韓国の大手財閥系エレクトロニクス企業である、SAMSUNG(サムソン) から、10月28日にノートPC型の携帯電話が発表されました。提供するのは

米国の大手携帯通信キャリア(携帯通信事業者)の一つである

Cingular Wireless です。


▼ SAMSUNG ノートPC型ケータイ SGH-d307


SM307-1




とまぁ、これなんですが...


いくらなんでも、ちょっと「はずしてる」気がしませんか?


まず、カタチがラップトップ型(ノートPC型)だとしても、このサイズのキーボードだと、手の大きいアメリカ人でなくとも、かなり操作が大変なのではないかと想像してしまいます。


なんか最近はやりの、ちょっと出来の良い「食玩」のようですね。



普段、ケータイとして利用するときには、通常のケータイ電話のようにフィリップが開くわけですが、いくらケータイ電話と同じ様に開いたとしても、先ほどのキーは同じですから、これはこれで、とっても使いづらそうです。



SGH-d307 携帯電話としての開き方


sum307-2



そもそも、小さいキーボードに2通りの使い方というのが頂けません。


一石二鳥

漁夫の利


ならぬ、


二兎を追うものは一兎をも得ず


のような気がしてなりません!


スペック的には、カメラこそ付いていないものの、Bluetoothなどにも対応する、なかなかのハイスペック・モデルですが...


何度もいいますが、キーボードが「頂けません」ね。笑



私がここまで言うのも珍しいですが

かなり???という感じです。



一番、気になるのは、もしノートPC型で利用しているときに、ケータイが着信となったときには、ユーザーはどのようなアクションになるのでしょうか?


ノートPC型の状態から、フィリップを回転させて、

それからケータイ型に戻すのでしょうか?


モタモタしていると電話が切れたり、慌ててケータイ落としたり

といった事態が起こることが容易に想像できてしまいます。


世に出てくるケータイ電話は、各メーカーが「人間工学」などに基づき、

様々な確度から「使いやすさ」を検証して作られるわけですが、たまに、


ちょっと「?」、大いに「?」


などといったのが出てきますね。



まだ実機を見た訳ではないので、なんとも言えませんが、

「?」の雰囲気がとっても漂っています。笑


近々、Cingular Wireless のッショップに行って確かめてきます!



明日はハロウィーンです。(時差の関係で米国はまだ30日です)

どんな楽しいことがまっているか、楽しみですね。

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米国の10月31日はハロウィン

今週末から、皆、パーティーなど、大人も子供も仮装して大騒ぎです。


昨年のハロウィンの私は、あるパーティではドラキュラになり、

そして次のパーティでは、なぜか冷蔵庫になりました。笑


パーティーには、インディージョーンズや、魔女、ミイラ男、

エンジェル、フランケンシュタイン、ダースベーダーなどなど

何でもありです。


今年はどんな楽しいことが起こるのか、とても楽しみですね。



さて本日は、そんなハロウィンに関係してか?しないのか? 米国連邦取引委員会(FTC) と、マイクロソフト などが協力して、「ゾンビ・パソコン」撲滅のために動き始めたニュース をお伝えします。


マイクロソフトが発表した記事のタイトルは、


Don’t Get Tricked on Halloween:

Federal Trade Commission, Consumer Action and Microsoft

Warn Internet Users of Zombie Computers


ハロウィーンでトリックに引っかかるな!

米国取引委員会、コンシューマーアクション、マイクロソフトは、

インターネット利用者へゾンビ・コンピュータについて警告します。


記事の原文(英語)はコチラ



▼ 会見するマイクロソフト Tim Cranton氏

(彼の後ろにパンプキンが置いてありますね。笑)


MSTC



私もまったく知りませんでしたが、なんでも今月のアメリカは「全国サイバー・セキュリティ意識強化月間」(そんなのあるんですね。笑)だそうで、ハロウィーンの時期と掛けて、最近チマタを騒がせている「ゾンビ・パソコン」についての調査を行ったそうです。


ゾンビ・パソコン ?


迷惑メール業者などが、ネットに繋がった一般のインターネット・ユーザーの使用しているパソコンに遠隔操作で進入し、大量のメール発信などを勝手に行うもので、これらの対象となったパソコンをゾンビ・パソコンと呼びます。


今回、マイクロソフトがオトリとなるパソコン(セキュリティなどを、わざとはずしてある状態)を設置したところ、すぐに遠隔操作が始まり....



3週間で...


13000件のウェブサイト(業者)から...


500万回以上の遠隔操作のリクエストを受け...


