2016年01月09日

まだまだ話題沸騰中なので、任期中に産休を取得した女性地方議員的「炎上しない」育休の取り方。

テーマ:育児ライフ
男性国会議員の育休が
まだまだ話題になっています汗
この間、賛否両論、
本当に様々な意見が飛び交っていますが、
数少ない「任期中にばっちり産休取得した上に、
その事でマニ大まで最優秀賞まで貰っちゃったし、
全国市区町村議会の標準議会規則まで変えちゃった
女性地方議員」である私としては、
ある重要な視点が抜けているなぁ
と感じています。

それは、
産休も育休も「制度」の問題より、
取得にあたっての
周囲との事前の「コミュニケーション」の方が
重大な課題であるという事
です。

このブログを読んでいただいている方の中にも、
社内で産休・育休をとる予定の人がいたとして、
嫌味の一つも言われずに
産休取得ができる人もいれば、
逆に迷惑とか陰口をたたかれている人もいる、
といったことってありませんか?
この差は、
それまでに蓄積した人間関係に基づく
「信頼関係」と「コミュニケーション」が
大きなウエイトを占めています。

例えば、どういうことかというと、
『◯じめての◯まごクラブ』とかの、
妊娠初期の情報がある
いわゆるマタニティ雑誌を読むと、
ほぼ毎号のように上司や同僚に、
スマートに赤ちゃんができたことを伝える方法が、
伝える順番、タイミング、態度、伝え方etc…。
何をどのように伝えるのかとともに
詳しく掲載されていますひよこ


これにならい、
私の場合の報告手順としては、
❶(妊娠発覚後なるべく早い段階で)
会派幹事長、議会事務局に妊娠の事実を伝える。

❷議会事務局に過去の取得実績や、
産休取得の為の手続きをどのように行うべきか相談する。

❸仕事の状況を見ながら
(私の場合は、都議選と参議院議員選挙が終わった頃)
所属する政党である
民主党の東京都第1区総支部長、
新宿区支部長、そして、後援会長に時間を作ってもらい、
妊娠の報告とそれによって活動が制限される旨を説明。

❹(安定期に入ってすぐくらいに)
幹事長と一緒に、議長、副議長、
区議会内の各会派の幹事長に
妊娠の事実と、産休を取得したい意思と、
その間迷惑をおかけするかもしれない旨を伝える。

❺所属委員会の委員長に、
産休を取得したい意思と、
その間迷惑をおかけするかもしれない旨を伝える。

❻(産休に入った後)
支援者や地域のみなさんに妊娠の報告と、
活動が制限される旨を伝える。

…のような手順で、
割と早い段階から
計画的に順番に報告をしてきました。

特に、後援会長、幹事長、
党関係者は私が産休を取得することで、
本人でもないにもかかわらず
誹謗中傷を受ける等のリスクが
あるかもしれないと思い、
産休中の私本人の活動方針なども
あわせて話をしました。
(この産休中の活動方針こそが、
一緒に仕事をする仲間や有権者的には
一番気になるところになると思うのですが、
それは次の記事に書くとして。)

さて、いろいろ書いてきましたが
ほぼ毎回の様に、マタニティ雑誌に
「上司や周囲への報告方法」の
特集が組まれるほどに、
出産や育児に伴う休業の申し出には、
出産後もお互いが気持ちよく仕事や
人間関係を継続するための一定の「配慮」が
必要であることの表れであると考えます。

それは、議員であろうと、無かろうと。
男性であろうと、女性であろうときらきら!!

どちらであっても必要な「配慮」であり、
「他人に対する思いやり」
ではないでしょうか?
産休や育休を申し出る場合、
先にその配慮を見せる必要があるのは、
それを申し出る側にあると、私は考えます。
自分に対する配慮のない相手に対して、
気持ち良く首を縦にふるなんて事ができるほど、
余裕はないというのが職場環境の現実です。

今回のこの男性国会議員の育休騒動に関しては、
まず、最初のコミュニケーションの
失敗があるように思います。
そのせいで、意休取得を不快に思う人がいたり、
自分の価値観を押し付けたり(賛否とも!)
パタハラ気味な意見までが
散見する結果をうんでしまった、
不幸なコミュニケーションだと
感じずにはいられないのですうう
本当はおめでたいはずなのに!!

宮崎議員、
ちゃんと「○まごク○ブ」読んでますかー??
(1冊くらい奥さん買ってたでしょ!?)
毎号特集ページがあるって、
世の中の新米パパ・ママはそれぐらい
下準備をして公表してるってことなわけで。
というわけで、
ちょっと準備不足だったところは
否めないんじゃないかなと。

そしてこの問題は、
政治家の育休制度とかを
いくら作ったところで解決しない、
根深い問題だと、
制度(条例)を作れてしまった当事者だからこそ
強く強く感じるわけです。



写真は約2年前、
娘に解凍した母乳をあげる夫w
周囲の人にもに理解されて、
夫婦で一緒に
子育てができるっていいですよね。

…ということで、
長くなったので
第一弾はこんなところで
終わらせたいと思います。
ではでは、続きはまた後日。

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