ホリスティック・ステージアップコンサルタントの

渡辺啓美(ひろみ)です。

 

 

 

私たちの身体は、常に変化しています。

 

 

 

毎日、食物を取り入れ、老廃物を排出し、新陳代謝を繰り返し、寝ている時でさえ副交感神経が働き、私たちの身体を維持させています。

 

 

 

維持されていると言っても、まったく同じ状態ではありません。年齢や体力、健康度によって、刻々と成長か老化に向かっています。

 

 

 

たとえば、筋肉は産まれてから増加しますが、20才をピークに徐々に減少していくのだそうです。

 

毎日の差は気づきませんが、1年、3年、5年という長いスパンでみると、大きく違っています。

 

気持ちでは「走れる!」と思ってちょっと走ってみたら、あまりにも足が動かなくてビックリする時があります。

 

何もしなければ、筋力の衰えたるや恐ろしいものがあります()

 

 

身体の機能は年々衰えていきますが、ある時をもってすべてが停止します。

 

 

 

つまり、身体が変化している限り、命は継続します。

 

 

 

逆に言えば、継続しているということは何かしら変化しているということです。

 

 

 

この「変化・継続の関係」はあらゆる場面でも当てはまります。

 

 

 

たとえば、ダイエット。

 

身体の機能を無視した無理な食事制限をすると、体重は減少していきます。

 

でも、ダイエットを止めたら?体重減少という変化はストップし、リバウンドという別の変化が始まります。

 

ダイエットをするなら、体の仕組みを考慮する必要があります。

 

 

 

付き合い始めたカップル。

 

相手の知らなかった面が見られたり、愛されることで新しい自分に目覚めたり、自然とお肌がピカピカになったり、刺激的な毎日です。でも、そう長くは続きませんね。

 

あの熱いラブラブは終了し、安心感と穏やかな愛情へと変わります。あるいはマンネリな関係へ?お互いが変わらなければ、悲しい結末になるかもしれません。

 

 

 

作業の集中力もそう長くは続きません。

 

作業自体に早くキレイに仕上げる工夫をその都度加わればいいのですが、単純作業の同じことの繰り返しで変化がないと、早々に飽きてしまいます。

 

 

 

その状態を維持・継続させるためには、何かしらの変化が必要なのです。

 

 

 

では、この「変化・継続の関係」はビジネスでも当てはまるでしょうか?老舗メゾンの歴史を見ると面白いですよ。

 

 

 

エルメスは、1837年パリに開いた馬具工房が始まり。馬具制作技術を活かしてバッグを作ったことから、服飾・時計・ジュエリー・食器と事業拡大。製品のデザイン、製造、販売をすべて自社で手がけ、職人技の維持を大切にしています。

 

 

ルイヴィトンは、1854年世界初となる旅行用鞄の専門店をパリに創業。軽量で頑丈なトランクがコピーされてしまうことで、素材を変えたり、あのLVのマークを入れたりすることになったのです。企業買収に積極的で、巨大グループになっています。

 

 

 

シャネルは、彼女自身が革新的。1910年、帽子専門店から始まり、1916年女性をコルセットから解放した、安くシンプルで着心地がよく無駄のないジャージ素材を取り入れたドレスを発表して話題になりました。1921年に発表した香水「No.5」も新しい時代の女性に向けて作られました。

 

シャネルの死後は、デザイナーがシャネルスタイルを守りながら時代の空気を取り入れたデザインを提案しています。

 

 

 

100年以上続くブランドは、創業当初から柔軟に変化し続けています。ただただ創業当時の状態と同じことをしているわけではないのです。

 

 

 

日本では、創業は江戸初期と言われる伊勢の和菓子『赤福』がありますね。

 

当初は砂糖が貴重だったため塩味だったそうです。それから黒砂糖、白砂糖と変化し、今の形になりました。伝統的と思えるその味は、実は「時代の変化」「お客様の好み」「生活様式の変化」に伴って、今でも微妙に変化させているのだそうです。

 

一時は不祥事もありましたが、さすが老舗の底力、お客様の支持は続いています。

 

 

 

日本の農業も変化しています。

 

4月3日の読売新聞で「農業法人増加」の記事を読みました。

 

農業法人数 2000年 5,272 → 2016年 20,800

農業法人で働く人 2000年 49,369 → 2016年 104,285

 

こんなことになっているとは、知りませんでした。

 

