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2016-07-25 16:33:00

ギヤとギヤのシャフト距離計算

テーマ:3DCADを使った「BT7」可動改造

先日のワンフェスの会場でも質問があったので、回答しておきます。

 

3DCADで自作のギヤボックスを作るときに、歯数の違うギヤとギヤをどれだけ離せば負荷が少なく丁度よい間隔になるのか....

 

 

簡単に説明しておきます。

 

たとえば、下の絵のように、8枚ギヤと28枚ギヤを重ねたときですが、

A=8枚ギヤのピッチ円直径(8×モジュール)÷2

B=28枚ギヤのピッチ円直径(28×モジュール)÷2

 

モジュールとは、ギヤの大きさで、同じ歯数のギヤでも、モジュールが大きいとギヤは大きくなります。

 

わたしがアクリル造形で使っているギヤはモジュール0.45です。(BT7だけ0.4)

 

ワンフェス会場限定で販売した3DCADデータCDに入っているギヤデータには、

モジュール0.4のギヤとモジュール0.45のギヤの2種類入れてますが、なるべく0.45を使ってください。

 

上の図のギヤをモジュー0.45とすると、計算はこうなります。

 

A=8×0.45÷2=1.8mm

B=28×0.45÷2=6.3mm

さらに、AとBに0.2mmをプラスします。

 

で、

間隔=1.8mm+6.3mm+0.2mm=8.3mm

 

このとき、

ギヤのシャフトは1mm径で、ギヤのシャフト穴は1.1mです。

素材は、DMMのアクリルUltrModeを指定。

ギヤを造形するときには、ギヤは水平に寝かせた状態で、ギヤのシャフト穴にサポート材が付かない形で出力してください。

 

ただし、これは今までの造形結果からの経験なので、今後DMMのアクリルの材質が変わると、+0.2mmを若干変更したほうが良くなるかもしれません。

 

まぁ、この計算でギヤボックスを設計すれば、ワンフェス会場でお見せした、あの軽く滑らかに回るギヤボックスになるはずです(笑)

 

 

 

 

 

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2016-07-25 15:23:48

ワンフェス2016夏いってきました。

テーマ:ワンフェス

先週、金曜日の夜に千葉の海浜幕張のホテルにチェックインして、早速ホテルの温泉に浸かってふやけておりました。

土曜日は、夕方4時半に搬入ですが、朝から健康的に外を歩き回っておりました。

疲れたら一旦ホテルに戻って、またまた温泉に入り、その後外に出て歩き回り....

またホテルに戻って温泉に入り....

 

で、

4時半の搬入時には、足が痛くて、腰が痛くて、足の全関節が痛くて...もう動けない状態でしたが.....

おやぢは、一日でレベル8まであげました!!

 

え、

の話だって??

 

え、

たかがレベル8が、どうしたって??

 

 

そんなわけで、日曜日は無事ワンフェスに出展してきました。

売り上げは、可動戦車の作り方本が11冊、CDは25枚(雑誌のおまけも入れて)出ました。

CDは、当初25枚用意しましたが、心配になって、前日ホテルで5枚ほど追加で焼いておいたのですが、結局、最初に用意した25枚丁度出ただけでした。

今回のブースはこんな感じ、

 

どてさんのサスは、

 

出展ブース「空想科学温泉街」のメインのフィギュアは、

すいません、ピンボケですがww

 

ぃぁ、じぶんの携帯のカメラの使い方が良くわからなくてww

今回も、

可動動戦車パーツとレジンフィギュアが同じブースで売ってるおかしなブースでww

 

今回、

お客の女の子が、不思議な顔で、戦車模型を見つめて首をかしげておりました....

その女の子は何度もブースに来て、不思議な顔をしておりまして....とうとう..

「フィンランドむすめ」はありませんか?」

と、わたしと土手さんの戦車パーツ展示コーナーで尋ねられまして、

おやぢは必死で考えまして、

そういえば、ガルパンの映画でフィンランドのBT42に乗ってた女の子が居たから、その子のことなのか....

そのフィギュアを探しているのか!!

と、

必死で想像しましたが.....

 

まるっきり別物ですたww

 

結局、戦車コーナーと90度隣にあるフィギュアコーナーにあった「フィンランド娘」に、

その女の子がたどり着いたときには....

すでにほしかった「フィンランド娘」は売り切れておりました><

ど派手な戦車コーナーが目立ちすぎて、フィギュアコーナーに気がつかなかったみたいです...

すいません><

 

 

戦車コーナーは、結構常連さんも出来まして、終日割りとにぎわっておりました..(^^;;;

 

そそ

そんな常連さんから質問を頂いて、

じゃブログで書くからと言った、ギヤボックスを自作するときの、ギヤとギヤ(シャフトとシャフト)の間隔の計算方法ですが....

 

次の記事で書きますのでww

 

とりあえず、当日うちのブースにお越しいただきました皆様、お買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

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2016-07-22 15:46:41

ワンフェスに行ってきます。

テーマ:ワンフェス

今週末の7月24日(日曜日)は、千葉の幕張メッセで行われるワンフェスに参加・出展します。

 

ブースは、7-02-11

「空想科学温泉街」

です。

可動戦車模型愛好会からは、今回も、わたしとどてさん下村さんの3名の参加です。

販売出展品は、どてさんは、サスかな...下村さんはフィギュアかな....

 

わたしは、前回同様、「1/35可動戦車模型の作り方」の本と、

3DCADで作った、1/35可動戦車改造パーツデータ(CD)を販売します。

 

CDは、こんな感じ

今回の3Dデータはなかなか充実してます!!

マウス・BT7・M3スチュアート・2号Fのギヤボックスを含む各パーツ

おまけに、CV33の履帯やジオラマの街灯パーツも追加しました!!

あ、ギヤ単体のデータも入ってます(DMMのアクリル素材でも何とかなりそうなモジュール0.45のギヤ多数)

自分で、ギヤボックスを作りたい人には便利です(笑い)

残念ながら、クルセーダーの砲塔データは間に合いませんでしたが、まだ詳しく紹介して無い2号は全データが入ってます。(ギヤボックス3種類・履帯も2種類・サス・砲身・機銃・ライトetc)

 

ぃぁ、データ量が多くて、CDに収めるのが大変でしたwww

時間が無くて、25枚ほどしか焼けなかった><

限定25枚!!早い者勝ちです!!

