いつもの道

昨日は、

その前日の雨とはうって変わり

気持ち良く晴れ渡っていた。



日中は暑くなったが

涼しい風が一日中感じられ、

とても気持ち良かった。



風を感じていると、

その季節独特の感覚を

感じることがある。

その時期その時期、

違う感覚。



昨日も、

独特の感覚を感じた。

この時期の空気から感じる、

言葉にできない、

不思議な感覚。



日々せかせかと

落ち着かない心も、

この一瞬は日常を離れて

ふっと 「抜ける」 感じがする。



前にもこんな感覚、

感じたことあるよな ・・・

と想ったり。



いつも通る道も、

その季節や空模様、そして心持で

また違った感覚がある。










昼と夜では、

また感覚が違う光景。

日々帰途に着く度に、

ふと眺めるこの光景。



この光景を見ると

時にふと、今さらながらに

「そういや今、東京にいるんだな。。」

と想う。






ただいるだけ、じゃ

何の意味も無いな。


いるだけ、では

何も変わらない、動かない。








変えなきゃ、な。

動かなきゃ、な。