hirochanのブログ

ひろちゃんのマイペースなブログ。
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期待の星、ひろちゃんのブログ、よろしく!

ひろちゃんのマイペースな日々を、綴っていきます。 楽しみにして、読んでね! 絶対に飽きない!ですよ。癒し系です。

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伊勢志摩サミットも無事終わりました。
四日市駅は連日、佐賀県警の警察官が出張で見回りに来ていました。
桑名駅は岐阜県警でした。
僕自身もテロへの警戒心を伊勢志摩サミットが決定して以来どこかに抱いていました。
セントレアにエアフォースワンで降り立ったオバマ大統領はその足で専用ヘリに乗り込み志摩スペイン村のヘリポートまで飛んで、そこからは30cm近い防弾ボディを装備したリムジンに護られ会場入りしたと言われています。

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サミット一向は伊勢神宮を参拝。

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オバマ大統領はサミット後、岩国基地へ移動し、そこから広島へ。
歴史的演説が実現しました。
オバマ大統領の天才的コミュニケーション力と抜群のカリスマ性によるところが大きいと思います。
向こう100年は語り継がれることは間違いありません。
僕もテレビ中継に釘付けになりました。

バラクオバマはこう語りかけました。
「71年前。
雲ひとつない晴れた朝、空から死が舞い降り世界を変えてしまいました。
閃光と火柱が全市を破壊し人類は悟りました。
人類滅亡の道具をついに手にしてしまったことを。
どうしてわれわれはここに来るのか? この広島に。
それは、そう遠くない過去に凶悪な力が解き放たれた事実に思いを馳せ、犠牲になった10万人余りの日本人、数千人の韓国人、アメリカ人捕虜十数名の霊を慰めるためです。
死者の魂はわれわれに問い、内省を促します。
おまえはいったい何者なのだ、どこへ向かうのだ、と。
広島は、戦争だけでは語れません。
人が暴力で争うのは原始の時代からです。
埋蔵物からもわかるように、人類の先祖は石を穿って刃をつくり、木を削って槍をつくる術を会得し、これらの道具を狩猟のみならず同胞の種に対しても行使しました。
どの大陸を見回しても文明史は戦争だらけです。
穀物が足りないと言っては戦争、金が掘り起こされると戦争で、愛国心なり宗教熱が火に油を注ぎます。
帝国は栄え、やがて滅びる。 
人は服従を強いられ、やがて解放される。
その時代のはざまで罪のない人々が苦しみ、無数の命が露と消え、その名は時の流れとともに忘れ去られていきました。
広島・長崎で無残な終焉を迎えた先の大戦は、富と権力の頂点に立つ大国同士で争われました。
どの国も世界を代表する都市と芸術を生む文明を誇り、いずこの国でも思想家は正義・調和・真理に対し先進的な考えを持っていました。
にもかかわらず、進化もロクにしていない部族同士の争いと何ら変わらない支配征服欲の本能に任せて戦争は勃発し、大昔から何度となく繰り返されてきたワンパターンな争いが新たな道具の登場でエスカレートしました。
それを阻む新たな枠組みもないままに。
結果、ものの数年のうちに世界で6000万人もの人々が命を落としました。
男、女、子ども。
われわれと何ひとつ変わるところのない人々が。ある者は撃たれ、ある者は殴られ、連行され、爆撃され、投獄され、飢えさせられ、ガスを吸わされて死んでいきました。
その戦争の爪痕は世界中に残っています。
武勇を今に語り継ぐ記念碑もあれば、語るのさえおぞましい蛮行を無言で伝える墓場やがらんどうの収容所跡地も...。
だがしかし、この上空に昇ったあのきのこ雲の光景ほど、人類の中核に存する矛盾を鮮烈にあらわしたものはないでしょう。
人類を人類たらしめる閃き、思想、イマジネーション、言語、道具づくりの営み、自然から人類を隔て、自然を意のままに操る能力。
こういった人類を人類たらしめる力こそが、未曾有の破壊の力を人類に与えたもうたのです。
これを矛盾と言わずしてなんと言えましょう。
われわれは目先のモノの発達や社会の変革に気をとられて、この真実から目を背けることがあまりにも多い。
高邁な義の名のもとに暴力を正当化するということがあまりにも安易に行なわれています。
偉大な宗教はどこもおしなべて愛、平和、正義の道を教えます。
それなのに信仰を理由に人を殺す信者がどの宗教にも必ずいます。
信仰が殺人許可証と言わんばかりに。
国はストーリーを喧伝して国民の心をひとつにまとめ、国民の犠牲と協力のもと国家は目覚ましい発展を遂げます。
ところがそれと同じストーリーが異文化の人については、人を人とも思わなくなり抑圧が当たり前になる方向に国民を誘導するために利用されてき ました。
科学の発達で人類は海を越えてコミュニケートし、雲の上を飛び、病を治し、宇宙のしくみを解明してきました。
ところがそれと同じ発明が最新鋭の殺戮マシンをとめどもなく生んでいきます。
これが現代の戦争が突きつける真理であり、広島が突きつける真理なのです。
管理が不在のまま技術が進化する先には人類滅亡しかありません。
原子核分裂を生んだ科学革命には、それ相応のモラル革命が不可欠なのです。
われわれはだからここに来きます。
どんなに辛くてもこの街の中心に立って、あの爆弾が落ちてきた瞬間のことを全身全霊を傾けて想像してみなければなりません。
