ソウル最大のゲーム・ショウ G★2006 の興奮も冷め遣らぬまま、日本に帰国しています。(笑)



これから年末に掛けて、皆さんお楽しみのクリスマス・シーズンに突入しますが、本日は「米国と日本におけるクリスマス商戦の違い」についてお話をしたいと思います。


実は今日、当社のクライアント様のオフィスがある、渋谷セルリアンタワーへお伺いしたのですが、セルリアン・ビジネスタワーのロビーに、とても大きくてキレイなクリスマスツリーが飾られていました。



▼セルリアンタワーの入口もシックなクリスマス仕様に!


selxmas02





▼ セルリアンタワーのクリスマスツリー

とってもステキですね!


selxmas01



あまりにキレイなツリーだったので、思わず写真をとってしまいましたが、その後、何か「悶々」とした気持ちがこみ上げてきました。



ん??? 何か変だぞ???



ツリーはとてもキレイだし、何も問題ないのですが、なぜか「腑に落ちない私」

して、よくよく考えてみると、その理由は...



ツリーを飾るのが早すぎる!



という事に気付きました。



その後、注意をして街を歩いていると、今まで気になりませんでしたが、まだ11月20日だというのに、もうすっかり街中「クリスマス仕様」となっています。



もちろん、クリスマスは元々キリスト教に関係するイベントなので、米国も街中ネオンで溢れ、様々なイベントもあり、とても盛り上がりを見せるのですが、米国では今週末にクリスマスに並ぶ大きなイベントである、サンクスギビングがあるので、クリスマスの装飾などは、必ず12月に入ってからとなります。



サンクスギビングでは、ターキー(七面鳥)をローストして皆で食べます!

以前、自宅でターキーを料理したときの過去記事はコチラ

(とてもおいしかったです!)


「Thanksgiving Day !」 2005-11-24 23:33:16



一昨年、昨年と、連続でこの時期はシアトルで過していたので、日本でこんなに早くからクリスマス商戦が始まっていることに、まったく気付いてませんでしたが、日本ではサンクスギビングがないので、そのままクリスマス商戦へ突入となるようですね。(笑)



どうしても私には、11月のこの時期からの「街中クリスマス仕様」は、少々、滑稽に思えてなりません!


各業界ともクリスマス商戦は、年間でも最大級の「収益アップ大イベント」なのは理解できますが、あまり長すぎるのも、途中で飽きてしまい「盛り上がりに欠ける」という事はないのでしょうか?(笑)



当社のビジネスは、あまりクリスマスには左右されませんが、

ついつい、いらぬ心配をしてしまいました!



AD
本日、ニュースを見ていたら、北海道で起こった「竜巻」の被害の大きさが伝えられていました。
米国では「竜巻」による被害がとても多く、さまざまな先鋭的な研究や発生予知に関する設備投資などが行なわれているようですが、実際のところは、これらの自然災害の予知というのは、現在のIT技術をもってしても中々難しいようです。

▼ 北海道で起きた竜巻の被害状況

Tatsu01

地震、台風、洪水、竜巻など、色々な災害が存在しますが、特に地震などは、今回の竜巻同様、その予知などがとても難しいようです。
では、なぜ難しいのか?
以前に、東京大学の地震研の教授とお話をする機会があり、地震予知についての質問をしたことがあるのですが、そのときの先生の回答は、素人の私でも「一発でわかる!」 論理的で明確な答えでした。
その理由とはいったい何か?
それは発生サイクルがあまりに長いレンジなので、絶対的に収集されているデータが少ないということだそうです。たとえば天気予報などは、現在ではかなり正確な予知ができるようになってきています。
これは天気というサイクルが、日本の場合、春夏秋冬の一年を「1サイクル」としてデータの収集が可能であり、近年、科学的な見地から収集した天気に関するデータが、もう何十年も蓄積されており、それらのデータに基づいて研究が行なえるわけです。
ただ地震になると、たとえば関東大震災が発生して既に何十年もたっており、その前の地震となると過去文献の古文書の記述に頼るしかなく、残念ながらそれらのデータから科学的な研究は行ないづらいということが上げられます。
1年で1サイクルのデータが取得できる「天気」と、数百年に1回というサイクルでしかデータが取得できない「地震」では、深く研究するための「材料」があまりにも少ない状況なのです。
そういった意味では、今回の「竜巻」も同じで、昨年の日本での「竜巻」の発生は全国で10件程度らしく、そういった意味では、あまりにデータが少なすぎるというのが、その発生の予知を難しくしているのだと思います。
先ほど Seattle Times のサイトを見ていたら、現在、当社の本社のあるシアトルがあるワシントン州でも、長雨が続いており相当な洪水被害が出ているそうで、その状況をとても心配しています。

▼ シアトル郊外での洪水の様子

kouzui01


▼ 遡上してきたサーモンも道路に溢れています
(釣り好きな私にはとても心配です!)

kozui02

自然災害の計り知れない破壊力の前では、人間はあまりにも無力ですが、私の専門分野とは異なるものの、先端のIT技術がこれらの「予知」に少しでも貢献できる日が来ることを願ってやみませんし、それらの研究をされている方々のご活躍に期待したいと思います。
AD

大富豪のお金の使い道!

