プチ信の部屋 -191- 06/02/05
今回は「三谷幸喜さんらしく」
僕はよく東京や大阪に舞台を観に行く。
好きな劇団はいくつかあるがコメディーのNO.1は
「東京サンシャインボーイズ」(現在30年間の充電期間中)。
僕が三谷幸喜さんを始めて知ったのは高校生時代…
深夜に観た「やっぱり猫が好き」だった。
とてもナチュラルな笑いにのめり込んだ。
他には松本幸四郎さんが主演をした舞台「マトリョーシカ」は絶品だった。
最近では「THE有頂天ホテル」が注目されているようだ。
そんな三谷さんの代表作を「古畑任三郎」という人も多いだろう。
この前久しぶりにビデオで「笑うカンガルー」を観ていた。
その作品のオープニングトークで古畑が言う内容を紹介して
今回のプチは終わりにしたいと思う。
「ちょっと手を出してみてください。
計算機が無くても掛け算が出来る便利な方法があるのをご存じですか?
俗にいう『フランス式指電卓』です。
ではやってみます。
例えば『7×8=56』の場合。
左手は『7』を表します。で、右手は『8』を表します。
ここまでよろしいですね。
次は答えです。立っている指の…」
…おっと、ちょうどここで文字数がきてしまったようです。
今日はここまで、、、hironobuでした。FIN
これで終わってしまうのは…申し訳ないので
立っている指を足す「5+6=5」
折れている指をかける「2×3=6」
「十の位:5」と「一の位:6」で「56」。
もうひとつ…
『6×6=36』の場合
立っている指を足す「1+1=2」
折れている指をかける「4×4=16」
「十の位:2」と「一の位:16」で「36」。
と、いうわけです。