ぁ、CDは2000円です。

本を買うと、無料で付いてきます(笑)

 

あくまで、ワンフェス当日のみの販売です!!

通販等は一切しません。

 

 

一応、「ひのき455V3」の赤外線システムも販売します。

これは、3キット限定販売になります。

 

ワンフェスに来られる方は、ぜひお立ち寄りください!!

ブースで待ってます!!

 

おみやげに CD 買ってねww

 

 

 

今夜、仕事が終わってから、羽田に飛んで、幕張メッセの隣のホテルにチェックインします。

明日は、お昼からホテルの温泉をはしごしてのんびりします(笑)

千葉は暑そうだなぁ....

 

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2016-07-19 16:24:20

DMMの価格改定と2号戦車テストシャシーとワンフェスに向けて

テーマ:3DCADを使った○○○可動改造

3連休でしたが....

 

ちゃんと、墓参りしますたw

 

で、

価格が上がったと大暴れしているDMMの3Dプリント新価格ですが....

価格改定前にアップして残っていたデーターをすべてアップしなおして新価格と比べてみますた....

 

結論から言いますと、

 

価格が下がったパーツは一個も無かったですTT

 

逆に、跳ね上がったモノがほとんどで、

極端なのは、砲身とか機銃とか、縦置きして造形させてるモノで、倍以上の価格になりました。

たとえば、

ホビーショウの走行用ジオラマ用に作ったオリジナル街灯ですが、

これ↓です。

あ、写真は会場で子供に触られて折れてますがww

 

この街灯のデータは、こんな感じで、

配線用の穴の空いたシャフトとか歪まない様に縦置きしてました。

4本分の造形価格は、6500円でしたが、改定後はちょうど倍の価格になってました。

これはジオラマ用にたくさん必要だったので、ホント、改定前に作っておいて良かったと。

 

で、

高さの無い、パーツ点数も少ないものでも、価格は上がってました。

 

たとえば、誰でも造形可能で、データもダウンロードできるマウス用の砲塔旋回ギヤですが、

これ

これも、200円ほど高くなりました。

あ、

こう↓すれば、50円ほど安くなりますが.....旧価格には及びません(笑)

 

これは、あくまでも、素材にアクリルを指定したときで、他の素材わかりません....

わたしの造形品は精度優先なので、アクリルUitraModw指定です。他の材料造形しても使い物になりません><

 

ただ、

上のマウスのギヤは、もともと個人の3Dプリンターでも造形できるレベルで、3Dプリンターを持ってる人がDMMからデータをダウンロードして、自分の(会社の?)3Dプリンターで造形してもらう用途で、アップしてあったものです。

なので、カタチ的にはこれなら安いナイロン素材でも造形できそうです。(歯が多少歪みますがw)

で、

このギヤのナイロン素材の価格を見てみたら、

 

価格改定前は、1944円だったのに、

改定後は、700円くらいと、大幅に安くなってました!!

たしかDMMって、送料込み価格だったと思うので、700円は安い!!

 

アクリルも、ナイロンくらいに下がってくれればなぁと、びんぼうなおやぢは思うわけです。

 

 

結局、わたしのパラパーツ一点でも価格は上がってしまうので、それを複数セットしたものは当然上がります...

 

あとは、高さを抑えて余分な空間を少しでも少なくして価格を抑えるしかないと....

もっとも、精度が必要な起動輪軸のシャフトとか、細い穴あき砲身とか、中にサボート材が付着してほしくないギヤとか軸は縦置きしなければなりませんから、それも限界があるなぁと...

箱組みしているギヤボックスも板状にばらして造形すれば安くはなるけど、板状パーツを0.05mm以内の誤差で組めるかどうか.....微妙だしww

 

 

安く作れる、昔アップしたデータは、間違って削除してしまわないように注意しようww

 

 

で、

話は変わって、

 

2号戦車の可動シャシー・履帯・ギヤボックスの試作品を組んでみました。

これ↓です。

 

転輪が足りませんがww

そのほかにも不足しているパーツはありますが、とりあえず走行可能な状態に組みあがりました。

 

わたしの場合、

「BT7ギヤボックス1セット」とか、セットで注文することはほとんど無いのです。

パーツ単品で頼むことが多いです。

たとえば、

「修正したギヤボックス起動輪の軸だけ」

とか、

「修正した転輪だけ」

とか、

「変更するギヤだけ」

とか、

必要なものしか注文しませんが....

ただ、小さなパーツ一個だけだともったいないので、ついでに今設計中の2号戦車のサスパーツもついでに入れておこうとか....

設計中の履帯の連結具合もチェックしたいから、履帯も数コマ入れておこうとか...

だいたい、一回の造形価格4000円くらいを目安に、勝手に必要パーツと設計中のテストパーツを組み合わせて注文してます。

 

こうして、何回かに分けて、2号戦車のパーツも修正しながら造形して、

ようやく、走行できるくらいに組みあがったわけです。

板バネの中に仕込んだピアノ線サスもなかなかいい感じだし、リタイのテンション調整も楽だし、何より走りが良いです!!

軽い連結履帯と、モーター横置きギヤボックスで、負荷も少なく、

ジリジリ動く超低速からだんだんスピードを上げていって、最高速までのコントロール幅は、ついにスチュアートを抜いたかも知れません!!

 

モーターとギヤ軸の真鍮線とバネのピアノ線以外は、すべて3Dプリンターで作った、動くアクリル2号戦車(シャシー)です!!

 

早く上も完成させて、ジオラマ台の上でスチュアートと競いたい!!!!

 

 

さて、

 

またまた話は変わって、

 

今週末の日曜日は、千葉の幕張メッセで行われる、ワンフェスに出展します。

毎年・毎回・恒例になってますが(笑)

 

ワンフェスまでに、これまで作った1/35可動戦車用の3Dデータを編集しなおしてます。

 

そう、

前回に引き続き、本と一緒に3Dデータを販売しようと......

 

前回は、マウスのパーツ集と、ジオラマ用のパーツデータでしたが、

今年は、それに、

M3スチュアート用ギヤボックスと使用したギヤデータ

BT7のギヤボックス・履帯・ステアリング・転輪起動輪パーツ等

そして、上で紹介した2号戦車の各パーツ

以上の3Dデータを追加した、豪華データCD(入りきらなかったらDVDかなw)

ワンフェス限定 特別販売します!!

 

前回は1000円だったからなぁ....

 

今回は、2000円か3000円か....

