ヒロカズマ 公式ブログ|自由に与え 自由に受け取る

ヒロカズマ 公式ブログ|自由に与え 自由に受け取る

NEW !
テーマ:

「朝まずめ」という言葉があります。

 

辺りが明るくなり始める頃から
日の出までの時間のことです。

ジャングルでは
この時間が、いちばん躍動感あふれるときなのです。

森に住む、鳥や動物たちが
一斉に声をあげます。
まるでシンフォニーのように。

サイレンのような声でなく鳥
雄叫びを上げる猿
例えようのない音を発する何か。

 

夜が明けて夢から覚めて
今日も一日、新しい命として
活動できる歓びを表しているようです。

 

蚊帳の中でまどろみながら
そのシンフォニーを聞いていました。

あらためてジャングルの真っ只中に
存在しているって実感できる
ひとときです。

野生の鳥や動物達が
何千年何万年もかわらずに
暮らしている場所それがジャングルです。

完全なる自然の調和日本で暮らす私達が
いちばん求めているものかもしれません。

 

21世紀の後半は
”ひとの快適さと永続する自然との調和”
これが人類全体の
テーマになってくるでしょう。

 

アマゾンの先住民が与えてくれた
「ティンカスロッジ」は、
それを考えさせられる
特別の場所です。

 

地球の息吹を
ダイレクトに感じさせてくれる場所なのです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いままでで一番清々しい朝は
どんなときでしたか?

どんなシチュエーションで
それを感じましたか?

今日は、
清々しい朝を思い出してみましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヒロ

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

ティンカスロッジのトイレはなんと水洗でした。

アマゾンの奥地で
まさかの洋式水洗トイレ。
びっくりです。

 

ただし、水を流し終えたら
隣に雨水を貯めている大きな瓶があり
バケツでそこから水をすくい
水洗トイレのタンクに足しておきます。
完全自動ではなかったのです。

 

ちなみに、エクアドルのトイレは
紙を便器に流すことはしません。
そのまま流すと
下水管が詰まってしまうからです。

 

もちろん、ジャングルの中でも
便器に流しません。
環境を考えてのことです。

トイレの片隅に紙入れがあり
そこに、捨てるのです。

 

以前、インドに長期滞在したときに
お尻を拭いた紙を
紙入れに捨てるというスタイルには
慣れていました。

ただ初めてこのスタイルに
触れる人にとっては、
けっこうなカルチャーショックでしょう。
慣れるまで時間がかかったと思います。

シャワーは、お水がたくさん出ました。
ただし、お湯までは出ませんでした。
また、界面活性剤入りのシャンプーは持ち込み禁止です。
自然の石鹸等を薦められていました。

 

私は、この日は、暗くなってきたので
シャワーは、明日の朝にすることにしました。
なんだか、シャワールームの隅っこの暗いところに
何かいそうな感じがしたからです。
(気のせいでしたが(笑))

 

そうこうしていると、
先住民の男性チームが夕食をつくってくれました。
野菜、スープ、芋、ごはんなかなか美味しかったのです。

このティンカスロッジに滞在中、
ずっと彼らが食事を作ってくれました。

アマゾンの奥地とは思えないほどの
野菜やご飯を使っての料理を提供してくれたのです。

夕飯を食べた後は、
蚊帳の中でキャンプ用マットに横になりました。

 

夜にどんな虫や生物が出てくるか分からないので、
念のため森で着ていた服のままで眠ることにしました。

 

というのも、私が着用していたのは
スコーロンという
ナノテクノロジーを用いた
防虫用の上着とタイツだったからです。

ある意味、完全防御。
これさえ着ていたら
蚊やダニなど虫の心配をする必要がないからです。

 

こうして、ジャングルの初日が終了しました。

私は森から不思議な鳴き声が聞こえてくるのを
頭の片隅で聞きながら
深い眠りに入っていったのでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日は、あなたが
へとへとになって
疲れて眠ってしまった日のことを
思い出してみましょう。

それはいつのことですか?

子供の頃?
ごく最近?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カズマ

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

上陸しやすいように
ジャングルを切り開いたスペースがありました。

そこから陸に上がり船を後にします。

先程よりもさらに湿地も深く
暗い森の中を歩いていきます。

道の途中には
ツタ、シダ、灌木、巨木
さまざまなものが生い茂っています。

前の人に遅れないようにしながらも
ぬかるみに足を取られないように
注意しながら歩きます。

 

杖はさきほど
船に乗る前に捨ててしまっていたので
二本足の自力で支えないといけません。

 

途中で先住民の人たちが
私達を抜いていきました。
私達の食料や荷物を運んでくれていたのです。

彼らの歩く速さは私達の倍以上。
女性や子供ですらです。

彼らの歩く姿を間近で見ることによって
徐々にですが私達もジャングルウォークに
慣れてきました。

 

こうして、
いつ果てるともわからない湿地を抜けた後、
急に視界がひらけました。到着です!

