「脳脊髄液減少症」と気功 | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

最近のこと

 

頭痛と肩こり 手のしびれなどの

症状に悩まされている方から

ご相談がありました。

 

とんでもなく 辛い症状を感じましたので

いつ頃から 症状が出ていたのですか とうかがうと

もう20年ほども前に 自転車で転倒した頃から と

聞きましたので

 

これは、もしや

脊髄液減少症なのでは無いだろうか

と 直感しました。

 

いわゆる 「むち打ち症」なのですが

首が大きく動いたときに 脊髄を覆っている膜を傷つけて

脊髄液が 少しずつ漏れて出てしまう病気です。

 

この脊髄液減少症の方のために

創作されたのが

現在の功法「清昇濁降」なのです。

 

信号の無い交差点で、真横から追突されて

むち打ち症になり 牽引や 固定をしたものの

首の痛みは一向に取れず

しかも、ものものが右下がりに見えてしまう。

 

黒板に文字を書いても 右下がり

折り紙を折っても うまく折り目を合わせられない など

頭痛もさることながら 目の症状も さまざまに

出現していて、

医学では治療することが 出来ない状態だったのです。

 

今では、10分ほどの修練時間ですが

初回の清昇濁降は、修練時間が30分でした。

 

つづく

 

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