1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016年11月27日

今年、自信をもっておススメします!「この世界の片隅に」

テーマ:今日の映画

『この世界の片隅に』

 

 今年もあと1ヶ月と少しありますが、この作品は間違いなく今年のベスト3に入る傑作です!

 太平洋戦争前後の広島・呉を舞台に、ささやかな日常を丹念に描きながら、その平凡な日々の積み重ねの中にある宝石のような輝きを繊細に表現しています。
 緻密に描かれた当時の広島や呉の街中や田舎の風景がすばらしい。アニメーションというよりも絵画を思わせます。こういうのを見ると、やはり日本のアニメーションの表現力の奥深さに感心します。
 そして主役のすずを演じた能年玲奈あらため、のん。彼女の声優としての表現力と力量に驚かされます。彼女が演技者として卓越した存在であることが分かります。
 彼女の芸能界でのゴタゴタにより、この作品については主要メディアではあまり大きく取り上げられていません。おそらく何らかのくだらない圧力がかかっているのでしょう。
 そんなくだらないことで、この作品が人々の目に触れる機会が失われているとしたら、それは日本の映画文化にとって大きな損失です。
 「君の名は。」があれだけヒットしているなら、この作品はそれ以上にヒットしてもおかしくありません。それくらいすばらしい作品です。事実、今日僕が観に行った劇場が、いずれの回も満席でした。本当に良いものは伝わっていくのです。
 みなさん、ぜひこの作品を観てください!つまらなかったというなら、僕が一杯おごります。それくらい自信を持っておススメします!!

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月12日

おめでとー!

テーマ:Paddling Life
{BF54850E-8E6B-49C4-AB99-826364A34271}


今日はシーカヤック仲間の結婚祝賀パーティーでした。
一緒に旅したシーカヤックツアーの思い出のスライドをバックに新郎の胴上げです!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月06日

物語の力に共感する舞台「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」

テーマ:ステージに酔う

遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』

【原作】 柳田国男  【脚本・演出】 前川知大

【出演】仲村トオル 瀬戸康史 山内圭哉 池谷のぶえ 

安井順平 浜田信也 安藤輪子 石山蓮華 銀粉蝶

 

 

 世田谷パブリックシアターで上演中の「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」を観た。

 柳田国男の「遠野物語」をモチーフに、今最も注目されている舞台作家・演出家の前川知大が物語の力、存在意義を問う作品として舞台化。

 言葉の標準化が立法化され、公に方言を話すことが禁じられ、妄言・迷信を事実として出版することが違法とされる世界。

 作家のヤナギタ(仲村トオル)は、東北弁で書かれた不思議な話集を自費出版したことで、警察の取り調べを受ける。

 その本の内容の真偽を判断するために迷信を研究している学者のイノウエが呼ばれる。

 ヤナギタの口から語られる、この本に込めた思いとは?

 事実を事実として伝えるだけなら、ただのニュースであり他人事で、それは一過性のものでただ流れ過ぎてゆく。しかしそれを物語として伝えることで人々のものとなり、伝わり続けてゆく、というメッセージに強く共感。
 インターネットを中心に莫大な量の情報が秒単位で流れ過ぎてゆくこんな時代だからこそ、物語が必要とされている。

 迷信と事実のあいまいな境界線上にある不思議な物語の数々。しかしその中にこそ、この世の真実はあるのかもしれない。

 柳田国男が「遠野物語」の序文に書いた「願はくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ」という言葉が、舞台の最後に効いている。

 

 舞台が終わったあとは、三軒茶屋の街の路地裏をうろうろしてみた。まだまだ昭和の香りが残る魅力的な街だ。

 

image

 

  夕方になってからは、今では行きつけになった三軒茶屋の某所で夕食。昭和20年代から続く老舗だが、気さくで安くて美味い店。舞台が終わった役者さんたちも時折訪れるらしい。

 今日も美味しい料理をたくさんいただいたが、特にこの季節限定のデザート・マローネが絶品だった。

 茨城産の高級栗を使っているのだが、この栗のほっこり感と抑えた甘さが絶妙。栗のお菓子は大好物なのだが、今までに食べた栗のお菓子の中でもベスト3に入る美味しさ。

 

image


image

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月05日

大人気の「リリエンベルグ」に行ってきました!