 

記事には「農業法人が農産物を作るだけでなく、加工・販売やレストランまで手掛ける「6次産業化」を進め、若者からは『農業は創造的な仕事』と言う声も聞かれるようになった。」とあります。

 
学生が農業に就職を希望する時代になったのです。

 

 

 

 

変化しなければ、日本の農業は衰退します。高齢化した農家の方々が起こせなかった変化を、若い人が起こそうとしているのですね。嬉しくなります。

 

 

 

変化、変化といっていますが、変われば何でもいいというわけではありません。

 

 

 

変えてはいけない中心軸があり、変えるべき車輪があります。

 

 

 

私の中心軸は、

 

「人が明るく元気になること」「人が傷ついたり悲しくなることはやらない」当たり前と言ったら、当たり前ですが…

 

 

 

中心軸を決めることが、大切ですね。

 

 

 

中心軸がしっかりしていれば、快適なドライブができるよう車輪を選べばいいのです。その車輪にガタがきたら手入れをする、見直す、修理する、変える。壊れた車輪そのままでのドライブは危険ですから。

 

 

 

いい感じでドライブ出来ているなぁと思っていたら、突然道がアイスバーンになってツルツル滑ってしまうかもしれません。安心は禁物です。すぐ対処できるようにしておかなければ。

 

 

 

いつだって走れるようにするには、筋力を鍛え続けること。

 

ビジネスが成長し継続させるためには、車輪を常にバージョンアップし続けることです。

 

 
 

 

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ホリスティック・ステージアップコンサルタントの

渡辺啓美(ひろみ)です。

 

 

 

私が『波動』という言葉に初めて触れたのは、この本です。

 

 

 

「波動で上手に生きる」(サンマーク出版)

 
 
出版が2000年、船井総合研究所の故・船井幸雄会長の著作、現在は絶版のようです。

 

 

 

帯に「すべてを波動でとらえると、世界はこんなにおもしろく、生きることは、こんなに楽しい」とあります。

 

 

 

当時は「波動」と言われてもわからず、別に船井さんのファンでもなく、この帯の文言に魅かれて本を手にした記憶があります。

 

 

 

経営コンサルタントの船井さんが『経済の好・不況の動きも波動現象である』と書かれていたことに、「どういうこと?!」と衝撃を覚えました。

 

 

 

あれから17年、ずっと「【波動】って何だろう?」という興味を持ち続け、実生活の中で考察・探求をしてきました。

 

 

 

【波動】を知れば知るほど、宇宙レベルで視点は広がります。

 

 

 

と同時に、目の前に起きていることすべてに偶然はなく、自分の中に原因があったのだと腑に落ちます。すべては繋がっていて、共時性があると納得ができます。

 

 

 

そういうと、「波動ってスピリチュアル?」「何か怪しい!」と思う方もいるでしょう。

 

 

 

ウィキペディアで「波動」を調べると、

 

『単に波と呼ばれ、同じようなパターンが空間を伝播する現象のことである。量子力学では、物質(粒子)も波動的な性質を持つとされている。』

 

 

 

もう一つ、「波動(オカルト)」というページがありました!

 

『サイエンス・フィクション(SF)、伝統・代替医療、オカルト、疑似科学のラジオニクスなどで使われる生命力エネルギーの概念のこと。

 

多くは、世界は単なる物質と、それと等価の既知なるエネルギーの態様のみではなく、何かしらの未知なるエネルギーの態様が存在していると捉えている。』

 

 

『古来、洋の東西において、目に見えない力やエネルギー、微細な物質(質料)についての素朴な諸観念が形成されてきた。

 

そして多くの文化圏において、これらを生命力と結び付けて考える生気論的世界観の伝統が見られる。

 

たとえばよく知られるものとしては中国における気であり、インドにおけるプラーナであり、ストア派などの古代哲学やガレノス医学におけるプネウマである。

 

近現代の西欧では、こうした前近代的な諸観念は、機械論的世界観の登場と自然科学の進展とともに科学の表舞台から去っていき、近代オカルティズムの中の概念として生き残ることとなった。』

 

 

 

だそうです。よくわからないけど、「科学で理解できないものは、オカルトにしとけ」ってことですね。

 

 

 

じゃあ、科学って何?同じくウィキペディアに色々書いてありますが、その中に

 

