相模原市学校保健課が、12月7日より、給食1食丸々検査を始めるようです。

以下、神奈川新聞からの引用です。



小学校・保育園給食1食を丸々検査へ、1週間ごとに測定/相模原市 カナロコ 11月25日(金)20時0分配信


 相模原市は市立小学校・保育園で提供している給食の放射能濃度の測定を12月7日から始める。給食1食分を1週間ごとにまとめて測る。子どもが放射性物質をどれだけ体内に取り込んだかを知るための目安にするのが目的だ。

 市内の72小学校と25保育園のうち毎週3校・1園を選んで検査を行う。提供した給食を1食丸々冷凍保存し、1週間分をまとめてミキサーにかけ、市衛生試験所で測定器にかける。

 これまでは週に2度、食材に使う野菜を1品選んで事前検査を実施してきたが、子どもたちが実際に口にする調理済みの給食の検査を求める声が保護者から寄せられていた。

 検査は毎週水曜日で、結果は翌木曜日の夕方に市のホームページで公表する。年内は小学校・保育園が対象だが、給食センターや市立中学校でも実施を予定している。市教育委員会学校保健課は「毎日すべての学校で測定できればいいが、今回の措置でも保護者の要望におおむね応えられるのではないか」としている。


市衛生試験所にて、1台あるゲルマニウム測定器で、検査を行う形になります。

今回の様に毎週3校と1園を選んで検査していくと、一回りするのに19週位かかることになり、年度内には一回りするらしく、それ以降の検査については検討との事。
学校保健課の話ですと、今回の検査では十分とは思っていないとのことで、これから先、新たに検査機器を導入するかどうか等、今後の方針は検査継続も含めて検討するとの事です。

新たに、放射能検査機器を導入するにしても、それを扱う人員を配置するにしても、市の予算をやりくりしなければならず、最終的には多額な税金と、機器を使用する価値との比べ合いになりそうです。

当会の就学児担当の保護者が、各小学校にて1食丸々検査を行うために機器の導入と、この検査態勢の強化を、市議会に陳情として提出していますので、この陳情が通るかどうかで 丸々検査が今後増えるかどうか分かることになります。

72小学校と25の公立保育園に検査が強化されることを願わずにはいれませんし、また認可保育園以外の保育園でも検査が出来るように市は努力しなければならないと思います。

まずは、一歩づつ 前進と言うところでしょうか。








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