hirochanのブログ

ひろちゃんのマイペースなブログ。
楽しく、おいしく、美しく、感激と発見に満ちたブログ。
こんなの、めったにない!
飽きない!癒される!
期待の星、ひろちゃんのブログ、よろしく!

ひろちゃんのマイペースな日々を、綴っていきます。 楽しみにして、読んでね! 絶対に飽きない!ですよ。癒し系です。

テーマ:
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                                  (大岡山山頂から)
久しぶりの東京を彷徨う僕はまるで浦島太郎のようです。
東京滞在2日目、昼前に御茶ノ水のホテルを奥さんと出て徒歩でJR御茶ノ水駅に向かいました。
8月15日、今日は終戦記念日です。
靖国神社に参拝することが問題となる日ですが、僕にとっての靖国神社は心の中にあります。
行動で示さないと矜持が立たない政治家は大変な職業だなとつくづく思います。
歩きながら、奥さんは百貨店を回りたいということで今日は別行動で行こうということになりました。
僕はまずJR御茶ノ水駅聖橋口の洋食屋「カロリー」でカロリー焼きを食べることにしました。

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人一人がやっと登れるくらい狭い階段で二階へ上がります。
二階のスペースもカプセルホテル並みの狭さですが、これがまた「カロリー」の味わいの一つです。
カロリー焼きは牛肉と玉葱とスパゲッティの鉄板焼きでニンニクソースをたっぷりかけて食べます。
今日は海老フライをトッピングしました。
ニンニクソースが効いた鉄板焼きは熱々でたまらない味で、やみつきものです。
これだけでも東京に来てよかったと思えるくらいです。
食後に並びにあるコーヒーショップ「穂高」に入ろうと思ったのですが、残念ながらお盆休みでした。
そのときふと斜め右を見ると丸善の前で本やら衣類やら雑貨などを露店販売しています。
昔、幾度となく眺めた光景なのです。
懐かしいな!
この界隈は昔とほとんど変わっていません。

僕は山の手線で田町へ出て久しぶりに母校の大学を訪ねて見ることにしました。

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田町駅前では虎ノ門書房だけがいまだ健在で、他の店舗は殆ど入れ替っているような気がしました。
現在二階通路が全面に張り出していますが、昔は虎ノ門書房側だけに張り出していたような気がします。
僕は信号を渡り、慶應仲通り商店街へと歩を進めて行きました。
そして桜田通りに出る少し手前の左側に「ペナント」という大変古びた喫茶店を見つけました。
懐かしさが胸奥から込み上げてくるのがわかりました。
大学生だった僕達はラーメン二郎にありつけなかったとき決まって「ペナント」でドライカレーの大盛りを食べたものでした。

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そのとき、店から年輩の男の人が出てきて昼間だというのに店じまいを始めました。
僕は思わず聞いていました。
「ドライカレーまだやっているんですか?」
マスターは(多分、当時のマスターだと思いました)「やってるよ。」と。

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桜田通りに出ると、右手に東京タワー、桜田通りを隔てて真正面に慶應不動産のビルが見えます。
この慶應不動産ビルの場所に当時ラーメン二郎がありました。
今やラーメン二郎は二郎系ラーメンの本家として君臨しています。
ここにあったラーメン二郎は大学正門の向こう側にラーメン二郎三田本店として移転しています。

僕は正門から大学に入り久方ぶりに母校を散策しました。
大銀杏を右折して旧図書館の前を通り「幻の門」を探しました。
しかし、昔あった「幻の門」がどこにも見当たりません。
替わって東館が見えるばかりです。
東館の入り口の先を辿るとなだらかな坂のになっています。
あっ「幻の門」がありました。

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塾生は三田通り(桜田通り)から東館の入り口を通って左手に伸びるなだらかなスロープの先の「幻の門」を辿り校内に入ることになります。
後で調べてみると2000年の東館建設に際して「幻の門」は現在の位置に移築されたそうです。
このことを僕は今日の今日まで知らなかったのです。

