絶対階級学園【プレイ日記】8 ―鷺ノ宮レイ― | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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 絶対階級学園



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【プレイ日記&簡易感想】8

鷺ノ宮レイ(cv.木村良平さん) 終わりました~(´∀`*)

やはり真相のカギを握るレイ様は他のキャラとは
展開がかなり違っててドキドキしました。
まぁ明かされる真実はほぼ同じなんだけどね。
ただこのルートは大団円的要素も含んでたので
そういうホッとできる展開には嬉しくなりました。

レイは同じ特別な薔薇の陸よりも更に完璧な王子様で
まさに非の打ち所がないってのが最初の印象。
だから口調は優しげなんだけど言葉には冷酷さが感じられた。

だけど仲良くなってから見せてくれる彼の印象は
それとはまったく違って驚きました。
公式の特技はピアノってことなんだけど実はもう一つ
好きなものがあるんですよね~
それに没頭してる時のレイは子供みたいに無邪気で
年相応よりも幼く感じられます(ヘ。ヘ)
そのギャップがめっちゃ可愛かったです♡

で、石ころルートで判明するレイの秘密っていうのは
他のキャラルートでもたびたび登場して伏線をバラまいて
くれてたので予想通りでした。
だけど真相ルートで明かされる彼の出生の秘密は辛かった。
彼の名前からレイは特別なんだろうとは思ってたけどさぁ…
けどその辛い事実を受け止めてラスボスに立ち向かったのは
カッコ良くて本物の王子様だなって思いました(〃∇〃)

好きなシーンは趣味に無邪気に没頭するところと
あとは事件が解決した後のラブシーンかな(/∀\*)
良平くんの囁きボイスが素敵すぎましたよ~♡


というわけで全てのベストエンドをコンプしました。
真相ルートをプレイするともう薔薇ルートのこととか
思い出せなくなりますよ(笑)
それぐらいボリュームがあって内容が濃かったです。

さて『絶対階級学園 プレイ日記』は次回最終回の予定。
バッドエンド回収してその他もろもろチェックしてきます。


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