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こんにちわ。日之本元極です。
病気と気功(ブログ)に寄せられたコメントに対する返信(回答)を皆さんにもお知らせします。「アルコール性脳萎縮は、治らないと医師に言われた」という文面に対して寄せられたコメントです。

【コメント】
私の父親も「アルコール依存症」で国立の病院に入院しました。
同じように、脳がだいぶ萎縮している事を主治医に伝えられました。
が、「放っといても3年ほどで完璧に治る」と言われましたよ。
ですので、治らないと言うのはちょっと勘違いか何かだと思います。
アルツなどで萎縮した脳は治らないそうですが・・・何故かアルコールによるものは治るそうです。 はっきりと先生に聞きました。

【回 答】
日之本元極のブログやホームページに掲載された体験談は、受講者から手紙やメールで届けられたものが主となっています。体験を聞いて、こちらで編集した場合には、作成後にご本人に「公開して良いですか」「間違いや訂正はありませんか」と確認した上で公開しています。

体験談など、どのようにでも作文できるわけですが、そこのところは養徳標準にも反する行いなので、決して作話しているわけではありません。

ですから、ご本人の主治医が「アルコール脳萎縮は治りません」とおっしゃったからには、高度萎縮や高齢などの条件が重なっていてのことかも知れませんし、その医師の考え方の相違なのかも知れません。

確かに、ネットで検索したページの中には、回復の可能性もある(※詳細)という説明もありますから、コメントの方の言われることもまた、真実なのだと思います。医学的には、まだまだ未解明の事が多いというのが、人の身体なのでしょう。

「体験談」の中には、医師の説明など医療的な問題などで、間違いや矛盾、相違点があるかも知れません。それは、体験談を届けてくださったご本人や家族が理解されている内容であるということであって、医師の意図や医学的な真意、事実は分からないのです。

中には、ご家族がご本人に真実を話していない場合もあります。ですから、往々にして医学的な事実や医師の診断と体験談の中身は相違する場合もあると思います。

これらのことをご理解くださって、お届けする体験談を読んでいただけたらと考えています。
文責 細川明美

※(参照)脳委縮が起きると、脳の血流が減り、脳活性が低下、判断力が落ちることが知られているが、朗報が一つある。加齢による脳委縮では、脳の神経細胞そのものがダメになり、元に戻らない。ところが、アルコールによる委縮では、細胞と細胞をつなネットワークが故障するだけ回復の可能性があるという。 
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/SakeIsyuku000317.html



HP病気と気功体験データベース


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