フーテンひぐらし

永遠の放課後。「お前そろそろ大人になれよ」な毎日。人生のテーマ曲は「ダイナマイトが百五十屯」@小林旭


テーマ:


昨日は久しぶりの落語へ。
メンバーはハズレのないこの人気のお三方。

 


実はこの日はこれまで一度も落語を聴きに行ったことがなく「笑点くらいしか知らない」という友人の落語デビューの日だった。

 

「落語聴きに行ってみたい!ぜひ連れて行ってくれ」と言われることはよくあるのだが、「何でデビューしてもらうか」はなかなかに考えどころである。未経験者の方々はよく「寄席に行ってみたい!」と言う。その気持ちもすごく分かるのだけど、落語デビューがいきなり寄席というのは実はハードルが高いと思っている。
寄席は一日中、芸人さんたちが入れ替わり立ち替わりネタを披露しているので気が向いた時にフラリと行けてよさそうなのだが、それだと「演者を選べない」というデメリットが生じる。

 

その時たまたま聴けた噺家さんが好みに合えばいいんだけど、そうでなかった場合、「なんだ落語ってあんまり面白くないな…」という印象を持ってしまうかもしれない。落語好きとしてはそれはあまりに残念だ。噺家さんの好みは人によって本当に千差万別だし、その時かけたネタによっても印象は全然変わってしまう。だからそのバクチを打つよりまずは「ハズレの少ない、いま人気の噺家さん」を初体験の相手に選んであげたい、と思うんだ。
通好みのマニアックな人でもなく、ラディカルな若手でもなく、大御所でもなく、中堅くらいの、初心者にも分かりやすく渋すぎない、幅広い人気を博している実力者をね。

 

そうすると、演者を選んで行けるし会場の雰囲気も客層も濃すぎない「ホール落語」がデビューにはいちばんおすすめなのであります。
(まあ私はこんなこといっちょまえに書いてるけどホール落語行き過ぎてて実は寄席まだ未体験ですスイマセン…!)

 

 

というわけで、三遊亭兼好、桃月庵白酒、柳家三三とそれぞれタイプの違う人気者が集う渋谷のこの会に、友人を連れて行った。

 

予想外で結果ラッキーだったのは、開口一番がカチコチでまだまだこれからの前座さんではなく、二ツ目になったばかりの三遊亭わん丈さんだったこと。ジャパネットの高田社長の物まねなど現代ネタを豊富に入れ込んだオリジナルな「ガマの油」は大爆笑で、初心者の友人ものっけから思い切り楽しめた。

 

三三さんはちょっと珍しい傾向のネタだなと個人的に。いつもの方が面白いかな。
白酒さんの「青菜」はまさかの「嫁の方がノリノリでやるバージョン」。大爆笑。
兼好さんは「しょうもない妄想をして浮かれるバカ男子」をやらせると最高に可愛い。そして圧倒的に「アクションがキレイな人」なのでほんと好き。彼の手さばきや身ごなしは流れるように美しくて、そしてとてつもなく色っぽいのであるよ!今回は都々逸で粋な歌声も披露してくれて嬉しい。

 

終演後、無事デビューを果たした友人は「すんごく、すんごく面白かった!!」ととても喜んでくれたのでホッとした。もともと綾小路(翔)さんの熱烈なファンなので「頭の回転が早く話術に長けている人」が好きだから、落語とは親和性が高いような気がしていたんだけどその通りだった。「前に出た人のネタを次の人がとっさに取り入れてイジるとか、すごい!」と感激していた。いやほんとそうだよね。

 

 

一軒目の飲み屋で落語や氣志團の話で盛り上がっていったんお開きになり、もう1人の友人と二軒目に行った。そしたら後から隣の席にもうかなり出来上がってる感じの男性2人が座り、そのうちの1人がこちらに話しかけてきたのである。

 

飲み屋において、隣席から延々話しかけてくる酔っ払いはとてもわずらわしい。
「俺は格闘技をやってる。誰それを倒せるんだ」なんていう自慢と実演までつけばなおさらである。
しかし彼はスカパラ谷中さんというかショーンKというか、あの系統の濃くて外人ぽい、激烈な二枚目であった。するとあら不思議、わたくしはがっつり話し込んでしまうのであった。