テーマ:

梅雨の東京、これから梅雨が始るソウルを行脚してきたカラダには、シアトルの夏の気候は本当に嬉しく感じます。

シアトルは、以前に何度かブログ でもご紹介していますが、緯度で言うと樺太と同じぐらいなので、夏はとても爽やかで、まずをかくことがありません。


ちなみに、シアトルではエアコン(クーラー)の付いている家は、ほとんどありません! というか、必要が無いんですよね。笑



シアトルに到着してから、まだジェットラグ(時差ボケ)が直らず、まだ早朝のヘンな時間に目が覚めたりします。(歳のせいかな?笑)



で本日は、昨晩遅くまで仕事をしていたにも関わらず、やたらと早くスッキリと目が覚めたので、朝からドライブレンジ(ゴルフ打ちっ放し練習場)に行ってきました。




▼ 快晴の空に向かってショット!

打ちっぱなしといってもとても広いので、ゴルフコースみたいです!


sj-01



▼ 早朝だったのでとてもすいていました!


sj-02



ちなみに、このドライブレンジ(打ちっ放し練習場)、私が以前通っていた、シアトルにあるワシントン大学の付帯設備なんですが、大学に普通に打ちっ放し練習場があるなんて!ほんと、アメリカならではですよね。(笑)





でもって、スッキリして自宅に帰ったところ、なんとスゴイ額のドネーション(寄付)のニュースがメディアを賑わせていました!



その張本人とは、この方!



▼ 世界第2位の大富豪 ウォーレン・バフェット氏 (75歳)


wb01



このウォーレン・バフェット氏 は、なんと!個人資産 約400億ドル(4兆4400億円)を、これまた世界一の大富豪 マイクロソフトのビル・ゲイツ氏夫妻が運営する慈善団体 Bill & Melinda Gates Foundation に寄付するとの事!(ちなみに Melinda とは、ビル・ゲイツ氏の奥様の名前です!)



▼ 記者会見するビル・ゲイツ夫妻とバフェット氏


BMB-01



いやー驚きましたー



友人のアメリカ人などに聞いても、スゴイ!スゴイ!としか言いようがないみたいで、ほんとにスゴイ人もいるもんだなーと妙に関心していたら...



バフェット氏は、世界的に有名な米国投資家で、彼は以前より、個人的な「巨万の富」は社会に還元すべきだ!という持論をもっており、今回の寄付も、 「世界中に貧しく苦しんでいる人たちがいるというのに、個人で巨万の富にしがみつくべきではない!」と話したそうです。


そしてさらに、彼は「自分の子供たちは大富豪を継承すべきではなく、親の資産を当てにせず自分たちの力で自ら努力すべき」とも語ったそうで、



いやはや、アタマが下がります...



先日、2年後の引退を語ったビル・ゲイツ氏も、かなり以前より同じようなことを語っていたそうで、彼も子供たちが生活するのに困らない資産(といってもスゴイんでしょうけど)だけを残し、それ以外はすべて Bill & Melinda Gates Foundation を通じて、エイズ治療や、発展途上国の医療問題などに寄与するするそうです。



このニュースが全米を駆け巡ったあと、このバフェット氏と一緒に昼食をするプラン ebayで、オークションに掛けられ、なんと!入札額が過去最高の50万100ドル(約5800万円)に達していることが報じられました!



世界第二位の大富豪と

ランチをするのも大変です... 苦笑!




なんだかアメリカという国の、本当のスゴサを、まざまざと見せ付けられるようなニュースでしたが、これらビジネスの成功者が最終的に資産を社会に還元するというのは、鉄鋼王カーネギー氏の時代から続いていますが、本当に素晴らしいことだと思います。




そんな素晴らしい

ニュースもあるかと思えば...



米国オラクルラリー・エリソン CEO が、米国ハーバード大学に約1億ドル(120億円)を寄付する決定をしていたが、同大学の総長が今月末に退任することが決定し、なんと寄付を取りやめるというニュースもありました。


これって?なんか? エリソン氏と、その学長の個人的な関係が見え隠れして、あまりよい印象を持ちませんでした!


なんか、ドネーションってそんなモノじゃないですよね。笑




規模は雲泥の差ですが、私も常に当社が企画などを手がけるクライアントの新規サービスなどでは、必ず何らかのドネーションを盛り込むようにオススメしていますが、クライアントの皆様も喜んで賛同していただくことも多く、当社のクライアント様は本当に素晴らしい企業ばかりだと、いつもありがたく感じています。



また、もうひとつ、私が考えているというか、いつかは必ず実現させたい「当社に出来る社会貢献」がありますが、今日は記事が長くなりましたので、また後日、機会があれば皆さんにお伝えしたいと思います。



と、まぁ、こんな立派な事を言っておきながら、実は当社シアトル店のマーケティング・ディレクターのTonyと、「どうせ生まれるなら、バフェット氏のような子供に厳しい大富豪の子供に生まれるより、もっと子供に甘い大富豪の子供に生まれるほうがいいよな!」と、冗談を言い合っていた、自立心の不足した米国IT企業経営者のワタシです。反省!(笑)



AD