 

ぃぁ、わたしだったら、地元から飛行機に乗って千葉まで買いに行きたいくらいの、貴重なデータですよ!!(まぁ、自分がほしいものしか作って無いですからww
 

ただ....

 

もともと販売目的でデータ作って無いので、データ作成画面とか く゛ちゃく゛ちゃで、わかりにくいのでww

すこしは、整理して、いろいろ再利用可能な状態に修正を加えてます.....

 

日曜までに....

どこまで出来るか....

 

今週も、寝不足が続きそうww

 

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2016-07-15 14:49:13

DMMの価格改定って....

テーマ:3DCADを使った○○○可動改造

7月中にDMMの3Dプリントの価格が改定されると言うのは知っておりましたが....


昨日、突然価格改定が行われますた.....


何でも、


「よりお求めやすい価格で購入して頂けます!この機会にぜひご利用ください!  」


だそうです....





うそつきー!!



ぃぁ、値上げです....


わたしは、ほとんど高精度のアクリル素材しか使ってませんが.....


しっかり高くなってますがな....



たとえば、

4000円前後で作れた、スチュアートのギヤボックスとか、BT7の履帯とか、同じデータでどれも500円~1000円高くなります><


いえ、それならまだましで、


以前「高くて作れないんだぁ」と言ってた、10000円する2号戦車のシャシーなんか、16000円に跳ね上がってますww



あ、


その前に、


価格改定が適応されるのは、昨日7月14日からDMMアップロードして価格が出たデータで、

それ以前にアップロードして価格が出ているデーターに関しては、価格はそのままです。


なので、

昨日現在わたしがDMMにアップしている可動パーツの価格は、現時点では、そのままです。

......今後どうなるかまではわかりませんがw..


たとえば、

アップして、誰でも注文できるようになってる「M3スチュアート用の高速モーターギヤボックス」は価格変更後の現在でも、価格は変更前のままで、3,890円です。

ただ、

このギヤボックスのデータを わたしが修正してアップしなおすと、ほとんど同じデーターでも4,800円くらいになってしまいますww


新価格は調べて無いですが、データー量の多い、マウスのパーツとか、先日UPしたBT7のギヤボックスなんて、もっと高くなるだろうなぁ><


てか、

安いうちにアップしておいて良かったかもwww



で、

中でも、目が飛び出るくらいに高くなって驚いたのが....

今作ってるクルセイダーの砲塔です。


これも、何度かアップしていて、

価格改定前の最後に価格を見たときは、スカートつきで、6500円くらいいでした。

これ



これも、価格を6000円台に抑えるために、けっこう苦労したんです....

少しでも材料を少なく作れるように、厚みを削って薄くしたり、砲塔の下とか見えない箇所はくり貫いて、材料をケチったり.....


そう、昔、1/12ラジコンカーポルシェ936のプラボディの裏側を毎晩 彫刻等で削って、ボディを少しでも薄くしてスピードを稼ごうと努力したことを思い出しました.....

(ぃぇ、なんの事かわからない人は無視してくださいw)


それで、ようやくクルセイダーのパーツを6000円台で出来るようになったと思った矢先....


さらに、そのデータに修正を加えてアップしたら.....


一日前まで、6千円台だったのに....


昨日は、


20,000円こえてますたTT


パソコンの前で、おもわず....


うそだろぅ・・・・


と、


さけんでしまいますた...



で、

昨晩から、少しでも安くならないかと、試行錯誤してました....


とりあえず、高さを抑えれば、少しは安くなると.....


出来れば、やりたくなったのですが砲身を横にして、あとは細部を削って.....


下の状態で、なんとか11000円まで落としました.....



さらに

昨晩は、2号戦車のシャシーのデーターも少しでも安く出来ないかと.....


とりあえず、シャシーを板状態にしてみました。



これで、面積は広がるけど高さは低くなります。

価格も、14000円と、2000円はやすくなりますたww


さらに...


最悪、シャシーの底板はプラ板で作るか!!


と、

底板をなくすと、


これで、

12,500円

と、さらに1500円やすくなりますた.....


なんか


おやぢは、


楽してラジコン戦車作るのに、


そのために、

可動パーツを3Dプリンタで作っていたのに....

結局、プラ板を加工して埋め合わせをしなければならないなんて....


なんか


なっとく いかん が....


べつに、DMMを責めてるわけじゃなくてですね....


単に、わたしが金欠なだけですよTT


宝くじに当ったら....

プラ板を使わなくても良い、一番高価な2号戦車をつくるぞ.....




そういえば、

これまで、大量の3DデータをDMMにアップしました。

このブログで取り上げてないようなパーツもたくさんあります。


たくさんありすぎて....


アップしたデータが、いつのどれだか解らなくなるので、アップして価格が出た後、すぐに造形できないと思ったデータは、早めにDMMから削除してます.....


そう


今回の様に価格がこんなにあがるとわかっていれば.....

安いときにアップしたデータを削除せずにDMMに残しておけば良かったと....


いまさら、すっごく後悔してます(^^;;;


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2016-07-13 10:36:58

「BT7」ギヤボックスの修正と修理とDMMデータ利用について

テーマ:3DCADを使った「BT7」可動改造

自作のBT7のギヤボックスですが、一応質問が来ましたのでその回答も含めて、改めて掲載します。


BT7のギヤボックス・ステアリング用のパーツは、タミヤのBT42のキットにも使えます。

まぁ、足回りは同じですからね~、当然キットのパーツも同じなのでそのまま使えます(笑)


と、言っても、まだDMMにも誰でも作れるように設定して無いので、設定変更して、誰でも造形できるようにします。



前回紹介したギヤボックスから、多少修正をしております。


前回の記事はココです。


万が一、これを使ってみたいと言う人が現れたときのために、修正点と組み立て時の注意点を書いておきます。



で、

今年のホビーショウ会場でおばかなミスでギヤボックスを壊して走行不能になったわたしのBT7ですが、

その場で応急修理が出来ないのはまずいと痛感して、

あれから、ギヤボックスを4回以上設計しなおしましたww


設計変更の最大点は、ある程度分解可能なようにすることで、たとえば、起動輪とか可動する転輪を脱着可能にするとか、ギヤボックスを取り外せるとか....

ですが...