テーマ:いただきます
 今日は以前から気になっていた新百合ケ丘にある洋菓子店「リリエンベルグ」に行ってみました。
 お店の前を通ると、いつも長い行列ができている大人気店。新百合ケ丘駅からは少し距離があり、決して行きやすいお店ではないのですが、それでも評判を聞き、連日遠方からやって来るお客さんも多いようです。
 でも今日は幸運にも比較的空いており、お店の駐車場にもすんなり停められました。
 
image
 
 メルヘンチックな建物が印象的です。売っているお菓子だけでなく、外観からすでに独自の世界観を作っています。看板もすてきです。
 
image
 
 看板をご覧いただいて分かる通り、このお店はクマがモチーフになっています。お店のあちこちにクマがいます。
 
image

image
 
 お店に入るには少し長い階段を登らないといけません。残念ながらエレベーターやリフトは設置されていません。でもお店の人に相談すると、即座にケーキ職人さんたちがやってきて、車椅子ごと僕を持ち上げてお店の中まで運んでくれました。
 店内に入ると、そのインテリアに魅了されます。残念ながら店内は撮影禁止なので、詳しくはお店のホームページを見てみてください。
 そしてショウケースには見るからに美味しそうなケーキの数々。どれを選べば良いのかすごく悩みますが、まずはこのお店の自慢のザッハトルテは外せません。そして僕の好きなモンブランを選び、あとはシシリアンというピスタチオを使ったケーキと、もうひとつ栗を使ったケーキを選びました。
 帰りも階段を下りる際には、またケーキ職人さんが手伝ってくださいました。
 帰るときには、「またいらしてくださいね!」と笑顔で見送ってくださいました。
 非常に心地良い対応で、ぜひまた来たいと思いました。
 
 さてケーキはと言うと、こんなに心地良い心遣いができるお店のケーキが美味しくないはずがありません。
 
image
 
 どのケーキもまさに至福の逸品でした!
 これはまたぜひ行かねばなりません。
 とりあえずはクリスマスケーキの予約をしたいですが、予約開始当日は、人気アーティストのコンサートチケット発売日と同じくらい熾烈な電話合戦になるそうです。さすが名店、恐るべし!

 

 

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月03日

文化の日の過ごし方

テーマ:リハビリ番長
今日は文化の日、ということで、朝から文化と食を堪能してきました。
 
まずは朝いちばんで、銀座の丸の内TOEIへ。今日が初日の「ぼくのおじさん」を舞台挨拶付きで観てきました。
 
僕の好きな山下監督の独特の間のある演出と、松田龍平演じるおじさんのゆる〜い感じが見事にマッチして、ベタなんだけど不思議な味わいのある、愛すべきコメディに仕上がっています。僕は大好きです!
ぜひシリーズ化してほしいですね。
 
続いて御茶ノ水へ移動し、久しぶりにLEMONでランチ。50年近く営業を続けている御茶ノ水を代表するお店。
名物の明太子スパゲティと苺グレープフルーツジュースにドルチェをいただきました。
 
{8D989729-7E53-44DD-BEF4-1DF16ACCF976}
 
{A717D08F-3C4F-4909-A0B2-DDDEBF2F3034}
 
{E1FB4676-2CC4-4B57-B548-8C5DEEFA756D}
 
{DBFD2726-CF18-47DD-BBE9-7C5ED7B0BACA}

次に腹ごなしも兼ねて神保町へ。ちょうど開催中のこの時期の恒例行事、神田古本まつりを散策してきました。
 
{BE3496A6-4F0C-4F7A-8D3C-0A52317BF2B2}
 
{6816074F-DA10-45CC-A8B4-E84D37D45665}
 
{60233525-BE68-4CB6-8F48-6C0E7FA50D0E}

職場が神保町なので、何も休みの日にまでわざわざ、という気もしないではないですが、平日は仕事があるので意外とゆっくり見て回っている暇はないのです。
それに本好きにとっては、神保町はいつ来ても楽しい街なのです。
 