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僕は田町駅まで戻り、山の手線で渋谷に移動しました。
学生時代に住んでいた大岡山を訪れるためです。
渋谷に着いた僕はハチ公口から出ました。
不思議なことに、ハチ公がちゃんといるかが気になって確かめたくなったのです。
当然ながらハチ公は以前と同じ場所で座っていました。

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ハチ公が僕を呼んだ理由がわかりました。
ハチ公は外国人観光客に取り囲まれて悲鳴をあげていたのです。
記念撮影をしようとする外国人の数が半端じゃありません。
こんな光景を見るのは初めてでした。
「ハチ公、おまえも大変だな……」

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僕はスクランブル交差点を渡り、大盛堂書店に入ってみました。
大盛堂書店は以前は井の頭通りあったと思うのですが駅前に出て規模もどことなく縮小したような気がします。
でも独特の本の配置は相変わらずだなと思いました。

さて、そろそろ東横線で自由が丘方面へ移動しようと渋谷駅のハチ公口から中へ入って行きました。
昔はハチ公口から奥へ進んで右手の階段を登ったところに東横線のホームはありました。
ところが東横線への順路に従って進んで行くと宮益坂側の東急文化会館跡地に出来た渋谷ヒカリエを斜め右に見る位置に誘導され、そこから地下にもぐります。
東横線のホームが地階になったことはニュースで知っていましたが地下5階に始発ホームがあるとは驚きました。
僕は急行で自由が丘を目指しました。
電車は中目黒の手前でやっと地上に顔を出しました。
昔は中目黒の手前の代官山でさえ地上駅だった記憶があります。
電車や駅の地下化がこの10年でこれほど凄ましいスピードで進んだのには驚きました。


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自由が丘に着き、表に出ると懐かしさが込み上げてきます。
対面にあった洋食屋「フライパン」は無くなっていましたが、不二家書店は健在でした。
大井町線のホームも昔と殆ど変わらず、これまた懐かしい限りです。
様々な思い出が込み上げてきます。
さあ、いよいよ大学時代住んでいた大岡山訪問です。

大井町線の電車が大岡山のホームに入ったときは正直びっくりしました。

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昔は古びたしょぼい駅でした。
新しく生まれ変わった地下の駅にはエスカレーターまでついています。
地上に出てみると昔あった踏み切りがなくなり、駅ビルには昔は少し離れたところにあった東急病院が併設されています。
正直、踏み切りが無くなっていたことに僕は一番感慨を覚えました。
あっ駅が地下化すると、こうなるんだなとリアリティをもって感じた瞬間でした。

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大岡山駅を出た僕は、まず目と鼻の先にある東京工業大学を散策しました。
この大学には学食で夕食を食べさせてもらったり、城山三郎氏などの著名人の講演を聞かせてもらった思い出があります。
正門右手にモニュメントが出来た以外当時とほぼ変わらない校内をゆっくり歩くことができました。
大学を出た僕は線路沿いを北千束方向に歩きました。
昔、毎日のように歩いた道です。 
駅前の立ち食いカレー屋を始め、お世話になったキッチンや喫茶店すべて無くなっていました。
仄かな寂しさが浦島太郎のこころをよぎりました。

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ただ、タヒラ堂と言う古本屋と大岡山地下飲食店街だけは時代の風化に負けず残っていました。

僕はここで大発見をしました。
浦島太郎であるはずの僕は、ちょっぴり時代の流れに寂しさを感じつつも、昔から現在に続くしっかりとしたリアリティをつかんでいたのです。
それが「道」なのです。
多少街並みが変わったり、店が入れ替わったり、建物が新しくなっても「道」は変わっていないのです。
大岡山は地形的に起伏に富み、道も山あり谷あり、曲がり道も多くあります。
その一本一本の道は時代が流れても何一つ手つかずのままなのです。
あっ、これは駐禁を取られた道だったな!
あっ、この坂道から見た虹は綺麗だったな!
あっ、次の曲がり角を右に曲がると僕の住んでいた家があるんだ!

いよいよ次の曲がり角が近づいてきました。
僕の胸は期待と不安でいっぱいでした。

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