『「科学的でさえあれば未来の予測は正しい」との確信を招きがちである。

 

このような確信は、論理の前提とすべき命題の不知、確率的現象はカオスの存在によりしばしば裏切られる』

 

とあります。

 

 

 

「今の科学では、すべての現象を証明できないよ」ってことでしょ。

 

 

 

私は科学者ではありませんが、【波動】は物理であり、自然科学であると考えています。

 

宇宙・自然の成り立ちは偉大で、人間の脳などまだまだ太刀打ちできないのでは?と思っているのです。

 

波動の存在の証明は、量子力学の科学者にエールを送ります。

 

 

 

それにしても、こんなに科学が発展したにも関わらず、現代には薬や知識だけでは解決できない問題が山積みです。

 

 

 

それは、目に見えることだけに注目し過ぎて、大切な感覚を忘れてしまったからではないでしょうか?

 

 

 

人を外見で、性別で、年齢で、肩書で、損得で判断してばかりいると、「この人といると楽しいな」とか「自然と自分が出せるな」という『気が合うかどうか』を判断する感覚が衰えてしまいます。

 

 

 

本当の『人との交流』とは、気を通わせることです。

 

 

 

つまり、相手の波動と自分の波動の交換です。そこに化学反応が起こり何かが産まれる、生産的な作業だと言えます。

 

 

 

いいことも産まれるし、悪いことも産まれます。人と会って、元気になることもあれば、気落ちすることもあります。

 

 

 

それは人と人だけでなく、物と人、物と物、人と空間、外に見せる自分と本来の自分、心と体、それらの関係性にも同じことが言えます。

 

 

 

お互いが影響し合っていて繋がっているということです。

 

 

 

ん~、話がややこしくなりましたね。

 

 

 

言いたいことは、「目に見えない【波動】について理解を深めていくと、世界が面白くなって人生が楽しくなるよ」ということです。船井さんが言ったこと、そのまんま()

 

 

 

「やっぱり、波動って怪しい」と思っていても結構です。

そういう方は、ご自分でも勉強してみてください。

 

今時、ネットでもたくさんの情報が流れています。もちろん、怪しい情報も!

 

 

 

グーグルで何かを検索する時、選ぶワードによって結果は違ってきますね。

 

たとえば「波動 怪しい」と検索するか「波動 引き寄せ」と検索するか。

 
 

 

 

言葉という【波動】が違えば、現れる世界が全く違うのです。面白くないですか?!

 

 

 

【波動】が存在するかどうかの真偽は、あまり問題ではないと思っています。

 

 

 

それよりも、【波動】という視点を得ることで、自分が問題を解決したり、より幸福になることが大切です。

 

 

 

これから折に触れて【波動】の視点で世界が面白く人生が楽しくなる秘訣を、私なりの言葉でお伝えしていきます。

 

 

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ホリスティック・ステージアップコンサルタントの

渡辺啓美(ひろみ)です。

 

 

あなたは旅行にいく時、現地で何があっても大丈夫なように、準備万端の持ち物を取り揃えるタイプですか?

 

それとも、旅行は身軽に動きたいから必要なものは現地調達、なるべく持ち物は少なくするタイプですか?

 

 

 

準備万端のその荷物は、現地で日の目をみることはありますかね?

 

 

 

絶対ないとは、言えないです。でも、ほとんど取り越し苦労に終わりませんか?

 

 

 

荷物は現地で役に立てれば、持って行った甲斐があるというものです。そうでなければ、ただ重いだけ。

 

 

 

何より一番問題なのは、「心配だから持っていたい」という思いです。心配のために重装備しても、心配はなくなるでしょうか?

 

 

 

「心配」を物で埋めようとすると、もっともっと物が必要になります。「心配」は役に立たない物では満たされないからです。

 

 

 

旅慣れてくると、「どうにかなるさ」と開き直って荷物がコンパクトになります。旅行をする価値は、「普段味わえない経験を現地ですること」。身軽で動きやすいことが一番になりますね。

 

 

 

ステージアップする時も、この2つの考え方があります。

 

 

 

もっと上の知識、スキル、人に負けないコンテンツや戦略、人に良く見られるプレゼンテーション、人脈などを手に入れようと、頑張るタイプ。

 

 

 

上を目指して勉強をしたり努力をしたりすることは、決して悪いことではありません。もちろん必要なことです。

 

 

 

でも、その努力、何のためにしていますか?

