民進党、首相の「リーマン」発言に反発強める

TBS系(JNN) 5月27日(金)22時15分配信

 安倍総理が26日、G7首脳の前で世界経済の現状について、「リーマンショックの前に似ている」と発言したことを受けて、民進党は発言の根拠について政府の担当者を呼んでただしました。

 「安倍総理の認識として、リーマンショック前に似ていると、なぜ判断されたのですか」(民進党 玉木雄一郎 衆院議員)
 「そこは私からは・・・」(外務省担当者)
 「担当部局ではないですか」(民進党 井坂信彦 衆院議員)

 民進党は、外務省、財務省、そして内閣府の職員を呼び、安倍総理が「リーマンショックの前に似ている」と発言した根拠や発言に至る政府内の調整過程について追及しましたが、出席した担当者は、いずれも明言を避けました。

 民進党は、消費増税先送りのためにでっち上げられた経済危機だと反発を強めていて、週明けに衆議院予算委員会で安倍総理が説明するよう求めています。

 また、民進党の岡田代表は、内閣不信任決議案の提出を目指す考えを明らかするなど、会期末に向けて安倍政権への対決姿勢を鮮明にしています。(27日16:52)

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