東京ネクスト内科・透析クリニック 院長ブログ

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当院のフットケアにSPPを導入しました。


SPPの紹介です。


<測定原理>
レーザードプラセンサにより皮下組織へ照射されたレーザー光は微小循環内の血球(主に赤血球)や組織によって、散乱及び反射を繰り返し、半球状に伝搬します。移動する血球からの散乱光はその速度や量に相関したドプラーシフト(周波数や強度の変調)を受け、レーザー光の周波数変調は血球の速度、レーザー光の強さは血球の量に相当し、この2つの積が相対的な灌流量「% Perfusion」として表され、指標としています。

 SPPはこれまで、難治性潰瘍の治癒予測、血行再建術(バイパス術、血管内治療)など、重症下肢虚血の評価を中心に発展してきましたが、最近では、SPPが糖尿病あるいは維持透析症例に多く見受けられる血管の石灰化の影響を受けにくいことが報告されており、スクリーニング機器としての適用の拡大が期待されています。


早期発見早期治療が現代医学のすべてです。かなり多くの患者様の運動能の寿命が変わるかと思います。よろしくお願いします。



                           院長 陣内 彦博

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