古本を存分に見て回った後は、嫁さんのリクエストで神楽坂にある和のカフェ・茶寮へ。
 
{DDC34809-F93A-47FE-AC7F-B85A0A5217DD}

大通りから路地に入ったところにある、古民家を改築したカフェ。人気店だけあって、着いたときには8組が入店待ち。
せっかくやって来たので、僕たちも並んで待つことにしました。夕方が近づき、空気が冷たくなっていく中待つこと約40分、ようやくお店に入れました。
このお店の素晴らしいところは、バリアフリーになっていること。この手の古民家改築飲食店は、車椅子に厳しいことが多いのですが、このお店は下の写真のように、入り口が段差のないスロープになっています。
 
{0A9C8348-93F9-4288-A89B-1432E0C1689A}

なので車椅子でも難無く入ることができます。
外から見た印象よりも、店内は広くてゆったりしていました。
身体が冷えてきていたので、暖かい玉露茶と、僕は和栗のモンブランタルト、嫁さんは抹茶パフェを注文しました。
 
{2A213ACE-8B1A-4890-A4E3-D3F28FCCF184}

どちらも大変美味しく、40分待った甲斐がありました。
お菓子を食べ終えたあとは、古本まつりで嫁さんが掘り起こしてきた「茶室」ていう本を吟味。
 
{103F64C0-4BA5-416B-B28B-3E37303936A4}

昭和24年発行の本で、当時の価格で1200円。ということは、今の価格なら1万円近くはすると思います。この本を2100円で手に入れたので、なかなか良い買い物だったと思います。
内容は日本を代表する茶室の写真と見取り図で構成されています。元々はアサヒグラフに掲載されていた連載記事をまとめたものだとのことです。
自身も茶道の免状を持っている嫁さんは、興味深げに眺めていました。
 
お店をでると、外はもう夜。
周辺には神楽坂の隠れ家っぽいシャレオツなお店の照明が輝いていました。
 
{F4431360-FFDC-455C-B2E6-281DA0627791}

 
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年10月30日

東京国際映画祭2016 「雨にゆれる女」

テーマ:今日の映画

『雨にゆれる女』

 

 東京国際映画祭、土曜日は半野喜弘氏の初監督作品「雨にゆれる女」を鑑賞。

 半野氏は音楽家として活動をしており、映画監督のホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーといった海外の巨匠たちの映画音楽を手がけ、国内外で高い評価を受けている。

 その半野氏が満を持して製作した第1作。

 主演の青木崇高氏とは、14年前、パリで偶然出会ったのだそうだ。当時、半野氏はパリで音楽活動をしていた。ある日、仲間たちと飲んでいるとき、そこへバックパッカーとして放浪中だった青木氏が「日本人ですよね!」と無理矢理割り込んできたのだそうだ。当時の青木氏はまだ役者志望だったそうだ。

 その後、連絡を取ることはなかったが、3年前に都内で偶然にふたりは再会。そこで一緒に映画を作ろう、という話になり、この作品につながったのだと言う。

     海外の巨匠監督たちと仕事をしてきたからなのだろうか、他の邦画にはないセンスが感じられた。上映後のQ&Aでも監督自ら語っていたが、色彩にはかなりこだわっているとのことだった。例えば、黒を描くにしても、カラヴァッジォの黒を意識したというように、肌感覚を大事にしたという。

     確かに画面からは粘りつくような、濃密な色合いが感じられるシーンがいくつもあった。

    また、元々ミュージシャンということで、音へのこだわりも強い。この作品では、雨の音が効果的に使われている。

    この映画のテーマは「生きることは不公平」ということだが、そんな中にあっても、雨だけは誰にでも公平に降り注ぐ、という象徴なのだそうだ。

    青木氏をイメージして脚本が書かれただけあり、暗い過去を持つ主役の健次に青木氏はピタリとはまっている。

    でも注目すべきはヒロインを演じた大野いと。彼女のことは朝の連ドラ「あまちゃん」のときから気になっていたのだが、これから良い女優になっていく予感がする。

    残酷な運命に翻弄される男女の物語だが、監督の独特の色彩、音と相まって、優しく、切ない、余韻のある作品になっている。

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年10月30日

セルジオ・レオーネの世界に浸る!「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」

テーマ:今日の映画

『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』

 

 

 今日も映画祭。とは言っても「午前十時の映画祭」。

 TOHOシネマズららぽーと横浜で「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」を観た。

 僕の好きな映画監督のひとり、セルジオ・レオーネの1966年の作品。好きな監督と言いながら、実際にスクリーンで観たことがあるのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」だけ。他の作品はテレビ放映かビデオでしか観たことがない。

