2008年04月06日(日) 05時14分30秒 posted by hiro-1

本当の“火炎木”を初めて見た!

テーマ:花木
昨日(土曜日)は、バンコクで開催されたBOOK-FESTIVALに行ったついでに、隣接のベンジャギティ公園内に咲く花を観賞しました。気温37℃の茹だるような公園内を、二時間半もうろつく愚かな人といえば・・・僕と家内の二人だけです。

いつもは木陰の多い湖畔の西側を散策するのですが、この日は木陰の殆どない湖畔の東側に咲く花を眺めて見たくなり、顔面と首筋を真っ赤にしながらの散策になりました。暑さでバテ気味の僕をおいてけぼりにして、ドンドンと先に進んで行く元気印の家内が叫びました。

家内 『 見て!本当の火炎樹の花が咲いているわよ!
僕   『 鳳凰木じゃないの?
家内 『 間違いないわ!本当の火炎木よ!
僕   『 バンコクには無いと聞いたよ


初めて見た本当の火炎木の花

3月31日の僕の書いたBLOGの 『 鳳凰木?それとも火炎木 』 を御読み頂いた方は御記憶かと思いますが、僕が見知っていたのは、『 俗称の火炎木 』 で、『 本当の火炎木 』 は見たことがありません。バンコク周辺で 『 本当の火炎木 』 を見ることは甚だ難しいというのが大方の意見なので、実は諦めていたのです。

本当の火炎木 』 は、『 俗称の火炎木 』よりも花弁は大柄なのですが、花数は少なく、緑の葉っぱの方が目立つ地味な花だと聞いていました。先日のBLOGで掲載した不鮮明な写真(日本人会誌のコピー)からも、そのような感じを受けていたのですが・・・期せずして、『 本当の火炎木 』 (下写真三枚) を、しかも自宅からさほど遠くない公園内で、直接見る機会に恵まれたのです。


初めて見た本当の火炎樹の葉と花(鳳凰木の細かい葉とは異なります)

残念ながら、この花の開花時期は10月から2月なので、今回の写真はチョットばかり心淋しいのですが、来年こそは必ず最盛期の写真をゲットしたいと思います。

本当の火炎木の参考データー
◇英語名  African tulip tree(アフリカ原産)
◇タイ語名 ケー・セート แคแสด (橙色のノウゼンカズラ)
◇科 名  ノウゼンカズラ科カエンボク属
◇和 名  火炎木 (俗称は?)

3月31日のBLOGで 『 鳳凰木 』 (俗称:火炎木)の写真を数枚掲載済みですが、今回も、『 本当の火炎木 』 との比較のために未発表の写真アップすることにします。




鳳凰木の花三態(日本では火炎木と呼ばれている)

鳳凰木の参考データー(俗称:火炎木)
◇英語名  Flame tree
◇タイ語名 ハーン・ノック・ユーン (孔雀の尾羽 หางนกยูง ) 
◇科 名  ジャケツイバラ科ホウオウボク属(マダガスカル原産) 
◇和 名  鳳凰木(俗称:火炎木)

日本の和名では 『 鳳凰木 』 と明記されていますが、英語名を直訳した俗称の 『 火炎木 』 の方が遍く流布していることは、前回のBLOGで説明した通りです。

ところで、名前を乗っ取られた“ 本当の火炎木 ”は、日本でどんな俗称で呼ばれているのでしょうか? チョット興味がありますね。

今回のBLOGは、3月31日に掲載したBLOGの補足版でした。


コメント

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1 ■ペタありがとうございました!

ペタ、ありがとうございました!
火炎木ですか、本当に燃えるような花なんですね。まだ見たことありません。すごいですね。

2 ■本当の火炎木

現物を見るのが難しいということなのに、偶然見かけられるなんて、凄くラッキーですね!こちらまで興奮してしまいました。

3 ■火炎木

もしかして、エンポリアムの隣の公園ですか?

4 ■はじめまして

本当の火炎木、はじめて見ました。
俗称の火炎木もすごくきれいです!
本当の火炎木もやはり俗称の火炎木のように賑やかに燃えるんでしょうね~。
最盛期の本当の火炎木の画像楽しみにしていま~す♪

5 ■萌え~

火炎樹、日本では見たことないです~。フランス語圏では「フランボワイエ」だか「フランボワイヤン」とか確か言ったと思いますが・・・。

それにしても、本物の火炎樹より鳳凰木の方が火炎のように見えますね^^;

6 ■yogapiさん

本当の火炎木は余り燃えるような感じではなく、鳳凰木の方が遥かに燃えるような花を咲かせます。

7 ■レマさん

15万6千坪の公園には何百本もの木がありますが、本物の火炎木は僅か二本のみ。偶然とはいえ本当にラッキーでした。

8 ■カオヤイさん

エンポリアムの側ではなく、地下鉄のシリキット・コンベンション・センタ駅の直ぐ側の公園です。

9 ■かてぴょんさん

本当の火炎木は、咲く花の数が少ないので、俗称の火炎木には敵わないのでは・・・と思いますが、来年のシーズンに確認して見ます。

10 ■シャンティcocoさん

炎のように激しい装飾デザインのフランボワイヤン様式のことですか? 話には聞きますが、未だ見たことがありません。鳳凰木の火炎色よりも凄いものなのでしょうか!

11 ■本物ですね

タイでも見たことがありませんでした。
貴重な写真をありがとうございました。

12 ■はじめまして こんにちわ

きめ細かい ご説明で とても分かりやすくて
うれしいです。ソフトな百科事典のよう。
知人に 毎年のように アジア各地を 旅する
方がおります。どちらも あわせて 楽しませて
いただきたいと 思っています。
よろしく お願いいたします。
       ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

13 ■つぼ焼き役場宿直室

御覧になって頂き嬉しく思います。興味を持って歩けば(発見したのは家内ですが)、偶然が応援してくれるものですね。

14 ■ちよみんさん

頓珍漢な理解で書いている話もあるかと思いますが、御読み頂き嬉しく思います。

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