目の前の光景に茫然と立ちすくむ子どもたちが味わった恐怖を。
無言の叫びと泣き声を。
あの無残な戦争とその前に起こった過去累々の戦争、それに続く戦争で亡くなったすべての罪なき 人々の無念を。
その苦しみはとても言葉で言い表せるようなものではありません。
だけど現実から目を背けず歴史を直視し、同じ苦しみを繰り返さないため何ができるのかを自らに問う共通の責任がわれわれにはあります。
やがていつかはヒバクシャの証言が肉声で聞けなくなる日がくるでしょう。
だとしてもあの1945年8月6日の朝の記憶は永久に風化させてはなりません。
あの記憶はわれわれに現状を打破する力を与え、モラルの想像力の殻を破る力、変わる力を与えてくれるからです。
あの運命の日以来われわれは、希望を紡ぐ選択をひとつひとつ積み重ねてきました。
アメリカと日本は同盟関係のみならず友情を育み、戦争で得られるどんな戦果よりも遥かに大きなものを国民にもたらしてきました。
欧州諸国はひとつの連合となり、戦場に代わって商業と民主主義の固い絆で結ばれています。
列強に抑圧されていた人々と国々は独立解放を勝ち取りました。
国際社会では反戦と核兵器の規制・縮小・廃絶を目指す組織と条約が整備されました。
ところが一方、今も世界の各地では国同士がいがみ合い、テロ、汚職、残虐行為、抑圧 が続いています。
それを見るたびにまだやるべきことは終わっていないと痛感します。
悪をなす人間の能力までは制限しようがないから、国や同盟の自衛手段の確保はどうしても必要ですが、我が国をはじめ核保有国は恐怖のロジックを脱し、核のない世界の実現を目指す勇気を持たなければならないと思います。
自分が生きている間に実現はできなくとも、粘り強く働きかけていけば滅亡の可能性は減らせます。
核廃棄路線に道筋をつけることもできるし、核保有国の増加傾向に歯止めをかけ、危険思想の持ち主から大量殺戮兵器の原料を遠ざけておくこともできるはずです。
まだやるべきことはほかにもあります。
いま世界を見回すと、粗末なライフルや樽爆弾でもかなり大きなスケールの破壊行為ができるという現実があり、従来の戦争と同じに考えていたのではまるで立ちゆかなくなっています。
いま必要なのは外交で紛争を未然に防ぎ、始まってしまった紛争は収束を目指すことであり、相互依存の拡大を強調し、武力対立しても何の得にもならない、それよりは平和的協調を育む方が得策だと働きかけることであり、国家の本質は破壊する力ではなく創造する力にあるという意識の転換を図ることです。
そして何よりも、同じ人類の仲間として互いのつながりを見直すことなのではないでしょうか。
人類は自滅の道具を手にした特異な種ですが、反面、これもまた人類を人類たらしめる特異な資質なのです。
われわれ人類には過去の過ちを繰り返す遺伝子の呪縛なんてものはありません。
われわれは学べます。
選べます。
子どもにまったく別のストーリーを語り伝えるこ とができます。
人はみな同じ人類の仲間だと教え、戦争を減らし、残虐行為をそう容易には受け入れない社会にしていけます。
ヒバクシャの実話はまさにそんな貴重なストーリーであり多くのことを教えてくれます。
ある女性は原爆を投下した飛行機のパイロットを憎むのをやめ、許しました。
自分が本当に憎んでいたのは戦争それ自体だったのだと悟って。
ここで亡くなったアメリカ人の遺族を探し求めた男性もいます。
家族を失う悲しみは自分もその遺族も変わりないからといって。
わが国の建国のストーリーはとても単純で、「人はすべて平等に生まれ、創造主なる神に命、自由、幸福の希求という侵すべからざる権利を授かっている」というものでした。
これは言葉で言うのは単純ですが、実現するとなると簡単ではありません。
同じ国境の中の、同じ国民の間ですら苦労しているぐらいです。
ただこのストーリーには、その言葉に忠実に生きてみるだけの価値があります。
海を越え、陸を越え、万人が追求すべき、ひとつ の理想なのではないかと思います。
人にはそれぞれ値引きできない価値があり、ひとつひとつが大切な命であり、人類はみなひとつの家族だという発想。
これはラディカルなようだが今本当に求められている価値観であり、これこそがわれわれみんなで語り継いでいかなければならないストーリーです。
だからわれわれは広島に来ます。
ここに立って自分の愛する人たちのことを思い、その思いを重ねるために。
朝一番に見る子どもの笑顔、台所のテーブル越しに握る妻や夫の手のやさしさ、抱きしめてくれる親の温もり――そんな誰にでもあるかけがえのない瞬間。
それと同じかけがえのない瞬間がここにもあったのです、71年前に。
ここで亡くなったみなさんもわれわれも何ひとつ変わるところはありません。
一般の庶民にはそれが実感としてわかると思います。
誰も戦争なんか望んでいません。
文明の利器を使うなら命を絶つのではなく改善する方に使え、そう思っています。
国が何かの選択に迫られたとき、国家元首が選択に迫られたとき、必ずこの単純な教えに立ち返るべきです。
そうすれば広島の教訓は生かされていきます。
ここ広島で世界は永久に変わってしまいました。
だが今は子どもたちがこの街で平和に11日を生きています。
こんなに得がたいことがあるでしょうか。
このかけがえのないものを守り、すべての子どもたちに広めていきたい。
それがわれわれの選ぶべき未来です。
広島と長崎が「核戦争時代の夜明け」として歴史に刻まれる未来なんか要りません。
「モラルの目覚めの朝」として歴史に刻まれる未来をともに選んでいきたいと、そう切に願います。」