 

「顔面差別してる…」
我ながらそう反省した。

 

 

それにしてもその自称猛者の兄さんが私を見ての第一声が「なんか…強そうだね!」っていうのはどういうことか。

 

 

(後々で「キレイだよね」とかも言ってくれたのだが、もうずいぶん御酒を聞こし召してからの発言だから目も頭も鮮明でない可能性)

 


ソルジャーとしての自信をさらにつけた夜だった。

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

こんにちは、ついに検索ワードにおいて
「テレクラキャノンボール」が「広野ゆうな」を凌駕しましたこんにちは。

昨日いろいろリツイートされたからなんですが、
何にせよ訪れる人が増えるのはありがたいことです。

そして今日はテレクラキャノンボールよりも
ぐっと興味のある方が減るであろう
「今月の落語」記録ですすいません…。

落語活動、略して「オチカツ」。
ぜったい流行んねえな。


★6月12日 J亭落語会 春風亭一之輔独演会@虎ノ門JTアートホール

よく考えたら虎ノ門とか初めて降りたかも!ここどこ!

JTのバカでかくてキレイなビル。
今回の一之輔さんはメジャーな噺ばかりだったけど、
その中でも通常は前座噺である「かぼちゃ屋」(唐なす屋)が
ぶっちぎりで面白かった。
うまい人がやるとこんなに面白いんだなあと。
何が斬新って、与太郎が途中で「唐茄子屋政談」の若旦那に
出くわして彼にアドバイスを与えた挙句、
「歴史を変えてやった…!」ってドヤ顔で言うところ。ミラクル。
やっぱり一之輔さんは金坊とか与太郎とかやると最高。

J亭

J亭2



★6月17日 柳家三三独演会@麻布区民センター

友達に取ってもらって前から二番目で堪能!
こんな区民センターがまさか六本木にあるとは、
誰も知るまい…。
志らべさん、面白かった。やっぱり立川流は個性的だなあ。
三三さんはほんとうに安定の面白さ。
会場の年齢層が一段と高いが、彼らもしっかり笑える。
だけど、枕で「ガンダムの名台詞だけで初天神をやったら」
と言いだしてちょっとやってみせた時だけは、
ゲハゲハ笑ったのが私はじめあと数人だけだった。
老けてみせてるが実は若い三三と、お客の年齢層とのギャップ露見。

三三



★6月23日 渋谷道玄坂寄席 兼好・萬橘二人会@マウントレーニアホール

円楽党でいちばん好きな二人の組み合わせ!
道玄坂のいちばんカオスなところで落語を聴く違和感。
普段はライブのホールなので、黒幕に天井の照明器具、
めくりがないところに突然高座がある不思議。
なぜかこの日のお客さまは笑いの敷居が高く、笑い声ちいさめ。
萬橘さんなんか爆笑派なのにもったいない。
出てくるだけで思わず笑ってしまうから、萬橘さんはずるい。
そして兼好さんの初めて聴く噺「陸奥間違い」が
めちゃくちゃ面白かった。兼好さんの魅力全開だな、と思った。
彼の演る田舎者が最高なのよね。

マウントレーニア



★6月24日 柳の家の三人会@目黒パーシモンホール

オーケストラ演奏をやるような巨大ホールが、
三階席までいっぱいになる大人気の3人。さすが。
私はたまたま真横の高い位置の「貴族席」(by三三さん)。
喬太郎さんの「抜け雀」面白い。ずるい。ていうか珍しい。
「青菜」は、あれ?こないだ聴いたよ!と思ったら
三三さんじゃなくて一之輔さんのだった。
この季節は夏らしい「青菜」がよくかかるのだね。
そして初めての花緑さん。小さんの孫だもの、
きっと三三系の落ち着いて品のある語りなんだろうなと思ったら
意外や意外、アクションと顔芸多め、かなり若い語りだった。
「井戸の茶椀」がドタバタ大爆笑喜劇になってて面白かったです。
 

