白木の清潔感あるカウンター。
今日のお客さんは、わたしを含めて5人(全7席)。
「カウンターで男気を売る」という、店主の澤田さん。
「自分が好きな空間を作って、そこが気に入った人だけ来てくれればいい。
好きなことを好きなだけすることが許される職業」
ともおっしゃっていますが。
そのお言葉が理解できるだけの、誠実な仕事をする方。
食通の方々の間でも有名店ですが、賛否両論。
味がくどい、飽きる、という方もいるし、強烈に好きという人もいるし。
(※酢飯の酢が強く、塩味も強めの仕上がり、米硬め、ネタ存在感大!)
でもおすし屋さんってそんな存在。
まして、久兵衛のような店ではなく、これだけ小さいお店。
一部の人にすごく愛されるお店であったほうが良いと思います。
良い意味で緊張しないカウンター席。
他のお客さんとも会話交わしちゃったりして。
そんな空気を取り持つご主人のお人柄に
をつけたい!
本当に、気取らず、温かく、情熱的な人なんですよ~。
にぎりだけの場合は全部で20カンほど。
つまみ&にぎりのコースの場合は、お酒を飲みながらゆっくりと、ですが
今日は1時間半くらいで、お鮨を楽しみました。
ひめが今回特に美味しかったお鮨たちは次の通り
まぐろの中トロ。
大間産。冷えすぎていないネタの温度が好き。
1番最初に厚切りの赤身が出て、その旨みを味わい、
中トロは、普通厚で脂と赤身のバランスを堪能して、
この大トロは薄切りで、脂がほどけるのを楽しめるというかんじ。
そんな3段階になっていましたよ♪
この1カンは一口では入らないほど。
4つにカットしてもらえばよかった…。
甘く、香りもあって、とても肉厚。
燻製香のついた、かつお
焼きたてシャコ
エゾバフンウニ
旨み凝縮、深いコクを感じます☆
1カン目はわさびとお塩。
今度はタレです♪
いずれも、穴子そのものがとても良い素材。
それを焼きたてで食べるシアワセ。
タレ漬けにしてとろける系とは全く違った、美味しさ。
スフレのナカミのような、ふんわりねっとり感。
海老と山芋入りなのだそうですが、
甘くてお菓子のようで、でも食感が驚くほど軽いのです!
デザートを出したら鮨屋じゃない!って事で、ほうずきが![]()
甘くて、十分デザートです。
とにかく、一番美味しい状態を計算して出してくれている。
煮詰めも3種を使い分け、より美味しく。
その細やかさもうれしいし、実際にとぉっても美味
・・・
一般的に、銀座のおすし屋さんは、贅沢なところ。
ここも、お昼で2万5千円~夜は3万5千円~が予算。
それでも材料の原価率は、格段に高いみたいですが。
いずれにしても、
この上なくオトナな食べ物だからこそ、銀座なのかも!
澤田さん、2004年にここ銀座でオープンする以前は、
中野坂上で5席だけの予約のとれない人気お鮨屋を。
でもその前に、修行を経て開店資金を貯める為に、
なんと佐川急便で働いていた!ことが有名なお話にも。
(ミシュランには運送会社って書いてありますね)
食後はとっても、満足。
ご主人のお人柄と、今までの時間を考慮したとすれば、
さらに値ごろ感アリ、なのでしょうね。
次郎さん、水谷さん 、のスタイルもファンが多いし、
青木さんも好きですが。
さわ田さんは、それ以上に好きです♪
さわ田
中央区銀座5丁目9-19
03-3571-4711

