 今年の「午前十字の映画祭」のラインナップに入り、しかも4K上映。おそらくこれを見逃すと二度とスクリーンで観るチャンスはないと思われるので、絶対に観ねば!ということで行ってきた。

 「夕陽のガンマン」のヒットにあやかり「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」という、いかにも二番煎じなB級っぽい邦題が付けられているが、原題は“The Good,The Bad,and The Ugly(良い奴、悪い奴、卑怯な奴)”。

 良い奴=クリント・イーストウッド、悪い奴=リー・ヴァン・クリーフ、卑怯な奴=イーライ・ウォラックの3人が、アメリカ南北戦争の最中、隠された20万ドルをめぐって画策するマカロニ・ウエスタンの傑作。
 デジタルリマスターの4K上映ということで、とても50年前の作品とは思えないクリアーな映像。オープニングのエンニオ・モリコーネのテーマ曲からイッキにレオーネの世界に引き込まれる。

 3時間のロングバージョンだったが、まったく飽きさせない。レオーネお得意のくどいくらいの顔面クローズアップが、大スクリーンではさらに強烈な印象を残す。特に眼光鋭いリー・ヴァン・クリーフのクローズアップのカッコいいこと!
 そしてクライマックス、今ならCGで済ませてしまうよう南軍と北軍の大戦闘シーンは、橋の大爆破も含めてもちろんすべて実写。この迫力はCGでは絶対に出せない。

 やはりレオーネの作品は大スクリーンで観てこそ!だと再認識。

 しかし、こういう作品を撮れる映画監督はいないよなあ。後世の映画監督たちが、レオーネをリスペクトし、その作風が様々な作品に活かされている理由がよく分かる。

 セルジオ・レオーネは偉大だ!
 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年10月28日

東京国際映画祭2016 「ノクトラマ/夜行少年たち」

テーマ:今日の映画
 
{0B59A8F2-8D4F-4B98-B318-FB52CA040DEA}
 
 
 東京国際映画祭、昨夜はフランス映画の「ノクトラマ」を鑑賞。
 テロ活動に走る若者たちの行動を描いた作品。構想自体は5年前にされたそうだが、結果的に昨年からフランスで起きている一連のテロ事件を予見することになった。
 若者たちがどういう関係で、どうつながり、なぜ破壊活動に走ったのかについて、詳しい説明はない。
 だがそこにこそ現代ならではのリアリティがある。
 まったく知見のない人物が簡単につながってしまうSNS社会。事実、SNSでつながった見ず知らずの人たちによる犯罪が日本でも起きている。
 安易な思いつきが大きな事件に発展する危うさ。
 それはフランスのみならず、どの国でも起きる可能性を孕んでいる。
 軽々しくオススメとは言えないが、一見の価値のある作品。
 映画祭中は、31日にあと1回上映がある。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年10月25日

不思議な暖かさのある「アスファルト」

テーマ:今日の映画

『アスファルト』

 

 フランス郊外の朽ちかけた団地を舞台に、車椅子の男と夜勤の看護士、NASAの宇宙飛行士とアラブ系の老女、落ちぶれた女優と母子家庭の少年、3組の男女の心の交流を描いた作品。
 無機質で、古びたアパートと相反するように、不思議な暖かさにあふれた作品。
 このシチュエーションはありえないよなあ、と思いながらも不思議と引き込まれていく。
 車椅子の男のエピソードも面白いけれど、僕は宇宙飛行士とアラブ人の老女との話が好き。言葉は通じなくても、必ずつながるものはある。
 不思議な魅力にあふれたファンタジー。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年10月24日

11分間に凝縮された11人の人生 「イレブン・ミニッツ」

テーマ:今日の映画

『イレブン・ミニッツ』


 

 11分間の出来事を11人の視点で描いた群像劇。まったく関係のないと思えたそれぞれの人生が、驚愕のラストにつながっていく。
 カメラワーク、音響、編集に凝りに凝って、先の展開が読めない。
 世の中には毎日数えきれない事件が起きている。大きな事件は報道されるものの、それも一時のこと。多くの事件は消費されていく。
 しかしその事件の背景には、様々なドラマ、人生がある。
 そんなことをこの映画は伝えてくれる。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。