私だけの「条件」。
テーマ:恋愛ってやつはよ。現在しあわせな結婚生活をおくられていて、
読んでいてもほんわり心があったかくなる
Yukariさんの「独身貴族」という記事
を読んで、
しみじみうなずいた。
「条件」というもので選ぶのなら、
世間一般の素敵ポインツが多いひとを
,つかまえることがしあわせであろう。
だけどそこをあまり注視しない方が
女子はしあわせになる気がする私である。
私が昔つきあっていたとある彼は
バリバリ仕事ができて、大変にお金を持っていた。
たくさんごちそうもしてくれたし、
プレゼントは望むものをくれたし、
私はお金に不自由しなかった。
行く店もでかけるところもイイところで、
そういう環境に身を置いているのはとても心地よかった。
彼はお金があるだけじゃなく、
頭の回転が早くて非常に切れ者なので、
仕事のしかたもすごく尊敬できたし、
ものの考え方もいちいち納得、うなずけた。
そしてとても面白い男だった上に
私と趣味がすんげえ合うので、
読むもの観るものいちいち合致していて、
それを語り合うのも楽しければ、
日々のくだらない会話もゆかいだった。
「前世は双子か!??」と思うほど、
0コンマの世界で相手の言いたいことをつかめた。
そう、私にとっても、周りから見ても、
「最高の男をつかんだ」という感じ。
「もう二度と、こんな人は現れないよ」とね 笑
でもただ一点、彼は女の子の
「乙女ちっくさ」に目を細めることをよしとしなかった。
女のゆらぐ感情をあやしたりなだめたりは苦手。
それをすること自体もあまり好んでなかったんだろう。
街中で手をつなぐのを好まず、
ケンカしたりすねたりしたときに、
女の子をはいはい、よしよし~となだめる「甘さ」がない。
むしろすべてを真面目に受け取ってしまう。
ケンカが高じると仕事仲間のごとく、上司のごとく
論理的に是非を問われてしまうのは、
ただひとりの女の子として存在したかった私にとって、
ときどきすごく苦痛だった。
そして私は、そのちいさな甘さだけが欲しくて欲しくて
もがいて、結局その恋は終わってしまった。
いま思えば、それが彼の本質だったのではなく、
単に私と彼とのコラボレーションからは
その甘さが生み出されなかっただけのことだと思ってるし、
私が彼のいいところにもっと満足し、足りないところは
受け流す余裕をもっと持つべきだったと思ってるし、
ゆえに彼が悪いとかはいちミリも思っちゃいないけどね。
いま私が生涯を過ごすこととなったマーは、
「条件」という点でみると、
もちろんその彼クラスの素敵ポインツはない。
大金持ちじゃないし
趣味も考え方も結構あわない。
打てば響く、ということもない 笑
ムカつくことも、かなり多い
だけど、女子が求めてやまない別のポインツを
ごくごく自然に備えている男だ。
こちらの服や髪型などを素直にほめる。
こちらがすねたときには手がスッと出て
頭をなでつつ「よしよし、お前は可愛い」と笑う。
歩いてると、「ん」とこちらに手を差し出して
「手をつなぐこと」を与えてくれる。
年下なのに「大丈夫だよ!」「ごめんね」が出てくる。
こちらがやったことに「ありがとう♪」と言う。
そして、かつて記事にあげた大事な事項 もOKだ 笑
その他のたくさんのことが合致しなくても、
これらのポインツがいかに女の心を平穏にし、
そのモチベーションをアップさせることか!
そうすると日常がどんなに心あかるくなることか!
「いい歳こいて男に甘やかされることを求めるな」と
思う方もいるかもだが、すいません。
それが相乗効果になって、
私も彼のためにきれいでいようとか、頑張ろうとか
そういうもんが生まれるから、それはしょーがない 笑
私にとっての「彼氏・結婚相手の条件」とは
ここだった、ということだ。
だから「あんなにスゴい彼を失うなんて運がない」と
いまだ思ってくれてる人に言いたくなる。
もちろんあの彼はすんごく素敵な男だよ。
でも私の求めてたもんは、今ここにあるから、
おいらはしあわせだよ![]()
婚活を頑張っていたり、
彼氏を探していたりして、
「どういう人を私は求めるべしか」の
問いかけを自分にしている女子のみんな。
世間一般の素敵ポイントなぞ、
あなたをしあわせにするかどうかは微妙だよ。
もちろん人によって価値観が違うから、
それがいい人はいいんだけど。
自分が過去の恋愛で、日常生活で、
こういうポイントを無意識に欲していた、
こういうことがなくてすごくつらかった、
そういう心の声を聞くほうがいい。
それで選んだほうがいい。
そしてそこに照準を絞ったら、
そのほかのことは、目をつぶんなさい 笑
私たちが欠点だらけの女なのと同じく、
現れる男もまたスーパーマンじゃねえから
自分自身を顧みても分かるけど、
人より抜きん出てすんごくイイ長所があれば、
人より大分足りない短所てもんが同居してるんだからさ。
そういう目で世の男たちを見てみると、
きっと今より「私にとってのイイ男」が
ぐんと増える、と思うのだけどなーーー





1 ■納得…
深い・・・深すぎる。妙に納得。
最近、急に「春」になりました艶女です、どーもー。
新しい彼は、昔の私だったら選んでないオトコです。
特別かっこいいわけではない、
特別お金持ちでもない、
でも、私の話にいちいちうなずいて、
私が欲しい気持ちを与えてくれる人。
そこが、短期間でもヨシ!OK!と思えたポイント。
若かりし頃はそんなポイントは全く大事とは思えず。
皆が世間一般的に「良し」とする条件ばかりをあげていたなぁ。
バカバカバカ、若い頃の私。
私だけの条件は、世間一般の条件じゃなかった。
アラフォーまでいろんな経験をしたからこそ、
ワタシもそれなりに成長したみたいです。
ねえさんの記事に毎回うなずいては、考えさせられてる。
これからもたくさん考えさせてください。