成人の日に

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成人の日が1月15日ではなくなって2~3年経つのでしょうか。。


今日は、少しだけ外出しましたが振袖の人を見かけることはありませんでした。。ね。


成人の式典などは行われているのでしょうか?(ニュースで見ると、各地で様々にあったようですね)


テレビ欄をみても、以前NHKで恒例としてやっていた「青年の主張」なんていうの、ありませんものねぇ。。


成人の日の様子が変ってきている中で、毎年成人の日ときたら楽しみなのが。。。


と思いながら、新聞をひらひらとめくり、探してみると~~


ありましたっ!ありました~~ あって良かったぁ。。


おぉ~~、今回もいいですねぇ~~さすがです!(^^)


あ、すみません、ひとりで盛り上がってしまって(^^ゞ


それはサントリーの広告です。


いつも、ウィスキーの広告だったと思いますが、今回はウィスキー「山崎」


以前は、山口 瞳さんがずっと書かれていましたが、山口さんが亡くなられて伊集院 静さんにバトンタッチして3~4回目くらいでしょうか。。


記念に?転記(記録)しておこうと思います。。


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「二十歳の君の目に。」


二十歳、新成人おめでとう。

今日から大人といわれても、日付がかわるように人が大人になるはずはない。二十歳の君の目には、今、何が見えますか。大人は、社会はどんなふうですか。

戦場では今日も若者が死に、テロは繰り返され、近所でおぞましい事件が続く。生きる価値を「勝ち組」「負け組」などと下品な言葉で判別し、金が儲かるなら何をしてもいいと嘯く輩がいる。

金がすべてなら君達が子供の時に読んだり、聞いたりした絵本や、詩や、音楽は世の中にはいらなくなる。これまで君の目はたしかなものを見てきたはずだ。大切な人が、場所があり、好きな言葉が、ビジュアルが、ファッションがあるだろう。どれも皆きらきらとかがやいているだろう。

二十歳の視野は無限にひろがっている。かがやくものにむかって歩き出そう。晴れの日ばかりじゃない。冷たい雨も凍てつく風もある。光が見えないときもある。そうなんだ。本当に価値のあるものは見えにくいんだ。だから目を大きく見開こう。きっと見える。見るための一歩は、自分が一人だと知ることだ。孤独と向き合うことだ。そこで見えたもの、出会えたものに人生の肝心はある。

今日から酒が飲める年齢だ。まずは独りでやりなさい。

酒の作法はひとつ、品性だ。


伊集院 静


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「勝ち組」「負け組」という言葉は、私もとても違和感を覚えていたので、これを読んですっきりしました(^^)

そして、本当に価値のあるものは見えにくいということは、常に感じていること。。

孤独と向き合うということは、自立するということでもあるのかなぁ。。。

お酒の作法を身に付けた大人って素敵ですね(^^)


新成人よ!素直な心で胸を張り、大きな海原に向かってGO!

hirahira

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