まぁ、

完全には無理でしたww


とりあえず、作りながら説明を書いておきます。


パーツ構成は変わって無いので、前回の記事を参照してください。


組み立て方法も同じで、まずはメインのギヤを組み込みます。



軸は1mmの真鍮線を使ってます。

ギヤボックスに差し込んで、適当な長さでカットして、途中まで抜いてギヤを一枚ずつ差し込みながらシャフトを差し込んでいきます。


このとき、ギヤの向きには注意してください。

特に最後の平ギヤも向きがあるので、注意してください。




最後に入れる平ギヤの赤い矢印の出っ張りのあるほうが内側になります。

写真の黄色い矢印の幅が平ギヤの幅ぎりぎりに設計されていて、ギヤと接触しますが、狭いからと言って削って広げないように!!

平ギヤがぶれないようにずれないようにわざとそうしてるんですww


転輪との連結ギヤは、ギヤの軸の穴のサボート材をきれいに取って、軽く回るようにしておいてください。

ココのギヤの動きが渋いと、抵抗が多くなります。

予めギヤの軸にはすべり用シリコンを塗っておくと良いです。

蓋を接着するときには、瞬間接着剤を針の先につけて、蓋の隙間に塗っていくように慎重に行ってください。



連結ギヤの起動輪シャフトの軸は、2個のパーツ(ギヤと起動輪軸)で挟み込みますが、この二つのパーツは接着ではなく圧入出来るサイズにしました。

最後まで押し込んで、2個のパーツの間に透き間が開かないように!!



下の写真の起動輪軸のパーツの黄色い矢印の部分のサポート材は取り除いて、最後に付ける蓋のパーツを差し込んで、抵抗無く回転するようにしておきます。

ただし、削りすぎるとグラ付くので、注意してください。


ギヤと軸を挟み込んだアームをギヤボックスに差し込んで、蓋をします。


蓋には、黄色い矢印の箇所に切れ込みがあって、そのまま押し込むとちょうどはまって、抜けにくくなります。なので、ココも接着しません。

このパーツが脱着出来ることによって、組み立て後も、ぎりぎりギヤボックスが取り外せるのです。



ただし、このパーツがずれているとまずいので、しっかり刺さっているか、下の写真の黄色の矢印の位置にすき間が無いかどうか確認します。

ここまで組み立てたら、起動輪の軸を手で回して、ギヤが抵抗無く回転するのを確認します。



ギヤの回転が問題なければ、最後にサス用のピアノ線を通します。





このとき、無理に余計な力をかけると、アクリルのギヤボックスが割れるので、慎重に行ってください。



この状態で、モーターを取り付けて、シャシーにギヤボックスを固定しますが、

その前に、転輪と転輪の取り付けを確認しておきます。


まず転輪ですが、転輪パーツに0.5mmの穴が空いていて、0.4mmの真鍮線でシャフトと転輪を貫通し抜け止めできます。

ちなみに、転輪パーツが表と裏の2パーツに別れてますが、よく考えたら分ける必要が無いんですww

そのうち時間があれば一パーツにくっつけてしまいますが(笑)


起動輪も、転輪同様、真鍮線を差し込んで抜け止め仕様にしました。

そのため、旋回起動輪の内側だけ造形して、外側はキットのパーツをそのまま使っていたのですが、修正版では、起動輪を丸ごと造形してます。



これもいろいろ考えて、試行錯誤したんですが....

結局は、起動輪丸ごと作る結果に落ち着きましたw


真鍮線を差し込む穴は0.5mmで、転輪も起動輪もしっかり軸のおくまで差し込まないと通りません。


で、差し込んだ真鍮線をカットしたとして、ちと、線が長すぎますw

邪魔にならないように、少し戻して、曲げておくか.....

まぁ、その辺は現物あわせで苦労してみてくださいww


ちなみに、起動輪とか転輪の軸が差し込まれる部分についているサポート材もある程度とっておく必要がありますが、削りすぎると緩くてグラ付くので、ささり具合を確認しながら慎重に行ってください。


完成したギヤボックスを破損したBT7のギヤボックスと交換してみました。

写真の右側が、交換した新しいギヤボックスです。

旧タイプとは、ギヤ比は変わって無いので、走行性能は同じです。







転輪の裏の板が割れて、透き間が四角く広がってしまいましたが....

(展示会場で、無理やりギヤボックスを外そうとして、割ってしまった><)

まぁ、転輪に隠れてほとんど解らないので、そのままにしますw


転輪と起動輪をつけると



転輪は、破損したパーツをそのまま使いました。

差し込んでるだけで抜けにくいので、そのまましばらく使います。


起動輪は新たに作ったやつで、0.4mm真鍮線で抜け止めします。


あとは、起動輪の塗装をすれば、とりあえず修理完了です。



実は、今回使ったギヤボックスより、現在DMMにアップしているギヤボックスの方がさらに修正されています。

ただ、金欠で、造形出来ないないのでww


修正箇所だけ3D画像で説明しておきます。



写真のギヤボックスパーツの矢印の箇所に、シャシーと固定するための0.5mmの穴をあけた出っ張りを追加してます。


これは、M3スチュアートでテストして便利だったので、BT7のギヤボックスにも付けておきました。

この穴を延長するように、シャシーにも0.5mmの穴をあけて、同サイズ0.5mmの真鍮線で接続するのです。

そうしておけば、いざと言うときにギヤボックスが外れます(笑)



で、

BT7を可動させようとすると、このギヤボックスパーツ以外にも必要なパーツがあります。


ひとつは、ステアリングパーツ。

ステアリングパーツの説明(工作手順)は、別の記事で書いてますので、それを参集してください。



もうひとつは転輪外側のゴムパーツ。

これです。




このパーツだけは、DMMに注文するとき、素材を「ゴムライク」で注文してください。

現在「ゴムライク」では柔らかさも3段階ほど指定が出来るようになったみたいですが....

残念ながら、パーツが小さいので、いちばん硬いゴムでしか造形出来ないようです。

そのち、柔らかいコ゜ムでも造形できるようになるかもですね(笑)


ただ、注意が必要で、このパーツを「ゴムライク」で注文すると、DMMより確認メールがきます。

「厚みが足りずに破損するかもしれません」と...

「それでもいいです!! 作ってください!!」

と、返信しないと作ってくれませんので、必ず返信してください!!



