医療、介護事業に強い税理士・公認会計士-大阪市西成区、住之江区

これは大阪市西成区の公認会計士、税理士ヒラリーが、2009年の独立開業後、事務所内で検討した事象を書き記したマル秘メモです。
弊事務所は、医科歯科事業、介護事業と海外関連事業に特化した専門的な公認会計士、税理士事務所です。


テーマ:

税理士のヒラリーです。

 

今日は在庫金額に含めるべき付随費用について記載します。

 

具体的には、水着在庫は、季節的商品にあたりますが、販売季節以外の在庫関連の費用をどう取り扱うかについて検討します。

 

まず、購入した在庫の取得価額は下記の合計となっています(法人税法施行令32条①)。

 

 購入した棚卸資産(法第六十一条の五第三項 (デリバティブ取引による資産の取得)の規定の適用があるものを除く。) 次に掲げる金額の合計額

 

イ 当該資産の購入の代価(引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税(関税法第二条第一項第四号の二(定義)に規定する附帯税を除く。)その他当該資産の購入のために要した費用がある場合には、その費用の額を加算した金額)

 

ロ 当該資産を消費し又は販売の用に供するために直接要した費用の額

 

ただし、ロ、のうち下記のものは、これらの費用の額の合計額が少額(当該棚卸資産の購入の代価のおおむね3%以内の金額)である場合には、その取得価額に算入しないことができるものとされています。

 

(1) 買入事務、検収、整理、選別、手入れ等に要した費用の額

(2) 販売所等から販売所等へ移管するために要した運賃、荷造費等の費用の額

(3) 特別の時期に販売するなどのため、長期にわたって保管するために要した費用の額

 

(注2)棚卸資産を保管するために要した費用(保険料を含む。)のうち(3)に掲げるもの以外のものの額は、その取得価額に算入しないことができる。

 

この(3)特別の時期に販売するなどのため、長期にわたって保管するために要した費用とは、ブランデー、ウイスキー、ワインなどのように品質価値を出すため、熟成させるために数年間保管する場合の費用のことをいうのであり、一年以内の短期間で保管する場合の費用をいうのではないので、注2記載のとおり、(3)には該当しない短期的な保管費用は費用化できることとになります。

 

 

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