昴と私の…復活

第1章40代の…復活
ブログを綴りはじめ、

色々な困難もあったけど、薬剤師をしながらの、1人娘の成長と日常、そして、つつがない人生をこれからは、送っていけると思った矢先におこった出来事



2011年6月より

昴と私の…復活

がはじまりました。

人の繋がりがあれば、きっと、いつかは、心から、笑える日がくるね。

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今年もわずか。

毎年この時期に1年を振り返ってみるけど昴がいなくなった年からの1年1年が貴重な時間を過ごしていると感じる。

多分、過ごし方は人からみると、以前と変わらないようにみえるかもしれないけれど

自分の中ではとても違っている。

もっと生きたかった昴を感じながら過ごしている時間だからなんだと思う。

良い事も悪い事も感じながら生きられている。
生きられなかった昴の事をおもうとずっといいのかもしれない。

生きるってそういう事だから…。

そう自分に言い聞かせて。

家族、親や娘、新たな同居人の事で、愛犬や自分の事で大変な年になった。

悩みがつきないと思った時にふと昴の時は悩む時間さえなかったと思った。

あの時は必死だったからかもしれないけど、生死の際で1人で決断しないといけない事がたくさんあった。悩んでいると思う事もなかった。頑張っていたな自分。

今年はそんな事も忘れてしまうくらい大変の最中にいた自分。


親の事も娘の事も新たな同居人の事も、そして、大事なパートナーとして家族になったエリックの腎臓が先天性不形成だとわかった時、胸の奥が痛くて、そしてえもしれない不安に涙がでた。


一番気になっている、メイの事。
病院の先生に
娘さんのこれからを当面の事はお母さんが決めてあげて…と言われた時、
どうしてよいかわからなくなった。昴がいたら相談できるけど、また1人で決めないと…。
昴ならどうするのかな~?
ふと…昴の亡くなる前日の事が蘇った。

昴は、ひみちゃんは頼りないから僕が何もかもやらないとっていって意識がもうろうとした中、ベッドから立ち上がりおりようとして、担当の看護師さんチームの何人かがとめにきた。

体中が痛くてすでにウォターベッドに横たわっていたのに…。

そんな昴の事を思い出したら命さえあれば、こんな事もあんな事も大した事じゃないって思えた。
命さえあればどんな事でもできる。
今はとにかくゆっくりさせよう。
生きてさえいたら、どうにでもなる。
そして何年後にあの時は大変だったって笑って思える日がくる、そんなふうに思えた。



親の事、私を何不自由なく育ててくれた。
後、何年一緒に居られるのかなぁ。

私はメイのただ1人の親。
お母さん、何があっても受け入れる。メイのお母さんなんだからどんとかまえていよう。

だって昴が言ってたから。 

大丈夫、メイはひみちゃんと僕の子だから。

エリックの事、腎臓が生まれつき機能していないけど、エリックは今は元気に一緒にいる。腎不全をおこしているので1ヶ月おきの検診と薬が必要。獣医師からは可哀想だけど長くは生きられない子だよって言われたけど、そんなのわからない。だって命の長さは誰にも決められないんだもん。


そんな事があっても私が今あぶなっかしくも地に足をつけて居られるのは、昴と昴の事がきっかけではじめたRFLの仲間の生き様をみているから、そして私に関わってくれている人のおかげなんだと強く思った年でもあった。


メイは学校を休学して2ヶ月たった。
ようやく笑うようになった。

思いやりセラピーと称して、1日過ごして楽しかった事3つをきいている。
最初は楽しいと感じられなかったみたいだけど、今は大笑いをして話してくれる。

お休みの日にはほとんど一緒の時間を過ごし、ひみちゃん、ひみちゃんって言ってくる。メイが小さい時からずっと仕事をしていたので、私の母がメイを育ててくれたようなもので、こんなふうに娘と過ごす時間があったかなぁって考えるとせいぜい旅行の何日間くらいだった。

だから、今は一緒に居られる事がうれしくて私が娘にとても良い時間をもらっているように感じる。

エリックを中心に家族が同じ空間で過ごせるのは後どのくらいだろう…
来年も今と同じようにしていられるだろうか…


それでも、今はみんなそろって新しい年を迎えられそうな事に安堵する。

穏やかに来年も過ごせますように。























皆様もよいお年をお迎えください








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7月15日、昴の5回目の命日だった。


仕事の後の会社の勉強会は欠席させてもらって、昴が私を最後に祝ってくれた誕生日の時にもらった薔薇の花を買って急いで家路についた。



この5年でさまざまな状況が少しずつ変化をしていった。

毎日の生活が大変だと感じるようになった。
自分の体がしんどいと今年は強く感じる。


前立腺がんの父が別のところにできたがんをとるため、入院、手術の事でばたばたして、娘の婦人科の病気がわかり、母の物忘れは多くなるし、親戚のケア会議にも顔をださないといけなくなった。



生活する事が辛いのかな、しんどいのかなぁ、先日昴の以前の上司の奥様と話しをさせてもらった時の事。

昴を息子のように可愛がってくれて、亡くなった時は号泣をした元上司。
その方もまるで昴の後を追うように突然亡くなった。

お子様もいらっしゃらないから、今はとにかくできるだけ長く生きて今を楽しみながら、家を守っていかないと話されていた。

私は、両親をみおくるまでは頑張って、そしたら昴に逢える、早く逢いたいなって言ったら、生活が疲れているんじゃないの?
これから、楽しい事いっぱいしないとって笑われてしまった。




そんな事を思いだしながら、ふと、昴がいて話しができたらな、逢えたらなって、涙


昴が大好きだったビールと薔薇の花を飾り、拝んだ。


生きていくのはしんどい。しんどいから生きてる実感もある。
昴は生きたくても生きられなかった。

今はしんどいかもしれないけど、家族で過ごせる楽しみ、友達と笑って話せる楽しみ、おいしいものを食べたり仕事をしたり、それだってあたり前だと思うけど、あたり前じゃない事は、自分でもわかっている、それでも、少し疲れた、そんな報告を今年は昴にした。

昴、ごめんね、楽しい話しききたかったね。


ちょうど5年前のこの時期昴と病院で最期の良い時間を過ごした。

今年は父とその時間を過ごしている。
昴に最期の時間にならないよう、まだまだ、むかえにこないようにお願いしながら…。



我が家のエリック王子も元気いっぱいに走りまわってエリーはとても静かな子だったけど、この子の悪ガキぶりには、頭をいためている。でもそれが今の私の癒やし。

来年の命日には、今年の事を忘れたかのように、みなで元気にすごせていられますように。















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