 

 

 

その知識やスキルをなぜ得たいのでしょうか?

 

 

 

そのコンテンツや戦略は、なぜ誰にも負けたくないのでしょうか?

 

 

 

なぜ人に良く見られたいのでしょうか?

 

 

 

なぜ力のある人と繋がりたいのでしょうか?

 

 

 

ちょっと、考えてみてくださいね。

 

 

 

もし、あなたが

 

 

 

それを手に入れられることができさえすれば「自分は今の自分ではなくて、何某かになれる」と期待を持っているとしたら、

 

 

 

そこには

 

 

 

「こんな自分じゃダメだから」という自己否定感があるかもしれません。

 

 

 

だから、努力して手にした輝かしい持ち物を見せびらかして、すごいと思われたい…

 

 

 

どこそこのブランドのバックを持っていたら、セレブに見られるだろうと勘違いしていることと同じです。

 

 

 

本当のセレブは、一目でブランドがわかるバックなど持たないものらしいですよ。

 

 

 

本当に持つべきものは別の物だと知っているからです。

 

 

 

ステージアップする時に持ち物を増やすのではない、もう一つのタイプは、持っているものを手放すタイプです。

 

 

 

人にどう見られるかという不安

 

今の自分じゃ足りないという自己否定

 

過去の実績やキャリア

 

人の賞賛を求める気持ち

 

余計なプライドや過剰な自尊心

 

知らない間に作られた思い込み

 

 

 

知らない間に貯めこんだクセや感情を手放して、身軽になって浮上しようという考え方です。

 

 

 

心の中をあなたのお部屋と思ってください。

 

捨てられないものや忘れていたもの、いつか使うと思っているもので埋め尽くされていたとしたら、どうでしょうか?

 

 

 

今、何が必要なのか、すぐわかりますか?

 

必要なものはすぐ見つかりますか?

 

それは、すぐ使える状態ですか?

 

雑多な空間に新しいものは、入りますか?

 

 

 

手放すということは、【心の断捨離】です。

 

 

 

心の断捨離をしたら、自分自身で本当に必要なことがわかります。

 

 

 

今の自分が持っている知識やスキルを活かすことができます。

 

 

 

誰もが望む力のある人でなく、自分に必要な人との繋がりを作れます。

 

 

 

巷で評判の情報をかき集める、人の意見やアドバイスに寄りかかる、人が良いと言うものを信じる、そんな風に他人に委ねていた選択の基準が自分自身に持てるようになります。

 

 

 

ということは、自分を信頼でき、自分の言葉に力を宿すことになります。

 

 

 

そうは言っても、手放すって簡単なことではないのです。

 

 

 

私はカウンセラーとして、カウンセリングを受けています。自分のことを観察しているし、自分のことを話すことも他の人より慣れていると思っていました。

 

 

 

でも、それは限られた空間でのことでした。

 

 

 

ブログやホームページを始めても、プロフィールをなかなか書けなかったのです。カウンセラーとして必要だと思うけれど、公にすることにとても抵抗がありました。

 

 

 

人にどう思われるだろうかという心配がありました。自分自身でも気付かなかった、癒されていない傷もありました。表現力の未熟さにも戸惑いました。

 

 

 

それらに一つ一つ向き合って、手放しました。そうしたら、何かを隠す必要がなくなりました。何を聞かれても、何を言われても、正直に応えられる力強さが生まれました。

 

 

 

ホリスティック・ステージアップの考えは、手放すことから始めます。

 

 

 

不安を覆う美しく豪華な服を着せるのではなく、着ている不要な服を脱がせます!

 

 

 

いやいや、自分で脱いでもらいます。

 

 

 

要らないものを脱いだら、どういう気分になるでしょうかね?

 

 

 

どういう景色が目に入って、どういう音楽が聞こえて、どういう風を感じるでしょうか?

 

 

 

どういう所に行きたくなって、どういう人とどういう会話をしたくなるでしょうか?

