なぜ、半径3メートルで行動観察なのか。

日常体験や書評映画、イベント・セミナー等を題材にした、半径3メートルの行動観察(エスノグラフィー)日記。


テーマ:
なんとなく、うまくいかない時、
漠然とした不安にかられた時、
むしゃくしゃした時、

つまるところ原因不明に落ち込んだ時は
僕は、大概、幸せ本に手をだす。

といっても宗教じみた本ではなく、
自己啓発的な本でもない。

あいまいなことを真面目に考えてくれている本が多い。

例えば、この本は何度も読んでいる。

ハーバード大学のダニエル・ギルバード教授が
行動心理学や脳科学的な話をわかりやすく
例を出しながら書いてくれている。

明日の幸せを科学する(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/早川書房
¥821
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例えば、幸せの分類
「幸せとは少なくとも3つに分類できる、、

・わたしは幸せだ(感情の幸せ)
・XXだから幸せだ(道徳の幸せ)
・XXXについては幸せだ(判断の幸せ)

なるほど。
落ち込んでいる時、、、、

・わたしは幸せではない(感情の不幸せ)
・XXだから幸せではない(道徳の不幸せ)
・XXXについては不幸せだ(判断の不幸せ)

と頭の中で整理して、その違いに注目しろ!
とかいてある。

未来を予想することができる動物は人間だけ。

しかも未来の予想は大概楽しみではなく心配ばかり。

もしこうなったらどうしよう。
あれがこうならない場合はまずい。

フラれたらどうしよう。

そういう予想ばかり。予想するのは、

好ましくないことを予想しておけば、
受ける衝撃を最小限にできるから。

そして、特定の未来を防ぐため。

つまり、予想をすればするほど、
未来は確実になっていくのだそうだ。

と理屈っぽく読み続けると、
最初の漠然とした不安はなくなっているという訳。


~もうひとつの、商品開発チーム~ 
株式会社フィンチジャパン 
       高 橋 広 嗣 

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