ロボジー
テーマ:映画弱小家電メーカーの社員3人は、社長命令でロボット開発をする羽目になります。けれど、折角、動きかけたロボットが、発表する予定のロボット博1週間前に大破。やむなく、ロボットの中に人間を入れて、その場を誤魔化そうとしますが...。
主人公の五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)がいい味を出しています。何とも言えない絶妙な動き。ロボットのような人間のような...。
いっくら何でも、こんなのでは誤魔化せないだろうというところはさておき、このメンバーでロボットの開発も無理だろうということもさておけば、楽しめます。肝心なところで2つもさておかなければならないところは、少々、辛いところですが、そうしたことを、おじいちゃんのキャラクターととぼけた3人組が救っているという感じでしょうか。
まぁ、一応、3人が作ったロボットは動いたのですから、まるっきり"嘘"というわけでもないのですよね。でも、それなら、3人のあまりの知識のなさは不自然。偶然が働いたとはいえ、取り敢えず動くものを作ったのですから、最初の段階で、仕事でなくても、ある程度、ロボットに関する知識は持っていて、かなり頑張って勉強をしたという設定のほうが自然だったような...。
そして、もう少し、"誤魔化すための工夫"もあった方がよかったような...。あの無防備さでは、いくらなんでも、もっと早い段階でばれるはず。特にロボット博の場にはそれなりの専門家もいたはず。あれで、ばれないのはおかしいし、ロボットでないとの確信を持たれるきっかけがあれでは...。
その辺り、もう少し、しっかりつめて欲しかった気はしますが、あれこれ突っ込まず、考えず、観ている(ちと、苦しいですが...)分には楽しめる作品だと思います。
公式サイト
http://www.robo-g.jp/index.html