柳

柳2


落語に興味のない方には誰の何の話なのかさっぱりで失礼しました。
なにせ私、これ全部「ひとり参戦」ですからねトホホ。

でもね、ほんとにね、氣志團と落語は、
行きづらいかもだけど一度行けばハマるから…ぜひ。



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

今年は2月までなんと一度も落語に行けてなかった。
3月も後半は仕事で忙しくなるから行けない予定。
…というわけで、この時期に集中してダダッと観てきたよ。




ポスター



■3月1日(土) 12:00~ 渋谷に福きたるSPECIAL 新鋭個性派@伝承ホール


久しぶりの三遊亭兼好さんと、お初の立川生志さん。
兼好さんは「雛鍔」のすっとぼけた親子が楽しかった。
生志さんは私には今回は良さが分からず。
「らくだ」がね、ちと間が多くて長いなって思っちゃった。
兼好さんももう少しキレッキレのはずなのに少し鈍い感じが。
噺家さんは夜が得意なのか、お客がまだ硬いからか、
昼ひなかの落語って、時々はずすんだよね。



演目1



■17:00~ 渋谷に福きたるSPECIAL NEO爆笑王@伝承ホール


瀧川鯉昇さんと立川談笑さん。これは珍しいタッグ。満席。
タイプは違えどどっちも爆笑系。
二人並んだら孫と祖父みたいで、体格も全然違ってすでに面白い。

ぼーっと低テンションのように入っていくけど実は
ドタバタとアクションも多く濃い鯉昇さんの登場人物。
流れるように喋るのではなく、リズムが詰まったりする
(※トチるという意味じゃなく)ところが好きなんです。


何ともとぼけておかしい鯉昇さんの懐が安心するのか、
この日の談笑さんは本来の談笑さんと言えるくらい、
デンジャラスなネタ連発で飛ばしてたなあ。
宮戸川はまさかの元ヤン娘話&下ネタオンパレード。
そしてまんじゅう怖いをどうやって?と思ったら
パステルのプリンだのキャラメルマキアートだの、
スイーツどさどさ出てきた(笑)


いや笑った笑った。マーと行ったんだけど、
マーは談笑さんが気に入ってた。



演目2



■3月2日(日)19:00~ 渋谷に福きたるSPECIAL 古典ムーヴ春一番@さくらホール


どちらも俄然いま大人気、春風亭一之輔さんと柳家三三さん。
シニカルでとぼけた一之輔さんと正統派三三さん。タイプは違うけど
まあとにかくうまくて面白かった。


兼好さんの音源を聴いてものすごく面白かった「看板のピン」を
三三さんがやってくれて嬉しかった。(兼好さんの方が好きだったけど)
一之輔さんはまさかのシリアス話を最初に。
そして次は創作落語。「滑稽噺になると生き生きするねえ」と
登場人物に言わせてた(笑)彼のやる阿呆な男は天下一品だ。

なんかいま個人的に一番好きなのは一之輔だなとこの日も思った。


三三さんはうまい。ほんとうにうまい。一之輔さんのネタを
ちらりと取り入れたりするのもうまい。
面白いのも、シリアスなのも、ゆるぎない面白さなんだよな。


いつもは枯れた作りこみの三三さんだが、フリートークだと
少し口調が違うので「あ、やっぱまだ若いんだ」と気づいた(笑)




■3月5日(水) 道楽亭出張寄席「おかしな二人」@江戸深川資料館小劇場


私が初めて落語を観に行ったのが「五代目円楽一門会」で、
そのときぶっちぎりで面白かった二人がこの兼好さんと
萬橘さんだったんだよね。というわけで行かねばなるまい。


入口



チラシ


兼好さんまさかの定番噺「粗忽長屋」。やあー面白かった!
激しくすっとぼけた人をやらすと天下一品。


萬橘さんもまさかの前座噺「たらちね」。
でも面白い人がやるとこんなに面白いのかとびっくり。
なんだろうね、間とか喋り方とか顔つきもすごくあるんだけど、
普通に言っても笑っちゃうってすごい。

あと「崇徳院」が初めて聴けた。
兼好さんはおかみさんに続いて病気の若旦那もうまいなといつも思う(笑)
この日のお客さんはコアなファンなのか、笑い声がすごくてノリがよかったな。


どうでもいいけど「清澄白河」って東京一かっこいい駅名だと思う。



演目4



はあ、堪能した!
落語ってやっぱりものすごく面白い。
たったひとりで、舞台装置も照明効果も衣装チェンジもないステージ。
なのに自由自在に物語が進む。
いいなあ落語。