 

 

 

そこが、あなたの次のステージです。楽しみですね。

 

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ホリステック・ステージアップコンサルタントの

渡辺啓美(ひろみ)です。

 

 

『人こそ人の鏡』と言います。

 

 

 

故事ことわざ辞典によると、

 

【意味】

人こそ人の鏡とは、他人の言動は自分をうつす鏡のようなものであるから、他人を見て自分を改める参考にせよということ。

 

【注釈】

鏡に自分の姿をうつして正すように、他人の言動は自身を正すのに良い手本になるということ。

 

『書経』に「人は水に鑑みること無く、当に民に監みるべし(水鏡に自分をうつして見ることをせず、人民の声によって我が身を反省するのがよい)」とあるのに基づく。

 

と、あります。

 

 

 

人間は、自分の顔を見ることは出来ません?!

 

 

 

「いやいや、いつも見ているよ」と思っているあなたのその顔は、鏡に映っている顔です。あるいは、写真に写った顔なのです。

 

 

 

人があなたを見るように、自分の顔を直接見ることは出来ないのです。

 

 

 

ボーっとしている時の自分がどんな表情をしているか、あなたは知りません。

 

 

 

…!!

 

 

 

当然、私も自分のボーっとしている表情を知りません(^^;)怖いですね~。

 

 

 

プロフィール写真の撮影で緊張をしている時に「笑ってくださ~い」と言われ、笑っているつもりなのに、写った顔は無表情だったりします。

 

 

 

ちょっとおかしいんじゃないの?くらい、顔の筋肉をあっちこっち動かして、やっと「いいですね~」と言ってもらえます。

 

 

 

不思議なことに、そんな無茶な!と思うようなことやっていると、何だか楽しくなってきて、力の抜けた自然な笑顔になってきます。

 

 

 

楽しいのか?楽しくないのか?そんなことさえ、実は私たちは、あやふやだったりしませんか?

 

 

 

だいたい本当に楽しんでいる時というのは、そのことに夢中になっているので「今、私は楽しいんだ!」なんて感じる暇さえないし…後で、「楽しかったぁ~」とニヤニヤする感じ?

 

 

 

『楽しい』がどこにあるのか、よくわからないですね。

 

 

 

「自分のことがわからない」とは、困ったことです。

 

自分が何を感じているのか、

 

自分は何を考えているのか、

 

自分は何を言いたいのか、

 

頭の中をひとりグルグルすることがあります。それは、自分を水鏡に写しているようなもの。そこから抜け出すことが難しいのは、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

あなたが自分を知るには、「周りの人の言動」と「自分の反応や浮かんだ考え」に注目してみてください。

 

 

 

実は、周りの人は色々な方法で「あなたが誰であるか、どういう人であるか」を教えてくれます。

 

 

 

先ほどの『楽しい』で言えば、

 

一緒にいる友達が笑顔になった、

自分と友達の笑い声が耳に届いた、

自分が思わず「楽しい!」と叫んでいた、

後でフッとある場面が頭に蘇り、顔がニヤニヤしちゃった、

 

 

 

見たり、聞いたり、つい動いたりした、そんな時に、私たちは「楽しいと感じている」とわかるのかもしれません。

 

 

 

人は「あなたがどう見えるか」を直接言ってくれることもありますよね。

 

 

 

「頑張っていますね」(嬉しいなぁ)

 

「疲れている?」(そう?最近忙しすぎたものなぁ)

 

「笑顔が素敵です」(そんなことないです…)

 

 

 

お手本となって見せてくれることもあります。

 

「はじめてのおつかい」で見せてくれる小さな子供の頑張り

 

(泣くほど頑張るって忘れていたなぁ)

 

 

憧れの女優さん

 

(私もあんな風にきれいになりたいなぁ)

 

 

親の介護を淡々とこなしている人

 

(色々な思いがあるでしょうに、強いなぁ。自分に出来るかな?)

 

 

 

反面教師的に目の前に存在してくれることもあります。

 

えら~い先生の、自信満々の話

 

(その話、全然面白くないですけど)

 

 

意地悪な先輩

 

(あなたより出来る人になってやる!)

 

 

仕事できます風に見せて、実は裏で工作している人

 

(いつか、ばれるんじゃないの?無理すると続かないよ)

 

 

 

今どういう人があなたの目の前にいますか?

 

 

 

その人に対して、あなたはどういう反応や考え(カッコの中)がありますか?

