの圧力。JRは水を商品として売っているからだ。新幹線の中で美味しい水がタダで飲めるなら、だれもペットボトルに入った水にお金を出して買わないだろう。

日本は自然が豊かで降水量も多い。日本において水はそれほどの貴重品ではないはずだ。欧米では、良い水が簡単に入手しにくいので商品価値がある。これほど豊富な水に恵まれた日本で水を買う必要があるのだろうか。新幹線のうまい水を観光の目玉として、庶民の小さな楽しみとしてもう一度復活させて欲しいものだ。

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