落語みたいな物語が描けたらいい。
滑稽噺って意味じゃなくて、
敷居が低くて、短いから軽く読めて、
身近なようでいて展開がフリーダムでとんでもなかったりして、
サッと終わるから後をひいて「もひとつ読もう」みたいな。




AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:


最近、友人とか、ネット上で交流させて頂いてる方々とかに
「実はゆうなさんのブログや書き込みを見てて…落語、興味あるんです」
というひとびとが俄然増えてきたのですよ。

ヤッホーーイ

氣志團はなかなか普及してくれないけど、
落語は「行ってみたい」という人が多いヤッタネヽ(゜▽、゜)ノ

だけど皆さん言うことにゃ
「でも、どこに誰を聴きに行けばいいかわからない」。

そうなんだよね。私もそうだった。
だからねおさんに円楽一門会に連れてってもらうまで、
うーんうーんと逡巡してるばかりだったの。


友人夫婦は
「じゃあとりあえず行ってみよう!って2人で寄席に行ったけど
 正直、なんか違う…って思った」と。

わかりますわかります
私もまだ寄席が未経験なんですが、
あすこは雰囲気含めて全体の流れをゆるりと楽しむのに向いてるみたい。
ひとりひとりの持ち時間は短いですし、漫才や手品などの色物さんも
出ますし、それが好みに合わないと難しいかも。(あくまでも私の予想ですが)


だから私のようにまだまだミーハーな初心者で、
「じゃあどうせならいま人気のある噺家さんを聴いてみたい」
「知識や経験がない初心者でも分かりやすく笑えそうな会に行きたい」

というひとには、ホール落語が俄然おすすめです。

都内の4つの寄席ではなく、演劇だの講演だのライブだのをやる
いわゆる公立や民間の「ホール」で頻繁に催されてる落語会ですね。

これは噺家さんが1人~4人とかなのでお目当ての人を聴けますし、
落語しかやりませんからだいたい2時間くらいで終わります。


というわけで、下記に
「わたしの好きな&おすすめの噺家さん」と
「これから9月くらいまでのおすすめホール落語予定」を挙げときました。

ええと、落語歴の浅い、ミーハーな私の見解とピックアップなので
「おいおい何その評価ちげーよ」とか「何故あれが入ってない!?」
みたいな異論反論も、その道に詳しい方にはあるかもしれませんが、
あくまで広野の個人的なものとして、ご査収くださいませ 笑

そして「行ってみたいけど、何が何やら…」という落語バージンの方には、
参考になるものがあれば、幸いです。


★三遊亭兼好さん

わたしがいちばん好きな噺家さんです。
同い年のよしみもあるのかも。
明るくて軽快でテンポよく聴きやすく。
初心者にも分かりやすく爆笑どころたくさん。
笑顔で毒舌、実はシニカルでクールが滲むとこが好き。

★瀧川鯉昇さん

兼好さんの次に好き。
電車で見かけたら間違いなく席を譲るであろう
お年寄りなルックスですがまだ還暦になったばかり。
その老け顔ネタ、疲れた、体力ないってネタで爆笑させつつ、
噺は意外とパワフルでフリーダムなんです。

★立川志らくさん

談志に「価値観が一緒だ」と言われ、
談志の狂気を受け継いだと言われる男。
正統派の噺もハイスピードハイテンションで
ちょっとゆがんだ世界観を見せてくれるのが好き。
ほっとけない感じのルックスと、突き詰めていく
鋭さとのギャップもいい(笑)

★立川談笑さん

志らく師とはトーンががらりと違う、
大柄で、にこやかで、春の太陽のような爽やかなたたずまい。
熱演系で、創作落語が特に面白いです。
下ネタ、放送禁止ネタ満載のものから、涙なしでは
見れないドラマチックな人情噺まで、幅広い。
フェミニストなんだろうなって感じさせる部分も好き。

★柳家三三さん

まだ30代なのに、ものすごい老成したというか
名人を予感させるというか、とにかく上手い人。
本寸法の語り口で、今時なギャグも改作もないけど
きっちり笑わせるとこがすごい。若い人にも初心者にも
こだわりの強いお年寄りにも安心して聴かせられる凄腕。