以上、3点の注文が、必要になります。


1.BT7用ギヤボックス (アクリル UltraMode)

2.BT7用ステアリングパーツ転輪つき (アクリル UltraMode)

3.BT7用ゴム転輪 (ゴムライク)


で、

これだけでは駄目です。


これを制御する基板とプロポが必要です。

基板とプロポは、「ひのき455赤外線システム」のモノをそのまま使えますが、プログラムの変更が必要です。

プログラムは、基板に刺さっているPICマイコンを書き換えたもので、既に基板をお持ちなら、PICマイコンだけ2000円(送料込み)でお分けいたします。


変更プログラムの仕様は、


1.電源投入時のデフォルトは、戦車走行モード(履帯走行)になっています。

  (旋回は左右の履帯のスピードを変えて旋回します。新地旋回・超新地旋回可能)


2.タイヤ走行に切り替えるときは、プロポのEボタン(右上のボタン)を長押しします。

  全LEDが一度点灯し、モードが切り替わります。

  このモードでは、走行中に左右のスティックで、前輪に接続しているサーボが動き前輪がステアリングします。

  ただし停止中は左右スティックは砲身上下サーボの動きに切り替わるので、前輪サーボは動きません。


3.ハーフトラックモード

 2の状態で、さらにEボタンを長押しすると、走行モードがハーフトラックモードに切り替わります。

 この状態では、左右旋回時、ステアリングだけではなく、片側のモーターの回転数が落ちで小回りします。

 ただし、低速時には効果がほとんど無く、逆にトルクが弱くなって旋回しにくくなります。

逆に高速時には左右のモーターの回転差が顕著に現れて、小回りが出来ます。


 展示会でジオラマ台の上を走らせていて、慣れてくるとハーフトラックモードの高速旋回がけっこう面白かったので、ひのきお勧めモード゛ですww


4.3の状態で、さらにEボタンを長押しすると1の戦車走行モードに切り替わります。


前輪ステアリング用のサーボは、基板のリコイルサーボ用のコネクタに接続します。

なので、砲身のリコイルは出来ません。


以上が、プログラムと操作の変更点です。




あと、

BT7用の砲身パーツ・砲塔旋回ギヤパーツもあります。



これは、BT7用の砲身なので、BT42には使えません(笑)

ただ、砲塔旋回用のギヤは使えるかも...


ちなみに、組み込むと、こんな感じです。



砲身には0.9mmの穴が空いてますので、0.8mm位の光ファイバーが通せます。

ちなみに、リコイルサーボが使えないので現時点では無理なんですが、砲身パーツ自体はリコイル可動します。


一応、機銃の銃身のパーツも付いてますが、あまりに細すぎて、作っている途中で折れると思うので、あきらめて真鍮パイプを使ってください(笑)




最後に、

BT7用のギヤボックスですが、

正直、わたし以外の人がDMMに頼んで、仕様通り作れるかどうかは....

不明...と言うか、

難しいと言うか.....


難易度はとっても「高い」です。


出来る・作れる・走る


保障は、一切ありません。


もちろん、出来なくても返金されません。


もしかすると、2・3回注文して、作り直さないと完成しないかもしれません。


プラと違って、アクリル素材は作りなれないと思わぬところで折れたり割れたりします。


それを覚悟の上で、あくまでも自己責任で制作してください。



で、

どうしても、作れなかったときは、

そのキット・材料一式を持って、オフ会に参加してください。

直接 どこが悪かったのか、どうすれば可動できるか、アドバイスします。



ひのきがDMMにアップしたデーターは、こちらです。


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2016-07-05 14:00:07

クルセーダーMk3の砲塔

テーマ:3DCADを使った○○○可動改造

今年も早いもので、7月になりました。


突然ですが、

先週 1/35 「クルセーダーMk3」の砲塔を設計してみました。


「1/35 クルセーダー」って、イタレリから色々キットが出てたそうですが.....

個人的には、それほど興味も無い車両でしたし...


とりあえずは、古いキットが埋もれている自宅の屋根裏を調べてみましたが、クルセーダーシリーズは一個も無くて....


で、おやぢ組の「せいめい」さんが

イタレリの「クルセーダーMk3」の対空戦車キットと、「クルセーダーMk3」の砲塔を載せた四輪車両のキットの2種類持ってたのでそれを2個一で、ガルパンに出てきた「クルセーダーMk3」を1/35で作ると言っておりました。



砲塔がの形状がいろいろ違っていて、直すのが面倒だと....



まぁ


よくある話ですww



で、


クルセーダーMk3の砲塔って、


まぁ


見るからに、3D CADソフトで作りやすい形でww


これだったら、一から設計して DMMで造形した方が簡単だよ♪


と、

言ってしまって...ですね...


そう、

おやぢになると、

自分がちょっと出来ることを....それをついつい自慢してしまうんです.....


で、

墓穴を掘るとww



人にあれこれ自慢してはいけません!!

人生、自分には出来そうでも、出来ることでも、

難しそうだね~ とても出来ないよぉ

と、言い流して、おとなしく生きるんです....


でないと、

わたしのように貴重な土日のお休み二日間も、それほど興味の無い車両の設計をしなくてはいけなくなるんです。



で、


1/35クルセーダーMk.3の砲塔です。







まぁ、

カタチ的には設計しやすいですww


ただ、正確な図面とか持ってなくて、細かい箇所の形状は微妙かもしれませんww


そそ、タミヤの1/48のクルセーダーのキットは持ってますが、さすがに1/48スケールだと細部はますますわからないしww

てか、さすがにタミヤで、1/48用にうまく省略してるなぁと、逆に感心したけどww


うちのクラブでも おいでますが 

日ごろからスクラッチ・フルスクラッチをしている人だと、細部の形状とか、そんな資料を探すのも上手なんでしょうけど....


わたしは、スクラッチなんてしませんからね....

キットはたくさん持ってても実車の資料とか書いた書籍はほとんど持ってません><


資料が無いと、こうも設計しにくいものかと.....


痛感しますたww



スクラッチなんて、そんな難しいこと とても出来ないよぉ」次からは、こう言うことにしました。



いちおう、砲身・機銃にはちゃんと穴も開いてるし、砲塔旋回・砲身上下も出来ます。

がんばれば、リコイルも可能で、砲塔のライトも点灯できます(笑)

なので、パーツ割はこんな感じで




で、

これで完成ではなくて


車両は、イタレリキットの対空砲の車両を使うのですが、サイドスカートが付いて無いので、スカートを作って....

で、

履帯も作らないとキットのものは使えないし....



で、

そこまで設計するなら....