 

 

 

人によって、反応は違います。あなたが見たこと、聞いたこと、浮かんだ考えや反応、それがあなた自身です。

 

 

 

先日友達とある人の講演を聞きに行きました。私はその講師の考えが偏っていると思い、フーッとため息が出るくらい苛立っていました。

 

 

 

でも、一緒にいた友達は、その方のお話を平静に受け入れて聞いているのです。

 

 

 

あまりにも反応が違っていたので、二人で可笑しくなってしまいました。

 

 

 

友達がいたから、その時に「私とは別の受け取り方があるんだ」ということに気付くことができたのです。

 

 

 

水鏡に映ったあなた、頭の中で考えたあなた、その中には

 

もしかしたら… 

 

『あなた』という人間の本当の可能性はないかも?しれません。

 

 

 

それは、あなたがひとりで作り上げた幻想だからです。言い換えれば、これしかないと自分を縛っていた思い込みです。

 

 

 

カウンセリングをしている時によく感じます。

 

 

 

「人は頭で作り上げた幻想から解き放された時、物事の見方が変わる」と。

 

 

 

クライアントさんの表情や出てくる言葉が本当に変わるのです。

 

 

 

自分の内側だけに向かっていた視線が外側にクルッと向き変わって、今まで見えていなかったものがクッキリと見えてくるようです。

 

 

 

周りの人がいるから、私たちは自分の感情や考えを客観的に見られるようになるのです。

 

 

 

周りの人のお陰で、自分がどういう個性や考えを持っているかを知ることができて、そこから一段ステージアップすることができるのです。

 

 

 

どんな人も、あなたの鏡。

 

 

 

いい感じの自分も、いけてない自分も写して見せてくれる、ありがたい存在です。

 

 

ホリスティック・ステージアップコンサルタントの

渡辺啓美(ひろみ)です。

 

 

 

起業をすると、様々な交流会が開催されていることを知りました。

 

 

 

『人脈を作ること』はビジネスに繋がりますから、とても大切なことですよね、みんな知っていることです。私もあちこちの交流会に参加しました。

 

 

 

お客様になるかもしれないし、ビジネスパートナーになるかもしれないし、仲間になるかもしれないし…、

 

とにかく、知り合いは多い方がいいと漠然と思い、たくさん名刺が集まりました。

 

 

 

でも、そこから実際にリアルなお付き合いが続くのはほんの僅かです。

 

 

 

申し訳ないのですが、後から名刺を見ても「誰だっけ?」という方も多々います。

 

 

 

忘れないように、「名刺にその方の特徴を書いておくように」なんていう指導もあったりします。

 

 

 

問題なのは、『自分が相手の方を覚えているか、覚えていないか』なのでしょうか?

 

 

 

もし自分が相手の方を覚えていたとして、後でお仕事をご一緒したいと思っても、相手に自分のことを覚えてもらっていなければ意味がありません。また最初からご挨拶しなければなりませんね。

 

 

 

自分が覚えていることも大事です。ですが、相手に自分を覚えてもらうことは、もっと重要で、そしてとても難しいことです。

 

 

 

そのためには、どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

名刺交換さえすれば、繋がるという幻想は捨てることです。

 

 

 

ポイントは、名刺交換するときの会話に、どれくらい自分を出せるかです。

 

 

 

あなたは名刺交換をする時に、どんなお話をしますか?

 

 

 

定番通り「よろしくお願いします」とひとこと言って、引き下がりますか?

 

 

 

それとも、真っ先に「自分は○○の仕事をしております」とアピールするタイプですか?

 

 

 

相手の方の名刺を見て「どういうお仕事ですか?」と相手を立てて聞くタイプですか?

 

 

 

どちらにしても、何の仕事をしているかの会話だけで終わった場合、ほとんど後で覚えていないのではないでしょうか?

 

 

 

記憶力が悪いせいかもしれませんが、私の場合はそうです。

 

 

 

私がそうであれば、相手の方に印象を残すこともほとんど無いと言っていいでしょう。

 

 

 

名刺やホームページを見ればわかる情報しか話せなかったら、その後に繋がるお付き合いにはならないと私は思っています。

 

 

 

なぜなら、その会話はその他大勢の方達と同じだからです。

 

 

 

その交流会で、他の交流会でも、何度も同じ会話を繰り返しているということです。

 

 

 

一方、初めてあったのに何か気が合いそうだなと思っていたら自然と話が盛り上がっちゃった、なんて時はないですか?

