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今日の楽待コラム記事です。
読んで頂けるとうれしいです。
「子供の６人に１人が貧困。投資ならたった１時間です。私はみんなが働くべきだとは思っていません。」
※貧困は人間関係や存在意義すら蝕んでしまいます
[セミナー第２回ご報告]
遅くなりましたがセミナー第２回のご報告です。
第一回土曜開催が最終的に91名来場、
第二回木曜開催が最終的に49名来場、
という結果でした。
セミナーは２社ほどお断り（された）になっています。
１社は自分で物件検索することを言わないでくれと言われてＱＡの時にどう受け答えするのか聞いたら断られました。笑
１社は私が人を集めすぎたので辞退したいんだそうです。
前者は同じ楽待コラムニストがセミナー講師とかやっているので十分気をつけて下さいね。
はめ込むのに荷担している人達です。
後者ははなっからセミナー専門のセミナー屋さんのような連中を使って４～５人ずつじっくり攻略しているのでしょう。
今のところ今後のセミナーは白紙です。
一応サンワードさんからは名古屋と仙台開催の話を軽く聞いていますがまだ白紙です。
ちょっとセミナーとかの方向性について言及したい思います。
まずぺんたさんのセミナーなども見て、あるいは自分で会場押さえてお茶会やってみて、やはり何の紐付きでもない状態で、４～５時間、ガッチリセミナーしてみたいなーと言う気持ちは無くはありません。
実現したらやりたい内容としては、
・不動産投資のシミュレーション方法（かなり奥が深いです）
・迷える子羊達に収益物件の買い方入門
・半年かけて再生した物件の話、貸し剥がし、金脈について。
（今後金脈は新たな形で出てきますので準備や心構えができます）
・セルフストレージの現状と参入方法、自主投資の可能性
・不動産投資から動産投資へシフトしていくタイミング
・不動産投資の中に生まれる歪みと歪みが生まれない物件解説
・新築のやり方、物件への組み込み方
・皆が幸せになっていくための施策
etc
それぞれのパートで３～５時間分くらい本来時間が掛かります。
自分の首を絞めるだけの内容もあるのでそういうのは内輪の人間だけの方が本来は良いです。
それ以外のものはともかく人数を集めるべきというのが私の考えです。
少人数は双方向Ｉ／Ｆである
・交流会
・勉強会
スタイルがベストと私は結論づけています。
・一方向Ｉ／Ｆであるセミナーは大人数に向いている
というのが私の考えです。
大家の会もセミナーもそうですが私相当考えているので、どんな論客が来ようがもうそう簡単に論破されることはありません。
大家の会の本質はまた別途あからさまにしますが。
それでセミナーっておそらくどこまで行っても実は理屈が通る形式ではないんですね。
例えばなぜレポート形式で事前に学ばないでセミナーでは質疑応答に時間を割かないのか？
よほど難解な内容ならいざしらず。
この答えって実はセミナーの閉じた世界で勉強したい。
主催側も場合によっては資料も印刷せずに証拠を残したくない（良い意味、悪い意味で）
本気で多くの人に学ばせることが目的ならどちらにしろセミナーも良い形式ではないんですよね。
多分みんな事前に学ぶのが面倒臭いから、セミナーの１～２時間で終わりにしたい。
３日で半分人は忘れるらしいですし。
だからレポート＋セミナー形式も考えていくべきだし、
やるなら大人数でやらないとセミナー形式である理由が無いし、
それなら最低５０人以上とかのハードルが欲しいなーと思っています。
まあやるかやならいかは決めてはいないですけれどね。
２回やってそこそこやれると自信はついたのでもうここまででＯＫかな～と自分の中では整理つく段階まで来ています。
それより書籍相当の何らかの媒体を残す方が、
同じ時間の使い方の中で性に合っているのだとも思います。
過去のコラム一覧は以下から見られますので興味を持っている方は参考にして頂ければと思います！
http://www.rakumachi.jp/news/archives/author/hira
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