せっかくだから...

自分も、一両くらい作ってみようかなぁと.....



車両用に使うイタレリの対空戦車のキットをネットで探してみたら.....



無いTT



なんか、

夏過ぎくらいに再販されるみたいだけど.....


もういちど、屋根裏倉庫を探してみるかな.....


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2016-06-28 17:40:59

1/35 可動2号戦車F型パーツのお値段w

テーマ:3DCADを使った「2号」可動改造

いま、タミヤの2号F型キットって...1200円くらいだっけ??

わたしが最後に買ったときは700円だったかなぁ....

 

最後にRC改造したのがすでに18年前で、

これかな....

もともと、2号戦車のシャシーなら、1/48リモコン戦車のギヤボックスも無理やり入るし可動しやすいんですがw

上の作例では、小型サーボのモーターとアンプを使って、スピードコントロールできて、さらに砲塔旋回もやせようと、当時としては欲張った作例です(笑)

 

この車両は、最近の赤外線システムの開発時にテスト車両として使っていましたが....

 

今回、高速モーター用ギヤボックスのテスト車両第2弾で2号戦車を使いたくて、いろいろ設計したわけですが....

 

頓挫中ですw

 

原因は前回書きましたが....

 

じゃ、具体的にいくらかかるんだ!?

 

て、事で、必要経費を計算してみましょう~

 

まずは、ギヤボックス!

実は既に、ギヤ比違いで3種類のギヤボックスを設計してます....

ギヤ比は、80:1 64:1 53:1 の3パターンで、この差は結構 微妙な差なんですが、

ジオラマの建物とか障害物の間を快走させようとすると、その動きに差かでます!!

なので、

出来れば、テスト車両は3台はほしいのですが.....

贅沢は言いません、 一台だけでも作らせて><

 

で、

そのギヤボックス一台分(下の写真がDMMに送ったデータ)の価格は

約4000円

 

で、

次は

履帯一台分...

とりあえず、片側110コマ(下の写真は両側分)でデータをアップ!!

約3800円

 

次に、

いよいよ本命のシャーシー!!

可動パーツ一台分をDMM用に纏めるとこうなりました。

で、

これが

なんと

約11000円

 

 

ついでに、

穴のあいた砲身とか機銃とかライトとか砲塔旋回ギヤとか、走行以外のギミック用の改造パーツもほしいし.....

これも

約2800円

 

 

と、言うわけで、

2号戦車のパーツの合計は

¥21600-

 

ははは、

安いもんじゃないですか!!

 

「2号戦車キットが20個も買える...」とか言わない!!

 

あ、

まだどのデータも造形したこと無いんで、設計ミスとか修正しないといけない様な箇所も出てくるだろうし.....

修正パーツを何度か注文するとして.....

 

1台40000円で納まればラッキーかも><

 

 

実は、

さっき、おやぢ組の下村さんから電話があって教えてもらったんですが、

7月中にDMMの造形価格が大幅に変更されるようなんです....

今回は、その前に、変更前の価格をメモしておこうかなぁと.....

 

変更後、安くなるか....高くなるのか.....

いろんな説が飛び交っておりますが....

 

もし高くなりそうなら、今のうちに作ってしまうか!?

 

よし、

これから3キット分発注しよう~

 

 

 

 

うそです、

むりですww

 

そういえば、最初に紹介した18年前の2号改造作ですが、モーターとアンプに3000円のサーボを2個使っていて、受信機以外のメカに13000円ほど使ってました。けっこう使ってますねww

こんな、金のかかる趣味を、こんなびんぽうおやぢがココまで続けられてるものだと...

す.....すいませんm(_ _)m(←だれに謝っているかはないしょでw)

 

 

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2016-06-21 14:37:18

データが作れても....

テーマ:3DCADを使った「2号」可動改造

先日、

れいのおともだちのまぁちゃんから電話がありまして....


なんで、メールもラインも返事が無いの?? ついに死んだ??


ぃぁ、生きてますがな...


と、あわてて携帯を見たら、大量のメールとか来てました...


そういえば、最近 携帯見て無かったかもww

なんか うるさいので、音も消してたしww


ぃぇ、6月になってから、可動化パーツの設計とか、MP3プレーヤーのプログラムとかに集中してたら...

ぃぇ、何かに夢中になると、とことんのめりこんでしまって...

ぃぇ、キャパのちいさなひのきは、他の事が疎かになるのです....


このまま、携帯を捨ててネットも切り離してひたすらのめりこんでいたい.....と....


一日一回くらい携帯のメールくらいチェックしなさいよ!!


すいません><



さて、

前回の記事でM3スチュアート用の高速仕様のギヤボックスネタを書きましたが、

色々テストしたおかげで、現在M3スチュアートのテスト車両が3台あります。

テスト車両と言っても、軽快に走り回れそうなやつは、ちゃんと完成させて色も塗って、展示会とかでも走らせるわけで....

完成しないと、テストしただけでは意味が無いのです....


で、

次は、シャーシ上部・砲塔を作るわけですが....


実は軽戦車の場合、ギヤボックスを組み込むよりも、そっちが面倒なんです...


砲身や機銃に穴をあけたりLEDを仕込んだり、砲身上下や砲塔旋回させたり、ライトや尾灯にLEDを仕込んだり....

防盾をぎりぎりまで削り込んで、プラ板カットしたパーツを貼り付けていって、可動にして....


既に、1/35スチュアートは4台作ってますから、その作業は熟知しておりますが....

いまさら、本にまで書いておいてなんなんですが


めんどくせー!!


と言うわけで、


M3スチュアート用の可動パーツを設計して見ますたw



砲身・機銃はちゃんと穴が開いてますし、根元にはLEDを取り付けるスペースもあるし、防盾内部にはバトル用の赤外線LEDも組み込めるし、ライトと尾灯もふた付きでなかにチップLEDを入れれるし....

砲身は上下するだけではなく、将来小型のサーボが手に入ればリコイルも可能なパーツになってます!


要するに、これがあれば、発光と可動部分のパーツ改造は一切必要なく、ひたすらLEDとサーボを組み込んで配線するだけ!!

わたしにとって、夢のようなパーツなんですが.....


ひとつ問題が..... 