 

 

 

そういう時は、仕事について興味津々で色々質問していたり、プライベートの共通点を見つけていたり、初めてあったにもかかわらず相談したり相談されたりしています。

 

 

 

自分にも相手にも、その出会いを記憶に残したかったら、初対面の時でもかしこまらず、オープンな自分でいることが必要です。

 

 

 

ビジネスの世界では「自己アピール」が大事だと言われますが、それよりも効果的なのは

 

【自己開示力】です。

 

 

 

自分がどんなにすごいことが出来るかをアピールしなくても大丈夫です。

 

 

 

【自己開示力】とは、「素のあなた」を見せることです。

 

 

 

仕事をしていないあなたは、どんな人ですか?

 

 

 

今、何に興味をもっているのか

 

何を考えて感じているのか

 

何に悩んでいるのか

 

相手のどこに興味を持ったのか

 

相手のどういうところを知りたいのか

 

相手と仲良くなりたいのか、なりたくないのか

 

 

 

それが、あなたです。

 

 

 

でも、「仕事以外の素の自分ってどういう人か?」を知っていなければ見せるにも見せられないですよね。

 

 

 

だから『自分と繋がること、自分を知ること』が人脈作りのキモなのです。

 

 

 

起業家同士のお付き合いなら、気軽におしゃべりしやすいですよね。

 

 

 

ところが、商工会議所の交流会に初めて参加した時には、いつもと違う雰囲気に驚きました。

 

 

 

10年20年事業を継続されてきたベテラン経営者は、自ら新人に声を掛けてくださることは皆無でした。

 

それどころか、こちらから挨拶をしても名刺を頂けないこともありました。

 

 

 

「壁は高いなぁ~」と思いましたよ。

 

 

 

ベテラン経営者の貫禄にビビって大人しくしていては始まらないと思い、ひとりの方に思い切って話しかけてみました。

 

 

 

いつもの交流会とは雰囲気が違いますということやら、

 

その方が興味を持っているレンタル会議室のことやら

 

カウンセラーが仕事を始めるのはなぜ大変かという訴えやら

 

何とか粘って、お話しました。

 

 

 

「商工会議所の交流会でこんなに話したことはない」と言ってくださって、ありがたいことに商工会議所の会頭、副会頭、他の方にも私を紹介して回ってくださいました。

 

 

 

ビジネスの世界でいうところの「自分」とはキャリアや実績、特別なスキルやオリジナルの商品やコンテンツのこと、自分が持っていることを指すでしょう。

 

 

 

実際、プロフィールやホームページでアピールしていることですね。

 

 

 

あなたや商品の売りをお客様に伝えることは、とても意味があります。それで繋がる人脈も、もちろんあります。

 

 

 

でも、

 

もっと輝かしいキャリアや実績を持っている人が現れたら?

 

もっと最新のスキルを磨いた人が現れたら?

 

もっと特別なコンテンツが発表されたら?

 

 

 

あなたが持っている「もの」に繋がっていて、あると思っていた人脈は、残念ながら他へ流れていくかもしれません。

 

 

 

お弁当の営業をしている時に【人は『もの』には飽きる】ということを痛感しました。

 

 

 

でも、お客様が担当者を気に入っていれば浮気をすることはありません。

 

 

 

誰でも知っている大企業なら別ですが、個人事業や小さな会社の人脈は、その経営者の長所や短所を含めて個性・考え方・ビジョンを言葉の端々に感じて繋がっていきます。

 

 

 

あなたは唯一無二の存在です。

 

 

 

あなたが作ったものは、もしかしたら、他の誰かが真似をしてしまうかもしれません。

 

 

 

でも、あなた自身のことは誰も真似をすることができないのです。

 

 

 

何しろ人間が自覚できる意識は10%しかありません。90%は潜在的に埋もれているのです。つまり、底なしに可能性を持っているということです。

 

 

 

あなたの見えている部分だけでなく見えないその可能性に魅力を感じた人は、あなたから離れることはないでしょう。誰だって好きな人と繋がっていたいですからね。

 

 

 

あなたの周りにはどういう人がいますか?

 

 

 

お客様やビジネスパートナー・仲間・家族とは、あなたが望むような関係を作れていますか?

 

 

 

自分自身と繋がって深く知っていくことで、

 

その自分を表現していくことで、

 

あなた自身のことを相手に知ってもらうことで、

 

あなたの魅力が愛されることで、

 

あなたにふさわしい人脈が構築されていくのです。

 

 

 

自信を持って、

 

ユニークなあなたを

 

どんどん見せてしまいましょう!