真夏の昼間の海、というものは、最近かなりハードルの高いものとなってしまった・・
他の季節の海と違って一人でぷらっと行ってのびのびと過ごすことが難しい。
まして私の楽しみたい内容は、普通に泳ぐことはもちろんですが、ボディーボードや浮き輪も使いながら海の中でも思いっきり遊ぶ。
そしてもちろん浜辺でもゴロリン。
本格的にマリンスポーツでもやっていれば機会がもっとあるのですが、
今のところこの程度で満足なので、返って機会はもう無いものです。
私の親族は皆、千葉県の九十九里近辺に住んでいます。
私も子供の頃から、この荒波勇ましい太平洋の海と潮の香り、どの季節も親しんできました。
朝一番の浜辺を歩くと、波にキラキラ飛び跳ねている太陽の光が目に飛び込んできます。
夕日に染まった海があっという間に夜の波に落ちていく様も、優美さと偉大さに包まれ感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
私の「洋美」という名前は、叔父が「太平洋のように美しく」という意味を込めて命名してくれた、と聞きました。
なので、私自身、子供の頃から自然に大事にしている事なんでしょうね。
「海」は、季節や気候によってもその姿は形を変え、
そんな日常の海の姿とはちょっと違う顔を見せる賑やかな『真夏の昼間の海』
もちろん、ここでも思いっきり楽しみたいものです。
なのに海に行く機会が全然無くて鬱憤が溜まっておりました。
昨日は、お盆行事で親族の集まりがありました。
そんな中、急な予定時間変更が入り、昼間にぽっかりに空き時間が出来たのです!
では、この時間にお墓参りして・・なんて当初の予定を変更しながら動いていたのですが、
ここで、びっくりすることが。
偶然にもお墓の前で、他の親族と会ったり、会うことはないだろう、と思っていた親戚に会ったり、、
島田家のご先祖様の前で思いもかけず賑わった時間が生まれました。
お墓にいる時間なんて、ほんの僅かな時間帯。
それなのに、偶然にもこんな引き寄せ。
以前にも同じ様に他の従姉妹と会った事がありました。
昨日も、みんなで「島田家のご先祖様の力は凄いね~」と、
圧倒的に力を見せつけられた感と、私たちを見守ってくれている感、あと、喜んでくれているんだな~、という感覚も感じ、
すごく嬉しい気持ちになりました。
さて、、この空き時間、
誰ともなく「海!うみ!今、海に行こう!」と全員一致し、すぐ目の前にある「真夏の昼間の浜辺」にLet's go!
あ~、こんな時間が用意されているのならば、水着を持ってくれば良かった・・
まさか、こんな展開になるとは思いにもよらず、、
もうこのまま入っちゃおうかな、、なんて(笑)
もちろん、そんな事しませんけどね。
来年こそは、、と、願っていようと思います♪
それにしても、毎度のことながら本日の走行距離。
274Kmか~。。茨城、東京、千葉の近距離を一日中ぐるぐるグルグル。
運転手役、人の運搬役ばかりを担っている私は、最後の方は眠気との戦いです。
少々仮眠休憩時間も取りながら、などのヘトヘトな状態となってしまうのですが、
無事に帰って来れて良かった。。
ご先祖様、ありがとう!
休みの行事は、今日もまだ続きます。。