2013年1月に腹痛、黄疸により入院、膵臓がんと診断

「膵頭十二指腸切除」の手術

病理検査の結果 リンパに転移、ステージⅣaと診断

2013年3月に日之本元極気功を初めて受講 

 

母が、階むの修錬を

自宅で始めました。

階むⅠ、Ⅱで習った功法のみの修錬です。

 

 

始めは

身体に気の通り道を作る功法や

寝ていても

全身に気を取り入れることができる功法

などを習いました。

私は

母と一緒に修練できることがうれしくて

さっそく受けた翌日から

母と一緒に始めました。

 

ところが、その頃の母は

体力が大きく落ちていたので

習った功法を

いくつも続けて行うことができませんでした。

一つ10分~15分程度の功法ですが・・・。

 

1つやっては横になって休み

しばらく眠り

また1つやっては横になって休み・・・。

といった感じです。

ただ、今思うと

体力がないからではなく

いきなりたくさんのエネルギーが

母の身体に取り込まれるため

身体がその状態についていけずに

しんどかったのではないかと思います。

 

10年以上気功をやっている私でも

新しい功法を習ったときは

そのエネルギーの量や質に

身体が慣れていないため

ふらふらしたり

だるくなったりすることがあります。

 

そんな母の状態を見て

なんとかしたい、短時間の修練でも

修錬効果を上げられるようにしたい。

と思い、私は対策を練りました。

以下は、私が行ったことです。(続く)

 

 

  

↑ランキングに参加しています。

 1日3個のクリックをしていただけるとたいへん励みになります。