これは本に書かれた文章ではなくバラクオバマの生の言霊だからこそ意味があるのです。
彼は自分の分際をわきまえ、極端な思想表現を避け人々の心に響くほどほどの表現にとどめています。
話し始めと終わりには詩的な雰囲気さえ漂っきます。
まさに神業としか言いようがありません。


伊勢志摩サミットは終わり、オバママジックが熊本大震災で冷え込んだ島国日本の人々の心を久々に癒してくれました。
そんな余韻の中、僕と奥さんは四日市の諏訪にある「三重うまし国横丁」を訪ねていました。

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ここには三重の旨いものが集まっています。
僕たちはまず、的矢湾で採れた牡蠣の焼き物をたのみました。
海水を吸った牡蠣の味わいがすばらしい。
天然物で肉が引き締まっています。
丁度いい肉の厚さです。

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次に鳥羽産の栄螺の壺焼きを楽しみました。
ほくほくとした舌触り。
ハラワタまで磯の香りがして、まさにうまし国の味です。
天然物はほどほどの丁度よい風味に調和されているのです。

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次は、鯛の炊き込みご飯です。
これは今日一番のご馳走でした。
鯛のほぐし身が、炊き込みご飯に自然に馴染んでいます。
美味しさここに極まれりです。

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最後はマグロのカマ塩焼きでした。
予想以上に大きなもので、魚肉があちらこちらから取れます。
最初の一口二口はよかったのですが、奥さんと二人がかりでも食べ尽くしきれない量でした。
やっぱり、ほどほどが丁度いい。

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ほどほどが丁度いい。
過ぎたるは及ばざるが如し。
ほんの少し物足りないくらいが一番充実できます。

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数学の授業をするときも同じです。
限られた時間内に、全てを詰め込もうとすると失敗します。
敢えて最初から的を絞って授業に臨んだときは成功しやすくなります。

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四日市のゑびすやで昼飯を食べようとしていたら、卒業生から声をかけられました。
四日市高校を卒業した後、立命館大学を経て今年4月から四日市市役所に勤務しているとのことでした。
「いや~、先生。4月は忙しかたですよ。30万円分も残業手当がつきました。でも、ほどほどがいいですね。」
なかなか、ほどほどは難しいようです。
僕の大学の同級生に井上君という人がいます。
彼はNTTに入社してNTTマーケティングアクトの取締役にまでなったのですが、数年前あっさり退職してしまいました。
辞める少し前の同窓会で彼に会ったとき、「もう潮時だな。」と漏らしていました。
彼は今、大妻女子大の教授になっています。
見事な転身ぶりです。
自分の分際を知り、ほどほどの丁度いいところで切り上げている。
なかなか出来るものではありません。
橋下徹氏も大阪都構想の一件で大阪市長をあっさり辞めてしまいました。
深追いをせず、いったん身を引きました。
これもある意味、見事なものではないでしょうか。

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今日、奥さんと諏訪一番街の入り口近くにある「一楽」という中華料理店で夕食を食べました。
この店はいつ入っても流行っています。
ごくごく普通の店なのですが不思議です。
僕はいつものように若鶏のピリ辛定食を注文しました。

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見ての通り、何の変哲もない料理です。
しかし、これがなかなか旨いんです。
嫌味がなく、しっくりきます。
あっけないと言えば、あっけないです。
ほどほどが出来ているのだと思います。

家に帰って愛犬のゴンに餌をやろうとしました。
今日は朝から何も食べていないはずだから大量にやろうと思いましたが。
どこからか「ほどほどが丁度いい。」と囁かれているような気がしました。

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