1800万件のスパムメールを送らされたそうです。


スゴイ数字ですよね。



今回はマイクロソフトが設置した、オトリ・パソコンだったので、実際には1800万件のスパムは送られていませんが、いやはや、これが私のパソコンで行われていたとしたら、何だかとても「気味の悪い話」です。


記事によるとB映画によく出てくるような、うめき声を上げて襲ってくるゾンビ違い、ゾンビ・コンピューターは暗黙のストーカーの様だと綴っています。


今回のキャンペーンは"Operation Spam Zombies" と呼ばれるもので、20カ国以上の35の政府機関が振興する活動で、マイクロソフトでは今回のオトリ・パソコンに進入してきた、複数の業者を特定できており、今後、何らかの「法的措置」をとっていくとの事。 頼もしい限りですね。


また、一般ユーザーに対しては、自分が使っているパソコンが

ゾンビにならないように、以下の注意を呼びかけています。


1.ファイアウォールを利用すること。


2.OSやファイアウォールの最新版を利用するために

あらかじめ自動アップデートを指定しておくこと。


3.アンチウィルスソフトなどは、最新版を利用すること。


4.最新版のスパイウェアを使い、音楽やゲームなど

ファイル交換ソフトを利用するときは特に注意すること。


5.いかなる添付ファイルでも、開くときには注意をすること。


だそうです。



ゾンビはハロウィンの余興だけで、十分ですね。


皆さんも自分のパソコンが知らぬ間に

ゾンビにならない様に気をつけてください。



そういえば、今日、近所の電気屋さんにいったら、

先日発表になったビデオiPod が置いてありました。


60GBで350ドルぐらい。カッコよかったです。

とっても衝動買いしたい気持ちに駆られました。笑


日本でももう発売されているのか?

日本だといくらぐらいなのか?


とても気になりました。

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今月は、ある案件が佳境に差し掛かっており、中々時間とれない状況で、

ブログの更新が出来ずに、読者の皆様には申し訳なく思っています。


最低でも2日に1記事ぐらいの頻度で、記事アップを行いたいのですが、

なかなかコレが、結構むずかしい状況です! 泣


さて、気を取り直して、本日お伝えするのは....


10月18日にNintendo of America Inc. (任天堂アメリカ)が発表したプレスリリースによると、今回、米国の大手Wi-Fi事業者である米Wayport 社と、「NintendoDS(ニンテンドーDS)」 向けの無線LANサービス「Nintendo Wi-Fi Connection」 を提供するサービス契約に署名をしたそうです。


◎ プレスリリースの原文(英文)はコチラ


▼Nintendo DS

(米国ではちょっとPSPに押されている感がありますね)

ds




米Wayport に関しては、以前に「無線LAN化が進む米国ハンバーガーショップ」 という記事を書きましたが、米国マクドナルドが複数社とWi-Fi試験サービスを行い、最終的に組むことを決めた米国大手のWi-Fi(無線LAN)事業者です。


▼米国大手Wi-Fi事業者 Wayport


wp



今回の契約締結により、「NintendoDS(ニンテンドーDS)」 利用者は、現在、全米の6000店舗で採用されているマクドナルドのホットスポット(無線LANの接続ポイント)を利用して、米ニンテンドーが提供する「Nintendo Wi-Fi Connection」 サービスを無料で利用できるようになります。



マクドナルドでWi-FIを利用してネットワークゲーム!



アメリカの子供達がとても喜びそうですが、

サービス自体は11月14日から開始されるそうで、


「Mario Kart DS」

「Activision's Tony Hawk's American SK8Land

「Animal Crossing」


などといった、Wi-Fi対応のネットワークゲームが発売されるそうです。


面倒な設定もなく、ゲームを立ち上げればそのままWi-Fiに無料で繋がるようになるので、利用者にはとても親和性の高いサービスだと思います。


前回の記事(コチラ )でも書きましたが、最近米国ではハンバーガーショップや、カフェなどでのWi-Fi利用が急速に広まりつつあり、これらの飲食事業者がWi-Fiを、彼らの店舗への集客増加の「一つの要因」と捉えている事の表れだと思います。


また任天堂アメリカにとっても、なんとなくPSPに押されている感のある米国市場において、これらのWi-Fi事業者との提携が、後押しになることは確かでしょう。


ただ私の考えでは、今回のNintendoDSにおける、これらのWi-Fi提携はあくまで序章であり、プレスにも記載されていましたが、現在、任天堂が進めている、次世代ポータブル・ゲーム機...


Revolution


が発売されたときに、これらのWi-F環境をフルに利用した、決してゲームだけでないサービス展開を見越しての動きだと考えています。


開発コード Revolution と呼ばれている、任天堂の「隠し玉」


まだまだ情報も少ない状況ではありますが、任天堂の発表内容だけを見ていると、なんだかゲームというよりも、インターネットにチカラを入れた、小型モバイルPCの感がありますが、PSP同様、これらの小型高性能モバイル・ゲーム機の今後の動向がとても楽しみです。


先日の記事 「スティーブ・ジョブズの本当の狙いは?」には、読者の皆さんからのたくさんのコメントを頂きありがとうございました。iPod もこれらのゲーム機とどう影響してくるのかも注目ですね。


スティーブ・ジョブズの本当の狙いは? Part 1

スティーブ・ジョブズの本当の狙いは? Part 2

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