アチュアル族が彼らの村の外れに建てた
外部からの人々を迎える施設
「ティンカスロッジ」です。

これから、ここに4泊します。

そこには、高床式の建物が
建てられていました。
全部、茅葺屋根です。

高床式になっているのは
湿気、暑さ、そして害虫や毒蛇から守るためでしょう。

コテージ風のものが
5〜6個、食事をするための大きめのコテージが1つ、
また、集会をするための高床になっていなくて
地面に柱と屋根だけというのもありました。

高床式になっているものは、
すべて渡り廊下でつながっていました。

 

私たちは
ドロドロになった長靴を脱いで
それぞれあてがわれた
場所で荷物をおろします。

 

そこには、
木製のベッド台、
キャンプ用のマット、
枕、毛布が、
置かれていました。

 

また、ベッド台には
一人用の蚊帳が
かけられていました。

ジャングルは、
蚊がたくさんいます。


蚊帳なしでは眠ることは
出来なかったでしょう。

 

この宿泊地の周りは
蚊が嫌う香りを出す
木を植えていて
比較的、蚊が少なくなっていたそうです。

 

それでも、蚊帳は絶対に必要でした。

なにしろ、そのコテージは壁もなにもない
まったくのオープンエアーな
状態だったからです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

夜、外で眠った体験はありますか?

テントや車中泊。
今日は、そのときのことを
思い出してみましょう。

少しの風のうごきで目が覚めたり
鳥や小動物の鳴き声で
びっくりしたり。

あなたは、そのとき
なにを感じていましたか?
それは、いつのことでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヒロ

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

チチャを振る舞ってくれた若夫婦の
お家を後にして.ジャングルに入っていきます。

ここからは、湿地帯。
飛行機に乗る前に
履き替えていた長靴が威力を発揮します。

熱帯雨林気候のジャングルは
多くの場所がぬかるんでいます。

足を取られると
簡単に膝まで入ってしまうようなところもありました。

最初はみんなゆっくりとしか
進むことが出来ません。

 

頭上にある木々を見上げることもなく
ただひたすら足場を確かめながら進みます。

そんなことを見越して
先住民のガイドは木の枝で作った
杖を用意してくれていました。

それがどれほど役に立ったことか。

何度も転びそうになるところを
杖のお陰で助かりました。

こうして初のジャングルを
長い時間、歩きました。

 

そして、ようやく川に到着です。
そこからは、丸太をくり抜いたような
細長い船で移動です。

私たちは二列になって乗り込みました。
これがこの上なく不安定なのです。

写真を撮ろうと手を出すだけで
船が傾きます。
それをバランスを取りながら走るのです。

もし一斉にみんなが片方に手を出したら
船は簡単に転覆するでしょう。
アマゾン川は、流れが穏やかで
湖のような状態です。
それだからこそ通用する船なのでしょう。

そんな船で、また長い時間
移動しました。

 

そして、到着したところから
さらなるジャングルウォークです。


目的地に着くまでは、
まだまだ歩かなければならなかったのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今までの人生で
一番歩いたのは
どんなときですか?

それは、だれと
どんなシチュエーションだったのでしょう?
そのとき、なにを感じましたか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヒロ

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

アチュアル族は
半世紀前まで一夫多妻制でした。

部族間での殺し合いがあり
男性が殺されて残された女子供は

引き取られていく(奪われていく)

襲われた方はある時点で仕返しをします。
そして、奪った側の男性を殺し
また女子供を奪っていきます。

これがずっと続きます。

このようなやり合いの結果
強い男だけが残ることになります。
そして、女子供が多い状態にもなるわけです。

強い男のDNAが部族に残り
血が濃くなることもなかった。
人類学的には合理的な
そんな風習で暮らしていたそうです。

一家に女性が何人かいることは
生活も効率が良いみたいです。
一人は子供のケア
一人はチチャをつくるかかりと
分業することができたからです。


一夫多妻制には
実務的なメリットもあったのです。

現代は殺し合いがなくなり
一夫一婦制のひとも
多くなったそうです。

 

この殺し合いがなくなった切っ掛けは
あるイタリア人宣教師の存在がありました。

 

その宣教師は、
先住民と同じような生活しながら
何十年もかけて
殺し合いを止めていきました。

先住民族の殺し合いを止めることが
彼の生涯のミッションだったのです。

 

ガイドのダニエルは
その伝説の宣教師に
会いに行ったことがあるそうです。

 

その宣教師はダニエルに、部族のために
医師団を迎えられないか頼みました。

ダニエルは、各方面に援助を願い出て
医師団を募りました。
(特に眼科医が必要だったそうです)

 

そのダニエルのミッションが
達成されたとき、
宣教師は亡くなっていたそうです。


彼の魂がダニエルに引き継がれていったのでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あなたの生涯のミッションはなんでしょう?

もしあるとしたら?
あるいは、誰かから託されたとしたら
どんなことがありそうですか?

直感的に答えてみてください

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カズマ

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)