ま、その問題は後で書くとして、



次は、

このギヤボックス



これも、軽戦車用の高速モーター用のギヤボックスですが、前記事のM3スチュアート用より歯数の多いギヤを使って、ギヤの枚数を少なくして、モーターも横置きで、より効率の良いギヤボックスにしてます。


で、

このギヤボックスは、タミヤの2号戦車(F型)用のギヤボックスです。

ほら、昔からある古いタイプの2号戦車ですww


タミヤの古い2号戦車のキットは、もともとモーターライズ仕様だったので、転輪とか誘導輪が回転するのでテスト車両に使っておりました。


最近出番が無い、うちの古いテスト車両ですw

で、このギヤボックスを使って、スチュアート並みに軽快に動き回る2号戦車が作れないかと....作りたいなぁと....


ただ、

ギヤボックス自体の性能が上でも、2号戦車はキットのままだとキャタのテンションがきつくて、スチュアートよりキャタも長くて、2号戦車のほうがギヤに掛かる抵抗がきつくてどう考えてもスチュアートには及びません....

それどころか、高速モーターだと低速時のトルクが弱いので、スロースタートができにくくなるし.....


さらに、うちの2号戦車のキットが古いのか、保存状態が悪いのか...

プラは割れやすいし、転輪を止めてるポリキャップは割れるしwww



せっかく、スチュアートに対抗して高速仕様のギヤボックスを作っても、足回りを何とかしないとですね....



なので、


まずは、抵抗の多いベルトキャタを使わずに、軽く可動する連結キャタを作って......




で、

どうせ連結キャタにするなら、サス可動にしたほうがいいだろうし....


じゃ、可動サスのパーツも作って....


キットのシャーシにモールドされているサスはきれいに切り取って....


と、思ったら....

サス部分以外のモールド邪魔で、サス部分だけ切り取るのがすごく面倒で.....


どうせ、スチュアートのように、テスト車両が2・3台必要になるだろうし....


何台も そんな面倒な加工するなら、


どうせなら


シャシーごと作ってしまうか!!



て、

事で、


2号戦車の可動パーツ

その名も

可動シャーシ丸ごといかが?

をせっけいしますたw









これなら...


面倒なシャシーの加工は必要ありませんww



ちなみに、写真では組んだ状態ですが、実際にはばらばらの可動パーツで構成されています。


たとえば、

2号戦車の特徴的な板バネですが、ただの飾り(動くけどw)にしてます...

実際のバネは、板バネの中に穴が開いてて、ピアノ線を通してバネにします。

転輪だけではなくて、上部の小さな転輪も回転します。

後ろの誘導輪もアームが6角シャフトシャシーに刺さっていて、テンション調整も可能です。

転輪もポリキャップを使わずに回転式にしました(外れないけど ガタつきませんw)


で、

CADの画面で、上の完成写真のようにパーツを取り付けてみたんですけど...


思ったのですが、


これが可動しないディスプレイ用なら、このままデーターを送って出力してもらえば組み立てる手間も要らないし....

スケールだって、別に1/35じゃ無くっても、1/48に縮めたり1/24に拡大して造形したりできるなぁと....


一度、車両の上も全部設計して、いろんなスケールで出力してみたいかも....


わたしが使ってる、フリーの「123D Design」だと上のシャシーに、履帯を巻きつけるのも重くて難しいけどww


そのうち、個人パソコンの性能もあがって3Dソフトも進化すれば、戦車1台分詳細な3Dデータを自由に編集できるようになるんでしょうね.....


そして、好きなスケールで出力できると....


それまで....


生きて模型を作っていられるのかなぁwww



と、

夢の話はおいといて.....



ここからは現実問題なんですが.....


せっかく設計したデータですが....

それがあれば、いろいろ楽して 制作できるのですが.....




つくれません....





思いっきり金欠ですがなw


先月、新しいジオラマ台とか、BT7のパーツとか、スチュアートのギヤボックスとか何度も作り直して いろいろ散財してしまって....

今月のカード引き落とし額が大変なことにTT


なので、

もう

DMMに注文できませんww


おやぢの現実はきびしいのですw

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2016-06-13 15:21:29

M3スチュアート用ギヤボックス

テーマ:3DCADを使った「M3」可動改造

以前、3DCADで小型のギヤボックスを設計して、造形して、試してみたと

そんな記事を書きました。

 

これですが...

 

その記事にも書きましたが、サイズ的には1/35M3スチュアートの狭いシャシーにも収まるモノが出来ましたが、走行性能はいまひとつで....

これまで、バラギヤを組み込んで作ったマイスチュアートに比べると残念な走りです。

 

結局、今までのスチュアートと、同じモーターを使って同じギヤ比では、バラギヤを一枚ずつ組み込んだ旧作のスチュアートの走行性能は超えられず...

以前から使っていたサーボバラシの小型のモーターでは、トルクが弱いので、ギヤボックスの差が走りの差に直接あらわれました。

 

せっかく、苦労して設計して、お金をかけて作成して....

で、「作るのは簡単だけでど性能は落ちますん♪

てのはねぇ....

納得いかん!

 

おれが作りたいものは....

これまで以上に軽快に走り回るスチュアートだ!

 

て、事で、設計思想を変えて、

 

「高速モーター専用ギヤボックス」

 

で、設計しなおしました。

 

なにを変更したかと言うと、

まずは、ギヤのサイズを決めるモジュールを0.4から0.45

さらにギヤの歯の圧力角を20度から25度に変更。

まぁ、普通に考えたら、こんな中途半端なモジュールや圧力角は使いませんがww

スチュアートに搭載できて、アクリル素材で、高速モーターの超新地旋回等の無理な動きで極力ギヤの歯が折れないように、試行錯誤の上 選んだモジュールです。

 

上の設計を基に、DMMで造形したパーツがこれ

これをパラして組み立てるわけです。

 

注意点は、

 

1.ギヤの裏側は400番程度のヤスリで削って、滑らかにしておくこと。

 

2.起動輪を接続する軸と軸受けの中のサポート材を取り除いて、スムーズに回転するようにする。

上の写真の矢印の箇所が、スムーズに回転するようにサポート材を取り除いておきます。

ただし、軸まで削らないように注意してください。

 

3.ギヤの軸は1mmの真鍮線を使います。

ギヤを入れる前に、ギヤボックスの蓋をして真鍮線を差しこみ 真鍮線をカットしておきます。

1mm程度の真鍮線なので、差し込んだ後ニッパーで簡単に切れます。

 

4.ギヤを差し込んでいきます。

一番奥のクラウンギヤから順番にギヤをシャフトに差し込んでいきます。

 