★春風亭一之輔さん

ぎょろ目でちょっとコワモテ。でもなんというか
ズルーっというかデレーっというか、とぼけた独特の語り口。
ちょっと現代的なぼやきのテンポが心地いいんですよね。

★桃月庵白酒さん

お大福みたいな、ぽかぽかの春の縁側みたいな、
そんな見てるだけでほわんとなごむルックスですが
それを裏切る毒舌が面白い。そして、うまい人です。

★桂雀々さん

上方落語、故・桂枝雀のお弟子さん。
まだ一度しか聴いてないのですが、汗を飛ばして
熱演する爆笑落語が、枝雀師匠にそっくりでびっくり。
これからもっと聴いてみたい人です。

★三遊亭萬橘さん

こないだまで三遊亭きつつきという名の二ツ目でしたが
真打になられました。
すっとぼけたキャラでどんな噺も爆笑ネタにしちゃう
破壊的なトーンが好きw


あとはもう「チケット取るのが困難」な殿堂入りな方々として
立川志の輔さん、立川談春さん、柳家小三治さんなど。
この方々は、チケット取れるなら取って問答無用で出かけるべしです。


下記は、私がキャッチアップした範囲内での
「これなら、初心者も行きやすくてハズレない」ホール落語予定一覧です。
このなかのいくつかは私も行きます(笑)
ご参考までに。


■立川談笑独演会 新刊談笑 vol.4 
7/12(金) 19:00 開演 北沢タウンホール

■第47回新文芸坐落語会
7/16(火)19時開演 新文芸坐(池袋)
五街道雲助、瀧川鯉昇、立川こはる、三遊亭兼好

■渋谷に福来たる ~落語ムーヴ2013~ vol.12
7/18(木) 19:00 開演
 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
出演:春風亭一之輔(二席)/三遊亭遊雀/入船亭小辰

■瀧川鯉昇・柳亭市馬・三遊亭兼好で あったか落語、ぬくぬく。その五
 2013/07/30(火) 19:00開演 成城ホール

■道楽亭出張寄席 爆笑噺対決「まっぴらごめんねぇ」
春風亭百栄・兼好二人会
7/31(木)19時開演 新宿文化センター小ホール

■渋谷に福来たる 毎日新聞落語会「渋谷に福来たるSPECIAL」
8/5(月) 19:00 開演 Zepp DiverCity TOKYO(東京都)
出演:柳家喬太郎/桃月庵白酒/柳家三三

■三遊亭兼好独演会 人形町噺し問屋 その42
8/13(火) 19時開演 日本橋社会教育会館

■桃月庵白酒  東京公演
8/26(月) 19:00 開演
 マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー

■瀧川鯉昇・春風亭一之輔「弾けるふたり」パート2
 DOURAKUTEI出張寄席
 新宿文化センター 小ホール
 08/29(木) 19:00開演

■よってたかって夏らくご'13 21世紀スペシャル寄席ONEDAY
8/31(土) よみうりホール(東京都)
 <昼>柳亭市馬/桃月庵白酒/三遊亭兼好/春風亭一之輔/他
 <夜>三遊亭白鳥/柳家喬太郎/春風亭百栄/寒空はだか/他

■柳の家の三人会  東京公演
9/2(月) 18:30 開演 めぐろパーシモンホール 大ホール
出演:柳亭市馬/柳家喬太郎/柳家三三/他

■志らくのピン
9/9(月)19:30開演
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール

■Tatekawa Blood 立川志らく・談笑 二人会
9/14(土) 13:30 開演 よみうりホール

■平成特選寄席
9/17(火) 19:00開演 赤坂区民ホール
立川志らく 三遊亭白鳥 立川こしら 春風亭一之輔

■柳亭市馬・柳家三三 二人会 民音落語会 東京公演
9/8(日) 13:00 開演 よみうりホール

■立川談笑 月例独演会 スペシャル 其の141回
9/23(月・祝) ~ 9/24(火) 博品館劇場


 

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

テーマ:

■2月20日(水) 我らの時代 落語アルデンテⅥ @池袋芸術劇場ウエストホール

この日はマーを拉致!
マーは志の輔以外の噺家さんを初めてナマで聴く、という贅沢ぶり。

芸劇


ああ我が青春のホームタウン池袋。
大学で4年間過ごし、その後目白に6年間くらい住んでたので。
いまは渋谷近辺に長く住んでいても、やっぱり
サンシャイン60が見えるとホッとする、私の心は豊島区民。

中

地下


何か芸劇の中がえらいことキレイに生まれ変わってるけど!?
建て替えか改装をしたみたいだねどうやら。

アルデンテ


アルデンテの会は、この人気噺家4人で何年も前からやってるそうで、
今回が6回めだそう。ああどうしてもっと早く来なかったのか。

マーは前座さんが始まったと同時に駆け込んできた。

この会、今回は2daysで、今日は「白アルデンテ」。
善人しか出てこない噺をやる(翌日は黒アルデンテ)そうだが
そんなはずもなく…。


★前座 「元犬」 林家 扇
「落語界の剛力彩芽」と名乗った扇さんはショートカットの女性噺家さん。
剛力彩芽より何より、私はその名前のせいでずっと湯婆婆の
「きょうからお前の名前は千だよ!」というセリフがループしていた…。
人間に生まれ変わったシロという犬の悪戦苦闘ぶり。
元気はよいけどまだまだワハハと笑えるかんじではないかなー。

★「馬の田楽」 桃月庵白酒
カピバラとか何か可愛い動物に似ていると評判の白酒さん、
まんまるでにこやかな風貌が何ともなごむんだけど、
結構毒のあるところがギャップで(笑)
それにしてもこの方は達者で安定感があるなあ。
ズーズー弁の馬子と土地の人々とのやりとりが何ともおかしい。
テレビなら放送禁止な用語もばんばん出るのがよかった(笑)

★「露出さん」 春風亭百栄
気弱そうだけどどこかに狂気を秘めた芸術家、といった風情の百栄さん。
何ともふわふわと怪しげな登場。
そして噺は新作落語(自分で創るオリジナル)なのね。
タイトルで想像できるとおり、ズバリ露出狂のおじさんの話。
露出狂生活20年、地域にすっかり馴染んでしまって
住民にも適度に愛されてしまって、もう誰もキャーと言ってくれない(笑)
いちばんツボッたのは
巡査「露出さん、あの途中下車する旅番組でリポーターやってましたよね?」
露出「ええ…。でもあの番組、“ぶらり”の意味をはき違えてますよ」

~仲入り~

★「熊の皮」 三遊亭兼好
「白アルデンテなのにわたし以外は全員悪人」と言い放ってたけど、
わたしは兼好さんがいちばん毒吐きだと思いますよ(笑)
いい人、とか、いい旦那さん、とかは褒め言葉じゃない、というまくらから。
人の好い亭主が、仕事から帰るなり強いおかみさんに
「ついでにそれやっとくれ」と家事をあれこれと言いつけられる。
出ました兼好さんの恐妻&気弱亭主!最高。
この亭主がものすごくすっとぼけた人で、
兼好さんの「え?え?誰が行くの?おれ?お前?」という
すっとぼけ真骨頂が存分に観れて満足(笑)

★「不動坊」 春風亭一之輔
「井戸の茶碗なんて何だありゃ…とっとともらっとけよな300両!」と
こないださん喬さんで聴いたばかりの善人噺に毒を吐いてて笑った。
一之輔さんのグズグズと愚痴りながらシュールにボケて最後に
「よく分かりませんけども」というあの一連がとても好きです。
「出てくる人が全員憎めないという、私のお気に入りのナンバーから一曲」
という紹介が面白かった。
ひとり者の利助が、後家になったお滝さんといういい女を
嫁にもらえることになって浮かれ舞い上がって妄想を始めるくだり、
利助にひと泡ふかせようと不動坊の幽霊をでっち上げることを
思いつく長屋のひとり者たちのしょーもないドタバタ、爆笑。
ちょっと長かったので途中飽きたけどね(笑)
朝早かったマーは、佳境に入ったところで見事に舟こいでた。


プラチナチケットの志の輔しか観たことなかったマーは
「いや、全然おもしろかったよ?」と言っていたが、
終演後ごはんを食べながら「あの噺がさー」と言っても
「なんだっけ?」と一切記憶してないところが落語の登場人物のようだった。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。