テンションポール(つっぱり棒)の取付方法って? | ひらた家具店のブログ
どうもこんにちは。

平田家具店、主任の平田敬(たかし)です。



昨日はカフェカーテンの話をしましたので、
今日はカフェカーテンやのれんを通すのに使うテンションポールの話をしようと思います。

テンションポール、またはつっぱり棒とも言いますね。
主任たちはよく略して「ポール」と呼んでいます。なので、以下は「ポール」で統一しますね~。

まずは正式な取り付け方法からみてみましょう。



ポール付け方

ポールのパッケージに印刷されている取付方法


取り付け方は写真を見て下さい、
で終わってしまうとちょっと乱暴なので解説していきますね。


①ポールをねじねじとねじって、取り付けたい幅より3~6cmほど長くします。
例えば幅が90cmのところだと93~96cmくらい。


②その長くしたポールをギュッと縮めながら、地面に対して真っ直ぐになるように付けます。
ポールは中にバネが入っている構造なので、押しこむと少し縮むようにできているんですね。



取付は以上なんですけど、
よく皆さんは取付けたい場所でキツくなるまでねじねじして付けてませんか?




別にそれで構いません(笑)



要は落ちなきゃ何でも良い。

構わないんですが、落ちないようにキツくなってれば良いんですね。
強いてーつ問題点をあげるとすると、キツくなるまでねじねじされた壁の方に問題がでる場合があるんです。


ポールの端っこ

取付られたカフェカーテンの端っこ


キツい状態でねじねじされるわけですから、壁紙をちょっとキズ付けたりする可能性があるんです。

それが気になる方や、イヤな方は正式な取付け方法を主任はオススメしておきますね。



それと最後に気を付けたいのはポールのサイズです。

ポールのサイズは「M」と「L」とあります。


Mサイズは70~120cmで耐加重が約3kg。
Lサイズは120~200cmで耐加重が約2kg。


一番短い状態からねじねじして一番長い状態までのサイズが決まってますので、お買い求めの際は気を付けて下さいね。


あとは耐加重が少しありますんで、カフェカーテンやのれんばかりではなく、
壁と壁の間につっぱらせておいて、ちょっとした服なんかだとハンガーでかけておくことが出来ます。

でも、かけすぎると当然落ちちゃいますんでほどほどにして下さいね!(笑)



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