2016年10月06日(木)

日本美容外科学会(JSAPS)専門医の狭き門

テーマ:院長の美容コラム

ヒルズ美容クリニックもおかげさまで10周年!

 

長いようで短かったそんな10年でした。

 

 

ところで今回は美容外科学会専門医の取得についてちょっとお話します。

 

その前に日本の美容外科学会に関して説明しておかないといけません。

 

実は日本には美容外科学会が2つあるんです。

 

 

昔からなんです・・・

 

学会が2つ存在しているのです。

 

まあどちらが本物?ってことでもないのですが・・・

 

検索の際に2つ出てくるので混乱するかもしれません。

 

これまでに2つを1つに統合しようとする動きもありましたが、

 

なかなか実現していません。

 

 

この2つの学会・・・いったい何が違うかというと、

 

①Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery (JSAPS)

 

②Japan Society of Aesthetic Suregery (JSAS)

 

・・・のようにPlastic (形成) が入るか入らない・・・

 

つまり英語表記が異なっているんです。

 

実はこのPlastic (形成) が入るか入らないかで、

 

私のような形成外科専門医には大きな意味があります。

 

 

アメリカでは形成外科医の中でも、

 

厳しい修練を重ねてきた一部の医師しか美容外科医になれません。

 

しかし、日本の場合は医師であれば美容外科医を名乗れるのです。

 

近年は日本では美容外科医師あるいは美容外科クリニックが増えていますが、

 

同時にトラブルが多いことも忘れてはいけません。

 

トラブルの全てを未熟な医師が起こしたとは言いませんが、

 

やはり私の考えはある程度の訓練を積んでから、

 

美容外科医にならないといけないと思っています。

 

 

話を戻しますが、

 

①のJSAPSは形成外科医が主体となり構成されている学会です。

 

一方で、

 

②のJSASは形成外科以外の医師も数多く入会している学会です。

 

もちろんJSASに所属し立派な先生もいらっしゃいますが、

 

私の場合はJSAPSの学会に所属し、

 

特に下記のJSAPSの専門医制度に賛同し、

 

 

美容外科専門医を目指すべく、

 

形成外科専門医を取得したあと、

 

その形成外科専門医の技術を生かし、

 

たくさんの美容外科手術を行い、

 

非常に狭き門に挑んできました。

 

そして・・・

 

 

JSAPSから認定書を頂きました。

 

素直にとても嬉しかったですし、

 

同時により強い使命感と責任を感じました。

 

まだまだJSAPSが認定する美容外科専門医は、

 

形成外科専門医の数%しか取得しておらず、

 

それだけ専門医の取得には、

 

非常に高いハードルを超えなければなりません。

 

ただこの高いハードルを超えてこそ、

 

良い美容医療を提供できるのだと思います。

 

 

いかがでしたか?

 

美容学会が2つ存在することはびっくりされましたか?

 

まだまだ時間はかかりそうですが、

 

2つの学会が統合され互いに美容医療を共有できるような

 

もっと大きな組織になることを願います。

 

そして、

 

ヒルズ美容クリニックも開院して10年が経過し、

 

全国からこの湘南の地に患者様が来て頂けるようにもなりました。

 

今後も私自身日々精進し、

 

より高い技術を患者様に提供したいきたいと思います。

 

         丸山成一

 

 

 

 

 

 

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