こんばんは、じゅんです。
連日忙しく、身体のあちこちが悲鳴を上げていますが、
風邪等はおかげさまで引かず、その点では元気です。
ただ、今日の朝刊にt-PAの記事を見つけて少しブルーに・・・
t-PAというのは、脳梗塞を起こした直後のみに行える、超急性期治療で、静脈に血栓を溶かす強力な薬剤を投与することで、まるでパイプフィニッシュをやったみたいに、綺麗に解消する可能性の極めて高い治療法なのですが、
適用範囲が厳格に決められていて、私が入院した昨年4月の時点では、
脳梗塞患者のうち、それが受けられるのは全体の3%にすぎないとのことでした。
その一番の理由は発症から3時間以内でないと逆に脳出血の恐れがあるために、それを越えた患者は適用外だったからです。
なので、朝起きたらおかしかったなど、発症時間が特定できない場合も適用外です。
私の場合は病院に着いたのは時間内でしたが、あれやこれや検査等をしているうちに3時間を過ぎ、使えなかったのです。
まあそれはしょうがない、と思っていましたが、
今朝の新聞では、まだ私が入院していた昨年9月に使用条件が緩和され、
発症後4~5時間まではt-PAを投与できるようになったと書いてありました・・・
これはちょっと厳しいですよね?
5ヵ月の差、しかも入院中に変わるなんて!
でも、いまさらそれを言っても始まらないと、夜までには思い直し、
そういえば彗星の楽しみがあったんだ!
と思い出したんです。
ずっと忙しかったから本も買ったままになっていたのを、今引っ張り出しました。
私の写真が載ったこともある天文ガイドに創刊から10年前までの27年間買い続けた天文手帳、
そして2013年の星空ガイド。
まだ封もきっていませんでした。
天文ガイドは既に店頭には次号が出ているのかな?
そこでいつぞや一回ブログに出した、”彗星撮影につれてって記事”につづく第2段を出すことにしました。
結局情報もなく、そんな暇な方はなかなかいないようで、残念ながらオファーは未だ0です(^_^;
そこでダメ元で第2回目の記事を書きました。
天文ガイドによると、予想通り明るくなっても―3等級というので、そんなに見ごたえはありませんし、夕方の明るい空に果たして見つけられるか?という難題もあります。
日時は3月10日頃~3月いっぱいくらい
時間は現地に日没1時間くらい前に付く頃~撮影は日没後1時間くらい~それから帰途につく、こんな感じです。
場所は箱根の芦ノ湖スカイラインか富士五湖のひとつ、本栖湖東岸を現時点では候補にしています。
条件:車をお持ちで多少の荷物を載せられて私を載せて行ってくれること。
基本的にはそれだけですが、当然私を知っていて、撮影に理解のある方ですが、経験は要りません。
初心者でも一緒に挑戦してみたい、と言う方でもOKです。事前に指南も出来ます。
ただ基本的に私自身の移動はできますが、若干の荷物運びのお手伝いはお願いします。
私は東京の世田谷なので、当然ここにアクセスできる方ですが、遠征にかかる高速代、ガソリン代、その他軽食代はこちらで持ちますが、それ以外のお手伝いはボランティアということでお願いします。
日時はこちらで合わせることが可能ですので、平日でも休日でも構いません。
質問等があればメッセージやコメントをお寄せください。
どうぞよろしくお願いします。
また、コメントは、前半のt-PAについてだけでも当然OKです。
今日やっとベーカリーの帳簿まとめが終わったので、明日顧問税理士の先生のところへ持参する予定です。
それが終わるとやっと自分の「ひなたぼっこるううむ」の帳簿記入を、何と領収証探しから始めるという、途方もない作業の開始となります(^_^;)
期限は3月15日でしょ?
それまで頑張んなくっちゃ!
それでは、またね~(^_^)/
じゅん