5.蓋を閉めて完了

ギヤボックスの外側の板が蓋になっていて、透き間が開かないように差し込みます。

ひったり合う様になってますので、間違って削ったりしないようにww

接着も必要ないです。

この状態で、起動輪の6角軸受けを差し込んで回してみます、軽く回ればOKです。

 

6.ピニオンギヤの取り付けとモーターの取り付け

ピニオンギヤはモーターを手で持って差し込んで、そのまま圧入出来ます。

モーターもスペーサーを入れて、そのままギヤボックスに差し込むだけw

モーターがずれて外れそうだったら、ホットボンドでちょこっと固定しておいてもいいです。

 

7.シャシーの加工

起動輪の軸は、サイドから穴をあけて、さらに広げておきます。

 

内側は、起動輪の軸のギヤが干渉しない様に削っておきます。

(丸の彫刻刀で削るのが楽w)

 

8.ギヤボックスの取り付け

初期のタイプは直接ギヤボックスをシャシーに接着しておりましたが、いろいろテストするのに取り外すのが面倒だったので、今は真鍮線をシャシーに貫通させてギヤボックスを固定してます。

ギヤボックスには固定用の真鍮線を通す穴が2箇所付いてます。

は0.5mmなので、その穴に0.5mmのドリルを通してシャシーに穴をあけます。

で、0.5mmの真鍮線を通して両端を曲げて固定します。

ちなみに、0.5mmの穴に、0.4mmの真鍮線で固定しようとすると、ギヤボックスがガタつきますの注意ww(0.6mmの穴をあけて0.6mmの真鍮線でもOK)

 

9.起動輪の作成

キットの起動輪には軸受け用の6角えら付きパーツを接着します。

 

起動輪のシャフトへの固定もギヤボックス同様真鍮線を通して抜け止めにすることが出来ます。

 

実際に取り付けると、

起動輪とシャシーの隙間が狭いのでちと厄介ですが、うまく真鍮線を差し込んで多少曲げてカットできれば、取り外し可能になります。

起動輪の軸は、ガタつかないように軸受けとぎりぎりのサイズになっているので、そのまま圧入しただけでも大丈夫かもしれません。

動かしているうちに抜けそうになったら、真鍮線を通して抜け止めにするか...

出来なければ、接着してもいいかもww

 

とりあえず、これで完成!!

もちろん、テスト走行します!!

ギヤにはシリコンスプレーを吹き付けて、すべりを良くしますが、

念のために、シリコンを吹く前に、そのまま回転させて、付着しているサポート材を吹き飛ばしておいてもいいかと...

 

さて、

問題はその走行性能ですが....

高速回転のモーターを使ってますので、これまでのスチュアートより高速に走ります....

高速時の旋回性能もなかなか良いです!

 

が....

低速が出ませんwww

動き出す時の初速が速すぎるのです.....

まぁ、モーターの回転が早いので、当然と言えば当然で、これまでの車両と同じようにモーターを回転させて動き出したんじゃ、これまでの始動時の低速が出ません。

 

まぁ、こればかりは、モーターのコントロールプログラムを触るしかないんで、プログラムを高速モーターを使ったギヤ比60:1のこのギヤボックス用に変更しました!!

 

これで、最低速は、今までのように、ジリジリと走り出します。

そして最高速は今まで以上に出ます!!

もちろん、良いことだけではなくて、低速時の旋回性能は悪いですww

そこは、操縦の腕でカバーするしかwww

 

いや

あの走行用のジオラマ台を、今まで以上に軽快に走り回るスチュアートが出来ると思うと...

 

なんか、

とっても

わくわくします!!

しません??

 

 

あ、

今回使用した高速モーターについて、少し詳しく書いておきますね。

 

たぶん、おもちゃの室内ヘリなんかで使われているモーターですが、最近はモーター単体で手に入りやすくなりました。

わたしは、アマゾンで買ってますww

「DOWONSOL」というメーカーみたいですが、モーターの品番とかがあるわけではなく、購入するときには、

「3.7V 6mm 高速モーター」で探して見つけてます。

安いものだと、一個100円くらいで購入できます。

なかには、100mAとか51000RPMとか書いて売ってることもありますが、残念ながら性能には結構ばらつきがありますww

なので、

10個ほど買って、3.7Vのリポを直結してまわしてみて、テスターを繋いで何mA流れるか調べて、同じくらい流れる2個を選んだほうが間違いないです。

 

ちなみに最近買ったわたしのモーターは、

3.7Vのリポ(フル充電)を繋ぐと、無負荷で40mA~150mA以上とバラつきがありました。

150mA以上流れるやつは、流れるアンペアも一定せず不安定で、音もおかしくて、ひどく過熱するし使えそうに無いですww

音が静かで、安定して回って、大体50mA~70mAくらいのものが良いと思います。

 

 

さて、

今回のギヤボックスは、例によってDMMに3Dデーターをアップして作ったやつなので、私以外に誰でも作れるようにできます....

この記事を掲載したあと、誰でも注文可能状態に設定しようと思いますが....

このギヤボックスの性能をフルに引き出すには、M3基板と高速モーター用の制御プログラムに書き換えたPICマイコンが必要になります。

 

既に、基板をお持ちの方は、高速モーター用の制御プログラムに書き換えたPICマイコンだけお売りしますので、基板のPICマイコンと差し替えて使ってください。

送料込みで2000円の予定。

マイコンICの抜き差しが出来ない方は、基板ごと送ってくれれば、差し替えてお送りします。

 

 

さいごに

このギヤボックスは、現段階までに、7回作り変えておりますw

設計して → 造形して → テスト走行して

を繰り返してきたわけで...

上の写真は、初回と、最新のギヤボックスの違い....

その間、M3スチュアートのキットは4キット消費ww

ついに、テストしようにもキットが手に入らなくなって....

で、いろいろ使いまわしてテストしていたわけですが....

どーしても起動輪パーツだけが不足してしまって先に進めず(軸受けパーツをテストするのにw)

かといって、起動輪パーツだけ手に入れることも出来ず、キットも手に入らず、

やむなく、起動輪パーツを作りましたww

 

これで、キットが手に入らなくても、しばらくテスト走行できます!!

 

なので、DMMにアップしているデーターは、今後更新される可能性もあります。

もっとも

現在金欠につき、データが出来ても造形してテストできないので、しばらくはこのままかもww

 

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